# 生成AIの活用状況をアピールできる項目を追加しました
---
この度、ご自身の「生成AI活用状況」をレジュメ上で可視化・アピールできる項目を追加いたしました。
## ■ 背景
昨今、業務効率化やサービス開発において生成AIを活用できるエンジニアの市場価値が高まっています。
「生成AIを組み込んだ機能開発ができる」「日常的にAIを用いて生産性を高めている」といった経験は、企業へのアピール材料となります。
ぜひご自身のスキルを登録し、指名獲得にお役立てください。
## ■ 設定方法
以下の「[生成AIの活用状況](/user/resume?menu=engineer-generative-ai-usage "生成AIの活用状況")」より、該当する項目にチェックを入れてください。
- トップ > スカウト > マイページ > レジュメ > 生成AIの活用状況
## ■ 追加された選択肢(全6項目)
ご自身の経験に当てはまるものを、複数選択可能です。
1.日常的な情報収集・業務活用
ChatGPTやGeminiなどのチャットツールを、情報収集、ドキュメント作成、翻訳に日常的に活用
2.業務でコード補完系の生成AIを活用
GitHub Copilot等のコーディング支援ツール
3.業務でコード生成、コーディングエージェント系の生成AIを利用
コードレビュー、テストコード生成、デバッグに生成AIを活用
4.サービス・プロダクトへの応用
既存のサービスやプロダクトに生成AI(API利用など)を組み込み、LangChainやLlamaIndexなどのフレームワークを使った開発経験
5.生成AIをコアとした開発
生成AIを主要技術としたサービス・プロダクト・機能の企画や、RAGなどの高度な手法を用いた開発経験
6.モデルの構築・研究開発
LLMのファインチューニングや、独自モデルの構築経験
## ■ 公開について
選択した項目は、企業管理画面およびユーザー詳細ページに表示されます。
本機能は選択式でスキルを表明できるものですが、具体的な活用内容(どのような課題を、どのツールで、どう解決したか)は__「プロジェクト経験」__への記載を推奨しています。
この機会に是非生成AI活用経験の設定、及びプロジェクト経験への記載のご検討をお願いします。
- プロジェクト経験の記載はこちら: [https://job-draft.jp/user/resume](/user/resume "プロジェクト経験")
- 審査通過前の方はこちら: [https://job-draft.jp/sign_up/career](/sign_up/career "プロジェクト経験")
----
本件に関するお問い合わせ: [https://job-draft.jp/contact_us](/contact_us "お問い合わせ")
引き続き、転職ドラフトをよろしくお願いいたします。