こんにちは、転職ドラフト運営です!
転職ドラフトでは、登録会員ユーザーのキャリア形成の役に立てるよう、独自の調査や企画をしたコンテンツ作成をしています。
2021年6月に会員向けに公開したコンテンツの一部が、YoutubeやTwitterで反響があったため、転職ドラフトの会員以外にもキャリア形成やスキルアップのヒントになるのではないかと考え、今回は転職ドラフトREPORTでもご紹介します。
話題の“スキル別指名率と指名年収のグラフ”とは
今回YoutubeやTwitterで反響をいただいたのは、2021年6月7日に転職ドラフトが作成していた 最新!スキル別指名率と指名年収 のグラフです。
(指名とは転職ドラフトにおける年収付きスカウトを指しています)
作成した際は、下記のように紹介していました。
このグラフは、X軸が指名年収を、Y軸が指名される確率を示しており、円のサイズが保有しているユーザーのサイズです。
直近のデータを読み取ると、「Golang」や「Kotlin」などは提示年収帯も高く指名率も高くなっています。
また、Pythonなどを用いて【AI/機械学習】に取り組もうとする企業も増えてきており、
オンプレから「AWS」や「GCP」などクラウドネイティブな自社開発企業も増加してきています。
こうした背景に基づく技術は指名データからニーズが高まっていることが分かります。
公開時は、グラフのみでしたが、さらに今回の記事ではスキル別の指名率と指名年収を2020年と2021年で比較した表をご紹介します
こちらを見ると、全般的に指名率や一人当たり指名数はこの1年でも伸びていることがわかります。
特に、昨年と比較した際の指名率の伸びが顕著に現れているのは、 Kotlin、PHP(Laravel)、Python、Golang です。企業でのニーズの急増が伺えますね。
反面、スキル別でみた際の提示年収の平均値は変化があまり見受けられません。
スキル別の指名率と指名年収やエンジニア採用担当者が見ているポイントなどにご興味のある方はこちらの記事もご覧ください。
どんな反響があったか
実際にこのグラフに対して挙がっていた、ユーザーの声を一部ご紹介します。
Youtubeでもご紹介をいただきました。
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