転職ドラフトとは?
ステップ1登録
ステップ2年収評価シートを記入
ステップ3審査
ステップ4審査通過後
ステップ5指名期間
ステップ6返答期間
ステップ7面談
晴れて内定!!!
転職ドラフトとは?
転職ドラフトは、レジュメを登録すると企業から年収付きで指名が届く、エンジニア向けの転職サービス。
一般的なエンジニア向け転職サービスにはない大きな特徴がこちら!!
- 現年収を企業に伝えなくていいので、実力で評価される
通常の転職活動では転職後の年収は、前職の年収をもとに決定されます。そのため、実力はあるのに働いている企業の待遇や業績が悪かったりすると、転職しても実力以下の年収しかもらえないということが発生することも。転職ドラフトでは現年収を企業に伝えなくていいので、あなたの実力に見合った正当な評価を受けることができます。
※転職ドラフトでは提示年収の90%を下回る年収での内定を禁止しています。
- 内定前に年収がわかって、効率的
通常の転職活動では転職後の年収は、内定段階にならないとわかりません。転職ドラフトでは企業からの指名時に年収が提示されるため、選考に時間をかけたのに希望とかけ離れた条件を提示されるといった無駄がありません。
- 企業からの指名で、リアルな市場価値が確認できる
企業の採用担当者はあなたのレジュメをしっかりと読み込み、年収付きで指名メッセージを送ってくれます。また、転職ドラフトの指名結果はすべてサイト上で公開されます。そのため、診断ツールなどではわからないあなたのリアルな市場価値が分かります。
以上3つが転職ドラフトの大きな特徴です。
ではここからは、実際に利用する場合の利用方法や細かいルールを確認していきましょう!
ステップ1:登録
転職ドラフトに参加するには、会員登録が必要です。
登録してログインするとマスキングされた、他のユーザーの指名額を見ることができるので、「このくらいできると、この金額なのか」という感覚を掴むこともできます。
ユーザーの指名金額やレジュメを見ているだけでも面白いので、気軽にご登録してみてください!
ステップ2:年収評価シートを入力
さて、登録が完了したら、ここからが本番です。
ドラフトに参加するためには、年収評価シートを記入して、審査に通過する必要があります。
年収評価シートには、これまでに携わったプロジェクトについて、携わった期間やチームでの役割、使っていた技術などを選択欄と自由記述欄に記入していただきます。
年収評価シートを参考に運営が審査を行ったり、企業側が指名年収を決めるので、しっかり書かないと正当な評価が得られないどころか、ドラフトにすら参加できません。
このレジュメを書くのがしんどい…。といった声がツイッターなどでよく見られますが、そんなときは、以下の記事を参考にしてみてください。
「採用担当者が見たいエンジニアのレジュメはこれ!実践してほしい書き方6選」は こちら
ちなみに、自由記述欄は全体公開の有無を選択できます。
もし、詳細を全体公開にしたい場合は、年収評価シートを編集モードにして「プロジェクト詳細を全体公開」にチェックをしておけば大丈夫です。
必要事項の記入が終わり「保存する」ボタンを押すと、自動的に審査が始まります。
ステップ3:審査
レジュメを提出すると、転職ドラフトの運営チームがドラフトに参加可能か審査をします。
この審査、よく機械がやっているのでは?と言われますが、転職ドラフト運営の審査チームが1つ1つ審査を行っているんです。
審査と聞くと
「ハイスペックな人しか…」
「経験が浅い自分では…」
と思うかもしれませんが、実は 審査に合格できなかった方の約9割はレジュメの情報不足が原因 。
と思うかもしれませんが、実は 審査不通過だった方の約9割は、レジュメの情報量から客観的に実力を判断することが難しかったことが原因 。
そのため、審査はしっかりと行っていますが、審査に通過しなかった場合も落ち込む必要はありません!
参考記事: 審査に落ちる理由の 9割は「情報不足」!転職ドラフトの審査にまつわる 3つの誤解
再審査
転職ドラフトでは、審査に合格できなかった場合、何度でも再審査を受けることが可能です。
審査結果と一緒に運営からレジュメのフィードバックを行いますので、その内容に沿って修正・追記していただき再提出をお願いします。
運営陣はいつでもあなたからのレジュメ再提出を待っています!
