心から推せるサービス・プロダクトに出逢い、その成長・拡大に自分の能力を発揮して貢献し、長く添い遂げたい。
<その理由>
・前職であるカミナシ社は、私の側のメンタリティの問題で早期退職を選択してしまいましたが、
従業員皆が自社のプロダクトに対して、強い関心と熱意を持って日々働いている環境に身を置いていることには、とても居心地の良さを感じていました。
この為、次もこういった環境に身を置きたいと考えています。
また、異業種からIT業界入りし、40歳頃までの10年の転職軸は
「次にどんなテクノロジーを触って、モノにしてみたいか」という欲求が大きかったため、
導入したものの成果を数年掛けて見届ける、ということをして来なかったところがあり、
キャリアの厚みの無さに、恥ずかしながら今になって気付いた部分があります。
この為、次は惚れたプロダクトに対して長く寄り添い、自分のしてきたこと、それによって
組織やプロダクトに齎せた変化を見届けるキャリアを歩みたいと考えています。
<やってみたいこと1:テクノロジー領域>
・理想としているのは、NOT A HOTEL社の梶原成親さんが提唱されている「モダンな情シス」を
実践できるようなコーポレートエンジニアを目指すことです。
【参考】「今求められる「モダンな情シス」 全貌、変化する方法、アンチパターンを聞いた」
(https://kn.itmedia.co.jp/kn/articles/2405/29/news003.html)
一方で、ここまでの自身のキャリアとしては情シス・セキュリティ・インフラエンジニアと
どれもが凸出したレベルに至っているわけではないと考えており、いずれも齧った半端者で
あるからこそ、コーポレートのインフラ、セキュリティやガバナンスに関連する領域へと
手を広げていきたいと考えています。
<やってみたいこと2:テクノロジー領域以外>
・また、テクノロジー以外の部分ですと、LayerX社のNote等で良く拝見する「イネーブルメント」
の考え方にとても関心を惹かれています。
【参考】
「気づいてもらえないほどの小さな“Give”がいつか大きな活躍の場に繋がる。メンバーの可能性を引き出すEnablementの仕事とは?(#LXエモカレ)」
(https://note.layerx.co.jp/n/na8f66e456580)
・自然体で、その人らしく
・イキイキしながら
・パフォーマンスを発揮できて
・心の余裕とちょっとの遊び心も持ちつつ
・楽しんで仕事が出来る
ような職場環境を、ITテクノロジーや対人コミュニケーション、
その他使えるものを使って、仲間と創ることに関わり、貢献してみたいです。
背景の一つには、直近に自身がそれまでと大きく変わった新天地で
『周りの人達は皆優しく理解もあったのに、自分が新天地での早期の成果を焦って
空回りし、自分で自分に勝手に失望して悪循環を起こしてしまった』
という苦い失敗経験からです。
変に気負い焦らず、自然体の自分で貢献できる環境ならば「自己有用感」が育まれ
前向きに仕事へと取り組み、新天地にも業務にも慣れ親しんで行きやすくなるので、
異動、新卒/中途入社などで様々に新天地へ向かう人達にも助けになるかと考えました。
一方で、あらゆる人が職業人人生の中でとても長い時間を費やす「働く」時間を、
一緒に働く同僚と楽しく豊かなものにしていけたならば、
前向きな気持ちになった従業員から生み出される
サービス、プロダクトもより善いものへと向かう力になり、
そのサービスを利用する顧客、社会にも「善さ」が広がっていく
好循環になるのではないか、とも考えました。
後者の想いは、概ね下記のブログに感銘を受けての受け売りとなってしまいますが
こういう働き方、働く環境を目指してみたいと強く想った切欠となったので
共有させてください。
「人が変われば組織が変わる。組織が変われば社会が変わる。川口かおりの仕事論(#LXエモカレ)」
(https://note.layerx.co.jp/n/nab3c3a82d4d5)
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