ドラフトルール

# 転職ドラフト・自己推薦・業務委託の指名に関しての共通ルール

## 面談・面接ルール
■禁止事項
企業に対して下記を禁止事項として定めています
* 自社採用HPなど別の採用窓口での登録や応募を誘導する行為(※1)
* 企業側に採用意欲が全くない面談・面接
* 選考途中での書類選考(※2)

■転職ドラフトにおける雇用形態の制限
* 転職ドラフトでは正社員としての雇用または業務委託契約のみ可能です
* 契約社員およびアルバイトでの雇用契約は禁止しています

■選考に関して
* ユーザーが選考を希望した場合は、「選考」と明示した面談・面接の場を企業が最低1回以上設定します
* 転職ドラフトにおける面談・面接は「選考要素があるもの」「選考要素がないもの」に大別されます

■補足
* ※1:ただし、採用管理上一度自社の採用サイトを経由させたい等の理由があり、かつ、運営側が認めた場合に限り例外的に許可している場合があります。例外が許可されている場合は指名詳細ページにその旨を表記しています
* ※2:転職ドラフトでは、企業は「書類選考を通過していない」と判断した方には指名を行っていません。そのため選考途中での再度の書類選考はルール上禁止されています

## ユーザー情報の取り扱いに関するルール
転職ドラフトのレジュメに記載された情報をもとに、指名を承諾していないユーザーに別の手法による連絡(SNS・メールや知人経由での連絡等)を行うことは違反となります。
【例】
__レジュメに登録されているGitHubアカウントに載っているTwitterアカウントに直接連絡する/該当のユーザーと同僚だった社員から声をかける__

ユーザーが転職ドラフトを利用していることなどの情報を、共通の知人など第三者に話すことは重大な違反として禁止しています。
なお、指名承諾後は、転職ドラフトのメッセージ機能以外(メールやSNS等)で連絡を取ることについて、推奨しておりませんが禁止行為ではありません。

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# 転職ドラフト・自己推薦の共通ルール

## 提示年収や想定年収の表記・説明に関するルール
* 指名や自己推薦における提示年収や想定年収を嘘だとユーザーに認識させてしまうようなことはすべて禁止しています。
* 具体的には以下が禁止されています。
* 指名や自己推薦における提示年収や想定年収に対し独自の条件・定義付けを行う
* 年収の二重表記

## 提示年収の定義

■提示年収とは?
ユーザーのレジュメの内容から読み取った実力に対して、企業が判断した金額です。
そのため、必ずしもこの金額と同額で内定となるわけではなく、面談等を経て上下することもあります。(但し下限は90%ルールの範囲内のみ認めています)

■前提
* 提示年収は、内定時に無条件で支給確約できるものに限られています
* ただし例外として、理論賞与については提示年収に含めることができるものとします
* 提示年収に含んでいたものを削除する等、提示年収を運営・ユーザーの許可なく変更する行為は禁止しています
* 【100%保証】カードが使用されていた場合、提示年収を下回ることはルール上禁止していますが、上回ることは禁止しておりません(カードは【転職ドラフト】でのみ使用されます)

■固定残業代(みなし残業代含む)
存在する場合については含まれています
含まれている場合は、含んでいることが必ず明記されています。月あたりの時間数、年額の記入に関しては推奨はしていますが、企業によって異なります。

■賞与
固定賞与、理論賞与は含めることができます
理論賞与とは「業績や個人業績によって変動しうる要素を持つが、前年度の標準的な実績・評価等をもとに算定された賞与」のことです
含める場合は、含んでいることを必ず明示し(提示年収内に占める賞与金額の割合、賞与の詳細、支給条件)、理論賞与の変動に影響を与える要素についても明記されています

■手当
内定時に無条件で支給確約できるものは含められています
含められている場合は、含んでいることが必ず明示されています(金額の記載を推奨はしていますが、企業によって異なります)

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■現年収や希望年収を聞く行為について
* 提示年収よりも内定年収を上げることを検討している場合のみ聞くことができます
* 注)決して内定年収を「現年収や希望年収」よりも上げるかどうかではありません
* 聞き方は「提示した年収が、現年収や希望年収に満たない場合は、その金額を教えていただけませんか?」という聞き方に限定します
* 細かい言い回しは問いませんが、運営が主旨と異なる聞き方をしていると判断した場合は何らかの措置を講じる場合があります
* また、ユーザーは現年収・希望年収を企業に答える義務はありません
* 内定前に源泉徴収票の提出を求められた場合も、現年収を聞く行為と同じため禁止しています
* 但し、内定後に源泉徴収票の提出を求める行為は禁止ではありません

## ※ルール違反であると感じた際の対処に関して
* ログイン後にホットラインよりご連絡ください。ログイン前の場合は[こちら](https://job-draft.jp/contact_us)よりお願いいたします

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## 転職成功プレゼントに関して
* 他求人サイト経由での転職となった場合、プレゼントの送付対象外となります
* 転職ドラフト、自己推薦を通じての企業との最初の接触から2年(730日)を経過しての転職となった場合、転職成功プレゼントの送付対象外となります
* 最初の接触とは、転職ドラフトにおいて企業がユーザーに指名を行った日、もしくは自己推薦において、ユーザーが企業に自己推薦を行った日を指します。