そして、審査に通過したら、次回のドラフトに参加となります。
ステップ4:審査通過後
審査に通過すると次回の転職ドラフトから参加となります。
レジュメには年収評価シート以外にも、自身のキャラクターや、やりたいことを入力する任意項目があるので、より良いマッチングのためにも開催までに入力しておきましょう。
その他、開催までに確認してほしい機能をご紹介します。
ラブコール
ラブコールはその名の通り、「あなたに興味がある!」と企業側に意思表示ができる機能です。
開催回ごとに10回まで使用可能 で、次回開催時にはリセットされます。
上限に達した場合は、既存のラブコールを外して、別の企業に送ることも可能です。
ラブコールはいつでも送ることができますが、開催期間外は企業側がレジュメを見ることができないので、開催期間中に送るのがより効果的かもしれません。
ちなみに、応募ではないため、必ず返事がくるというわけではないので、ご注意ください。
業務委託設定
転職ドラフトでは正社員採用の他に、業務委託での採用も行っています。
副業として業務委託契約したい方やフリーランス希望の方などは、業務委託設定の更新をお忘れなく!
指名禁止企業設定
指名の際に年収提示を行うために、企業側はユーザーの詳細なデータを確認します。
「現在の職場に見られないか?」と心配になる方もいるかも知れませんが、転職ドラフトでは指名禁止企業の設定が可能なので、ご安心ください。
指名禁止企業を設定すると、企業側の管理画面ではあなたの情報がマスキング、またはリダイレクトされます。ただし、ユーザー側のサイトでは「公開情報」の部分を見ることができるので、先ほど紹介した年収評価シートの全体公開設定のチェックを外しておくことをオススメします。
その他の公開情報は、レジュメ設定ページで確認することができます。
友達紹介
開催まで時間がある方はお友達に転職ドラフトを紹介してみませんか?ご紹介いただいたお友達が審査を通過すると、以下リストの中から1つプレゼントが貰えます。
・お好きなO’REILLY JAPANの本(税込5500円以内)を1冊
・ACTUSギフトカタログ Straw(ストロー)
・Amazonギフト券 3000円分
・転職ドラフトオリジナル ドラフトビール 6本入り※
※プレゼント内容は変更される可能性もあります。予めご了承下さい。
※紹介した人が審査を通過している必要はありません。
※(2024年1月25日追記)ー
ー以下の商品は、お取り扱いを中止いたしましたので、現在はお選びいただけません。
転職ドラフトオリジナル ドラフトビール 6本入り
ステップ5:指名期間
いよいよ、転職ドラフトの開幕です!
指名期間は、企業がユーザーのレジュメを見ながら真剣に検討するので、どうしても指名が後半にまとまりがちです。そのため、「指名が来るまで不安」というユーザーの声も多く耳にします。
そんなときに見てほしいのが、マイページにある企業の足跡です。
レジュメを閲覧した企業や指名を検討している企業が分かるので安心感もありますし、なによりドラフトに参加しているワクワク感を感じることもできます。
実際の指名はこのように届きます。
ステップ6:返答期間
指名期間の後は、ユーザーがその指名に返答する期間です。なお、返答には期限(指名期間終了から1週間)があり、期限を過ぎると返答することができなくなります。
指名に対する返答は、
- 興味があります(承諾)
- 興味があるが相談や条件があります(条件付き承諾)
- 申し訳ありませんが、今回は辞退します
- 返答するに値しない
の中から選ぶことができます。
※ 承諾=面談了承ではありません。会いに行くかは条件次第という方は指名承諾後メッセージで交渉してください。
※ 辞退の場合でも返答しておくと、後から企業とメッセージのやりとりができるようになります。
さらに、面談に進む場合は、返答時に面談のタイプを希望することが可能です。
面談タイプは大きく分けて以下の2つ。
- 選考要素があるもの:面談タイプ:「選考を希望」「ラフな面談を希望」
- 選考要素がないもの:面談タイプ:「ただ会って話してみたい」
なお、選択できる面談タイプは、企業が指名時に返答の選択肢として用意しているものです。
