株式会社ドワンゴ

世界最大級の動画サービス『ニコニコ』を中心に、情報プラットフォームとして、ユーザーの集まる「場」を提供しています。 たとえば、音楽やイラストなどニコニコ発のクリエイターデビュー、企業や政治家の情報発信など、その時々で様々な用途で様々な人が集まり、発言する「場」になっています。 ネットで生まれたドワンゴ、そして『ニコニコ』が、リアルもネットも立場も分野も関係なく、 多様な人々がつながる「場」として存在しています。

また近年では学校法人 角川ドワンゴ学園を設立し、ネットに特化した通信制高校『N高等学校』が開校以来注目を集め、日本最大の高校となっています。そのシステム企画開発はドワンゴが行い、あたらしい学びの「場」を作っています。

ドワンゴはインターネットと技術を駆使して社会に価値を提供するために生まれました。様々なスペシャリストが集まり、興味があること、好きなことを仕事に活かすことで、自社サービスを運営している1企業で終わらず、ユーザが文化を生み出すためのプラットフォームとして成長できるのだと私たちは考えています。今や価値の提供はネット上のコンテンツだけでなく、『ニコニコ超会議』や、『N高等学校』といった形でリアルの「場」にもおよんでいます。

個人的な趣味で作ったシステムを社内でデモした結果、ドワンゴのサービスとして開発することになったエンジニア。セキュリティの問題を報告して得られる報奨金で、確定申告が必要になったエンジニア。真のVRを追求するために、耳の後ろに電極を貼り付けて電流を流したエンジニア。業務の中だけでなく普段の生活でも、技術が好きでなにかを作り続けているエンジニアがたくさんいます。