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# 転職ドラフトルール

## 面談・面接ルール
■選考に関して
* ユーザーが選考を希望した場合は、「選考」と明示した面談・面接の場を企業が最低1回以上設定しなければなりません。
* 転職ドラフトにおける初回の面談・面接は「選考要素があるもの」「選考要素がないもの」に大別されています。
* この場合、面談・面接に加え、コーディングテストは「選考」として認めています。
* 一方、__SPI試験等、書類選考は「選考」と認めていません。__
* 面談・面接と並行してSPI試験等を行うことや、面談・面接時に書類提出を求めることは禁止ではありません。
* 但し、初回面談においては、__面談タイプによって書類提出の要求を禁止しています。__

■希望面談タイプ
* タイプによって、選考要素の有無・書類提出要求の可否が異なります。

![希望面談タイプ](/images/interview_type.png "希望面談タイプ")

※1:転職ドラフトでは書類選考を禁止しているため、書類を提出した後に面接や選考を実施せず合否判断がなされた場合は運営にご連絡ください。
※2:「ラフな面談」は企業毎にどの程度まで選考を行うかが異なるため、この面談で選考結果が判断できないこともありえます。そのため合否連絡がない場合もあります。

## 初回面談・面接可能者
* 指名した企業が選択を許可している場合、ユーザーは指名承諾時に、企業側の許容する範囲で初回の面談・面接で会いたい人を選択することができます。企業はやむをえない場合を除き、最大限希望に沿う様努力する義務があります
* 選択した人以外が初回面談・面接に同席することを認めています

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## 提示年収90%ルール
* 内定年収が、転職ドラフト上で提示した提示年収(定義は上記)の90%を下回ることは禁止しています
* 内定年収が、提示年収より上がる分には問題ありません
* ユーザーが承諾した時点での提示年収に対し、90%ルールを適用します

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# 自己推薦ルール

## 応募に関して

■応募可能企業に関して
* ユーザー自身が指名禁止企業に設定している企業には自己推薦ができません。自己推薦を行いたい場合は、指名禁止企業から外してください。

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## 90%×90%ルール

■自己推薦における各種年収の定義
自己推薦では4種類の年収があります。
* 想定年収:自己推薦枠にマッチする人材に対して想定される年収
* 提示年収:自己推薦したユーザのレジュメを企業が見て実力を判断し提示する年収
* 内定年収:選考が進み、企業が内定を出すときに提示する年収
* 上書き年収:ユーザーが自己推薦をするときに自身で入力した年収

■年収提示について
* ユーザーからの自己推薦に対し年収提示を行う際、提示年収が、想定年収(定義は上記)の90%を下回ることは禁止しています
* ただしユーザーの提示した上書き年収が、想定年収の90%を下回っている場合は、上書き年収以上の金額で提示が可能です。
* また、内定年収が、転職ドラフト上で提示した提示年収(上記)の90%を下回ることは禁止しています。逆に、上限はありません。

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# 業務委託の指名に関するルール

## 前提
* 業務委託での指名は「業務委託での指名」を許可しているユーザーにのみ送ることができます。
* 詳細の契約条件は、指名承諾後に企業とユーザーとの面談等を通じて決定することになります。そのため、指名時の提示条件と実際の契約条件が異なることがありえます。
* ただし、契約成立後にユーザーの合意なく業務内容や支払い条件等の契約条件を大幅に変更することは禁止しています。

## 業務委託料に関する90%ルール
* 業務委託契約の締結時に定める業務委託料に関して、業務委託料(時給換算)(※)に当たる金額が指名時に提示した金額の90%を下回ることは禁止しています
* 提示金額より上がる分には問題ありません
* ユーザーが承諾した時点での業務委託料(時給換算)に対し、90%ルールを適用します
※業務委託料(時給換算)とは、標準労働時間から換算した時間あたりの業務委託料です。

## 業務委託採用に関して
* 業務委託指名を受けていない企業と業務委託契約を結ぶことになった場合、業務委託契約の締結時の最低業務委託料(時給換算)の計算は、正社員として指名した提示年収をもとに以下の式にて試算し、決定することとします。ただし、下限は3,600円となります。

(正社員としての提示年収 * 1.6 * 0.9)/ (12 * 20 * 8)

* 上記の式は、下記のように決定しております。
* 1.6=正社員と比較した際の税金年金等の諸経費や、その他のリスクなどを考慮して定義
* 0.9=90%ルールを適用
* 12=年収を12ヶ月で割っております
* 20=標準的な1ヶ月あたりの労働日数を20日と設定
* 8=標準的な1日の稼働時間を8時間と設定

※転職ドラフトにおける業務委託料は消費税外税方式となります。
※正社員としての採用が決まっており、内定先企業からも「内定通知書」と合わせその報告を受けている場合に限り、「業務委託採用に関して」に記載の計算式は適用外となります。
※正社員としての採用が決まっている場合の業務委託採用に関しては「正社員としての入社が決まっている場合の業務委託採用に関して」をご確認ください。

## 正社員としての入社が決まっている場合の業務委託採用に関して

正社員採用が決まっており、内定先企業からも「内定通知書」と合わせご報告いただける場合に限り、「業務委託採用に関して」記載のルールは適用外となります。
業務委託時給のルールは下記記載の契約期間により異なります。

■ 正社員採用前の業務委託契約期間が__90日以内__の場合

* 時給は企業とユーザー間で決めていただいて問題ございません。

■ 正社員採用前の業務委託契約期間が__91日以上__の場合

* 最低時給金額は、「4,000円」となります。

※提示金額100%保証は適用外となります。

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## その他ご利用に関して
運営が不適切であると判断する行為があった場合、転職ドラフトの利用を停止させていただく可能性があります。予めご了承ください。
例)
* 企業からの承諾返答に対し、返事をしないことが一定以上続いた
* 意欲がないと思われる応募をした
※この限りではありません

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