2017/04/04

指名されるITエンジニアや選ばれる企業の違いとは?転職ドラフトの指名の裏側に迫る!

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転職ドラフトメンバー紹介
松栄友希: プロジェクトリーダー兼ディレクター。2011年リブセンス入社。子育てしながら働く1児のママ。
マコト: サーバーサイドエンジニア。2010年リブセンス入社。企画から開発まで幅広く手がける。
千田拓治: 営業。2015年リブセンス入社。営業戦略、営業商品設計、顧客開拓などを担当。社内の超愛されキャラ。
(※本記事は、リブセンス社内用インタビューを転用しています)

- 転職ドラフトをしてみてわかった、指名の傾向は何かありますか?

マコト: 幅広く何でもできる人は多くの企業から指名が入りますね。まさに「引く手あまた」になりやすいです。一方で、高い年収が入るのは、アプリなど最近流行りの技術ができる人が多いですね。機械学習も年収が高くなりやすいですが、企業側のニーズとバッチリ合致しないとなかなか指名されない、という面があると感じています。

- なるほど。年齢などでは傾向はありますか?

マコト: 若くても実力があれば高い年収が出ますね。20代半ばで600万円の指名が入る、などはわりとよく見ます。新卒だと実力があっても「新卒だから」という理由で年収が低くなりがちですが、そういう方にはぜひ転職ドラフトに出てみてほしいです。例えば新卒くらいの年齢で「Railsを2年書いてました。フロントからインフラまでやってきました」みたいな方も高確率で年収が上がるので、ぜひ勧めたいです。

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- では一方で、企業の傾向はありますか?

千田: 採用が強い企業の行動を見ていると、採用が強いだけの理由があるとヒシヒシと感じますね。採用が強い企業は、開催期間が始まるといち早くユーザー探しを始めますし、どう分担してどの順で見ていくかなどのやり方も賢い。また、指名文面も全然違いますね。

マコト: そう。自分にそんなに転職する気がなくても「あぁ、こう言われたらとりあえず一度会いに行っちゃうな」と思うような内容が多いです。また、現場として今、どのくらいのレベルのどんな人が欲しいかってあるじゃないですか。それを把握している人が見ないと指名がぴったり当てはまらなかったりするんですが、そういう面でも採用が強い企業は上手いですね。現場エンジニア複数人と協力して、誰がいいか相談して、現場で欲しいレベルにあわせて適切な指名を送っています。

- そうじゃない企業もあるのですか?

千田: ありますね。自社の課題にあわせて指名できておらず、指名理由も相手のレジュメを見ていないように伝わる内容の企業も中にはいますね。

また別の傾向として、転職ドラフトだとレベルの高いユーザーがたくさんいるので、つい高望みしてしまい、年収が高い人や競争率の高い人にだけ指名する一方で、提示年収はその人の実力にあった年収というより、自社で出せる年収帯で指名してしまい、うまく承諾に繋がらなかった…というパターンで失敗する企業も時々見かけます。

あとは、そもそもその期間に時間がとれなかった、社内の人の協力を得られなかった、という企業もあります。

- 結構企業によって違いますね。各社の年収の出し方はどうなんですか?

千田: 自社の年収帯より高めに出している企業と、低めに出している企業があります。企業が年収を高めに出す場合は主に2つ。一つは、相手に対して誠意を見せたい、自社ならここまで出せると伝えたいという思いから、精一杯高く出している場合。そしてもう一つは、年収が公表されるため他社比で年収が低く見えないように、年収帯が低い人への指名をせず、高い人への指名のみにしている場合です。

マコト: このあたりは転職ドラフトの弊害だったり、難しさだったりしますね。

千田: 一方、企業が年収を低めに出す場合は、転職ドラフトには「内定年収が、提示年収の90%を下回るのは禁止」という90%ルールがあるので、もし実際会って、思ったより低めの年収しか出せないとなった場合の相手への申し訳なさやリスクを考慮し、最初の提示年収は低めにしておくという考えの場合です。

松栄: ユーザーさんからはよく「90%ルールって結局、提示年収の90%で年収決まるんでしょ」と言われますが、そうでもないんです。実際に転職ドラフト経由で転職が決まっている方の約半数は提示年収より高い金額で入社されていますね。

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- そうなんですね!ちなみに、1000万円以上で指名されている方っているじゃないですか?あれって本当に1000万円以上で採用されているんですか?

千田: はい、実際、1000万円以上の年収で転職されていますよ。

- その金額を出すだけだして実際に採用しないのかと思っていました(笑)

千田: よく言われます(笑)でも実際、そういう方も採用は決まっています。日本でも1000万円以上で決まるんだなぁと私たちも最初は驚きました。

審査

- 話は変わりますが、ドラフトに参加するためには審査に受からないといけないんですよね?審査はどういう風に行っているんですか?

マコト: やっぱり技術の話はエンジニアでないとわからないので、全てリブセンスのエンジニアが見て審査していますよ。

- そうなんですね!大変そうですね…。

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マコト: 大変です(笑)「転職ドラフトの審査に落ちた」というツイートもよく見ますが、基本的にはちゃんと具体的に実力や魅力が伝わるように書いてくれれば大体通ります。「あの人が落ちたなんて!審査おかしいんじゃない?」と社内外の人にも言われたことがありますが「それはちゃんと書いてないからです。しっかり詳細を具体的に書いてもらってください。」と話していますね(笑)

- ちゃんと書くとはどういう風にすればいいのですか?

マコト: 基本的には次の4つが書かれていれば良いです。「そのプロジェクトの全体像」「自分は具体的に何をしたか」「そのプロジェクトにどんな問題があり、それをどのような技術的能力と手段を用いて解決したか」「そのプロジェクトであがった成果、自分の成長は何か」です。プロジェクトによってはいずれかが書けないこともありますが、審査側もその辺りの事情は考慮しますので大丈夫です。

- なるほど。もっと、学歴や社名、年齢で審査落ちるのかと思っていました。

マコト: 現在の所属企業や学歴は審査では全く見ていませんね。年齢は一定、ポテンシャルや経験などを見る物差し程度には見ていますが、何歳以下、何歳以上なら無条件に落とす、などはしていません。

松栄: チームでもよく話すのですが、実力と自分の経歴を魅力的に書ける力は全然違うじゃないですか。その差は埋めていきたいなと思っています。QiitaやGitHub、LTした時のスライドなどを入力しておいてくだされば、必ず見てそちらも判断内容にしますので、ぜひ入力してほしいなと思います。

- 普段からアウトプットを積み重ねておくことが大事なんですね!参考になりました。ありがとうございました!

全員: ありがとうございました!

前記事「実力が正当に評価される世界を作る」。転職ドラフトの信念もあわせてご覧ください

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