『タノム』は、食品卸業者の業務効率化と売上向上を支援する受発注・販促SaaS「TANOMU」(https://lp.tano.mu/)を開発・提供しています。
卸業者さんと飲食店の間の受発注・販促は、未だにアナログな電話やFAXのやり取りが残っており、非効率な状態です。私たちはこれをスマホでカンタンに受発注ができるようにすることで解決しようと取り組んでいます。
当初は中小規模の卸業者をターゲットとしてプロダクトを提供していたのですが、エンタープライズ対応を行い、売上100億円を超えるような大手の卸業者のみなさまにもつかっていただけるようになりました。また、2020年からは新型コロナウイルスの感染拡大を受け、あらゆる卸業者・メーカーが非対面での営業手段を模索するようになり、全国各地から引き合いが増加していますさらに強力な販売パートナーの力添えもあり、導入企業が急拡大中です。
日本全国、中小〜大企業まで、様々な卸業者および飲食店に『TANOMU』を導入いただくことで、食品業界のDXに貢献していきます。
▼サービスページ
https://lp.tano.mu/
▼お客様の声
https://lp.tano.mu/case/
【食品の受発注はデジタル化が進んでいません】
食品卸業者と個人飲食店とのやりとりは未だに電話、FAXが主流であり、卸業者は日々アナログな受注のとりまとめに多大な時間を費やしています。
飲食店から届くFAXに記載されている手書き数字は1なのか7なのか判別が難しかったり、商品名ではなく「いつものパスタ」と書かれていて注文の履歴を検索しないといけなかったり、卸業者は細心の注意を払いながらFAXから注文を正確に読み解く努力をしています。
また、注文伝票を発行するには販売管理システムに情報を入れる必要があるのですが、元となるデータがアナログなため、事務員がFAXを見ながらシステムに1行ずつ手入力をしているかたちです。
食品の卸業者は食材に関するプロであり、彼らの本来の価値は食材の知識であったりそれを活かした飲食店へのメニュー提案にあるのですが、現在は受注業務に忙殺されてしまい本質的な価値提供がしづらい状況になっています。
【受注者目線の受発注サービスが今求められています】
食品業界の受発注サービスは昔から多数存在していますが、これまでの受発注サービスは発注者(大手チェーン店)のために作られているものばかりで、卸業者が主体的に導入し、業務効率化できるサービスがありませんでした。
私たちは受注者の目線で作られ、受注者である卸業者に寄り添って開発したプロダクト『TANOMU』を提供することで、彼らが本来注力すべき業務のための時間を確保できるようになるよう支援をしています。
開発陣は7名(フルスタック4名、PdM1名、QAエンジニア2名)でとても小規模なチームが故に見通しがよく、新たなチャレンジがとてもしやすい環境です。
全員がフルスタックエンジニアとして働き、バックエンド・フロントエンド・インフラ・UIデザインなど多岐に渡る分野で活躍できます。
セールスチームと開発チームが仕様策定からリリースまで一貫して協力し、プロダクト・サービスの開発にあたって、職能を超えた協同を積極的に行っています。
機能開発だけでなく、運用も含めたプロダクトに関する幅広い責任・権限を有することで、チームの自律性を高め、主体的にプロダクトに関わっていける環境を作っています。
よろしければこちらのnoteもご覧ください。
■入社理由や働く環境について
https://note.com/tanomu/n/ned6517acef80
https://note.com/tanomu/n/n4bad0a8b5ae5
■開発チームの仕事内容について
https://note.com/tanomu/n/nb40bb70299d1
https://note.com/tanomu/n/n73f255ccc36f
代表者名 | 川野 秀哉 |
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設立年 | 2019年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 30人 |
平均年齢 | 35.0歳 |
住所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目6番7号トーエイハイツ1A |
会社HP | https://lp.tano.mu |
TECH BLOG | https://note.com/tanomu/m/m0fcfad5d3595 |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |