社会問題を解決するサービスに関わりたい。また、若い人のロールモデルになりたい
# 社会に貢献したい 「社会に貢献したい」という意識を強く持つようになった。 これまでさまざまな企業に所属し案件に関わってきたが、マインドは自分自身のキャリアに寄っていて、「社会」という方向への意識はやや希薄だったが、近年、社会に貢献したいと言う意識を強く持っている。 正直にいうと、年齢とともに自分自身のキャリアへの興味が薄れてきつつある。 開発者としてはある程度やりたいことができたという意識があるからである。 自分がこれまで得たスキルを社会に還元したいと言う思いが強く、プログラミングのメンター業を副業で始めたりなどしているが、本業の方でもしっかり社会に貢献したい思いが強くなってきた。 もちろん、どんな仕事であれ社会に貢献はしているのだが、 - これから社会を作る世代のための教育分野 - これまで社会を作ってきた世代のための福祉/介護分野 に特に興味を持っていて、そのあたりで社会に貢献したいと思っている。 政治が変わらないといけない部分も多いが、ITや技術、サービスで解決できる部分も多いと思っている。 子育てを経験し、親の介護もこれから経験する(既に入り口入ったところ)という立場、これまでの多様な経験を活かせるのではないかと考えている。 # 具体的には 自社サービス開発企業に企画部分から携わり、サービス全体への開発チームとしての関わり方をリードするような動きで貢献したい。 現在、カスタマーサクセス、営業、開発を交えてサービス開発をやっている(私は開発の立場で)経験も活かせると思う。 まずは軸足を開発に置きつつ、プレイングマネージャのような形から入るのがよいかは思うが、先ほど述べたように開発者としてのキャリアにこだわりはないので、最初からマネージャとしての役割もできると考えている。 # ロールモデルになる 50代になったが、人生100年時代、70歳まで現役で仕事を続けることが目標。 システム開発はチームプレイである。 経験や年齢とともに求められる役割は変わってくるが、若い人にとっては、 - 身近にいる先輩は年齢が近過ぎる - 上司は技術から離れた管理職 という状況が多く、引退まで見据えた「エンジニアをベースとしたロールモデル」というと、身近には見出せないことが多いと思う。 自身もまだまだ開発現場で活躍しているので、軸足は開発におきながらもチームマネジメントやプロダクトマネジメントといったところにも積極的に関わるような役割を志向し、こういうキャリアの積み方があるんだというところを後進に見せたい。 2023年のWBC(ワールドベースボールクラシック)におけるダルビッシュ投手のように、現役プレイヤーだからこそできるチームマネージメントというものがあるはずなので、まずはそういった姿を見せたい。
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