間違いやすいのが、「ラフな面談」の扱い。
こちらは合否が来る場合もあるので、合否結果がいらない場合は、「ただ会って話してみたい」を選んでください。
すべての指名企業に会ってみるもよし、指名内容から厳選するもよし、あなたのスケジュールや志望度などを加味して返答しましょう。
面談の日程については、転職ドラフトのスケジュール調整機能が便利なので、ぜひご利用ください。
再提示リクエスト
興味のある企業から指名が来たけれど、内容的にマッチングが難しいことも。
「年収足りない」「会社には興味あるけど部署や仕事内容に引っかかる…」ということがあれば、開催回ごとに7回まで条件の再提示を企業に求めることができます。
ただし、企業側は再提示するか否かを選択できるので、再提示がされない場合もあることをお忘れなく。
指名評価
転職ドラフトでは、企業からの指名内容について評価をすることができます。
「しっかり自分の経歴などを見てくれていると感じた」
「なんだかテンプレっぽい」
など、率直な感想を聞かせていただけると嬉しいです。
ステップ7:面談
面談は企業や担当者によって、内容や雰囲気は異なります。
ただ、あなたのレジュメをしっかり読み込んで面談に望んでいるはずなので、指名内容に書かれている「あなたを指名した理由」の部分は、特にしっかり話せるように意識しておくと良いでしょう。
ルール違反について
転職ドラフトでは、ユーザー様が正当な評価を受けられるように、企業側に様々なルールを設定しています。
たとえば、以下のようなことがルール違反に当てはまります。
- 指名年収の90%を下回る内定年収を提示された
- ラフな面談希望なのに、履歴書などの提出を求められた
- 面談の前後で書類(のみの)選考があった
- 面談時に指名返答時に希望した相手がいなかった
- 指名年収から増額する以外の趣旨で現年収や希望年収を聞かれた
ドラフトルールについては こちら
このような企業側のルール違反があった場合や、企業側と連絡が取れない場合は、マイページのメッセージ内にある相談フォームからご連絡ください。
ただし、企業側に誠実な対応を求めるならば、ユーザー側もそれに答える必要があります。指名内容などを、ツイッターなどのSNSで公開するなど誠意のない行動はお控えください。
お互いが誠意を持って対応することが、より良いマッチングに繋がります。
面談後評価
面接を受けた企業について、ユーザー側は匿名で評価することができます。
例えば、
- 面談・面接者は指名内容や自身のレジュメを理解した上で話しをしてくれたか?
- スケジュール調整や当日の案内、今後の選考フローの説明など、その他選考に進む上でのケアはどうだったか。
などの項目を選択式で選んでいただきます。
簡単な質問に答えるだけなので、基本的には1分もあれば終わります。
詳しく評価したい場合は自由記述欄への記述も可能です。
なお、回答タイミングと公開タイミングをずらすなど、個人が特定されないように配慮しているので、感じたことを率直にお聞かせください。
晴れて内定!!!
おめでとうございます!
内定の連絡がきたら、オファー面談で企業と入社条件を詰めて、晴れて入社となります。
転職ドラフト経由で転職すると…
転職成功プレゼント
転職ドラフト経由で転職した場合にもプレゼントを用意しています。
正社員採用の場合
- Amazonギフト券5万円分(Eメールタイプ)
業務委託として契約成立した場合
- Amazonギフト券1万円分
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転職成功プレゼントについての詳しい条件は、 こちらのFAQをご覧ください。
転職ドラフト体験談キャンペーン
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投稿記事のレギュレーションなどは、 こちら。
まとめ
転職ドラフトを利用しての転職活動は、登録から内定まで以上のような流れで進みます。
企業から自分が本当に必要だと指名される感覚は、転職ドラフトならでは。
正当な評価を受けて転職したい方は、ぜひ参加してみてください!