転職ドラフト活用のヒントは体験談にあり!ITエンジニア転職の悩みを解決しよう【2023年版】

2023-12-04 15:00

転職ドラフトの体験談紹介記事2023年版のキャッチビジュアル

転職ドラフトはレジュメを登録しておくと企業から年収付きの指名が届く転職サービスです。

自ら応募する一般的な転職サイトとは仕組みが異なるため、少しハードル高く感じてしまったり、疑問や不安に感じる部分がでてきやすいかもしれません。

そこで転職ドラフトで転職したITエンジニアの体験談から、悩みや疑問に沿ったおすすめの体験談を紹介します。

転職以外の理由で参加してもいい?
レジュメの書き方に不安がある…
自分のレベルで参加しても大丈夫?
審査や面接に苦戦してしまうときは?
指名が少ないときはどうすればいい?
転職ドラフトをもっと活用するには?

転職以外の理由で参加してもいい?

転職ドラフトというサービス名を聞くと、「転職はまだ先の予定だけど、参加してもいいのかな?」と不安に思う方もいるのではないでしょうか?

実は転職成功した人の中にも、「登録当初はすぐに転職する気はなかった」という方は少なくありません。

市場価値を知りたい(eastresidentさん)
元々は転職意欲ゼロの状態で、自分の市場価値を確認するのが目的で登録しました。以前からサービス自体は認知してましたが、自分は何か華々しい実績持ってる訳じゃないし指名を集められる自信もなかったので今までは手を出していませんでしたが、経歴の棚卸がてら登録することにしました。
転職ドラフトで転職しました

自分が評価されるポイントを知っておきたい(taki_21さん)
エンジニアとして働き始めてから1年半が経過し、今後のキャリアを考える上で自分がどのように評価されているかを知りたかったため登録しました。 特に、全体的に、浅く広く経験してきたので、どの経験が評価されるかが自分ではあまり把握できておらず、そこを明確化することがドラフト参加の一番の目的でした。 転職の意欲でいうと、「是が非でも」というより、「転職に興味はあるけど、まずは自分が評価されるポイントを知っておきたい」という温度感でした。
転職ドラフト体験談

レジュメ添削を利用したかった(りらさん)
本音を書いてしまうと、私は転職ドラフトで転職をするつもりで登録したわけではありません。
上に述べた通り、「趣味=プログラミング」みたいなつよつよエンジニアのためのサービスというイメージが強かったため、私が転職ドラフトで内定をゲットするのは無理だと思っていたからです。
それでも何故登録したかというと、転職ドラフトの特徴の一つとして、『レジュメ』と呼ばれる職務経歴書の詳細バージョンを無料で添削してくれるというのがあります。
よわよわエンジニアでも転職ドラフトで転職できたよ!の話

・市場価値を知りたい
・自分が評価されるポイントを知りたい
・レジュメ添削をしてくれると聞いて
などなど、転職ドラフトへの登録のきっかけは様々です。

転職ドラフトには「転職意欲」を選択できる項目があります。
転職意欲を低く設定しても転職ドラフトには参加できるので、ぜひ挑戦してみてください。

レジュメの書き方に不安がある…

転職ドラフトの審査では、通過、不通過に関わらず審査チームからのフィードバックがとどきます。

レジュメを書くのが初めての方や自分の実力が企業に伝わるか不安な方などは、このフィードバックを活用してレジュメを仕上げているようです。

添削によりレジュメの質を上げる事ができた(flfltttさん)
文章を書くことに苦手意識があり、かつそもそも職務経歴をまとめたことがないため、何かしらの手引きが欲しいと思っていました。

添削により、自分一人で作成するよりも、職務経歴の質を上げることができた。また、職務経歴の棚卸をするよいきっかけになった。
転職ドラフトでの体験が良かった話

審査チームは「あなたの希望が叶う出会いを実現してほしい」という思いで審査をしています。審査の際にもらえるフィードバックを活用して、より質の高いレジュメに仕上げていただけると嬉しいです。

審査通過後にもフィードバックを依頼できるので、レジュメを追記した際にも活用してみてください。もちろん審査通過後も無料です!

自分のレベルで参加しても大丈夫?

実務経験が少なかったり、私生活が忙しく自己研鑽やアウトプットが満足にできないエンジニアの方から「自分のレベルで参加してもいいのか?指名を貰えないのでは?」といった声をよく耳にします。

もちろん転職ドラフトはITエンジニアに特化した転職サービスなので、参加には一定以上のレベルが求められます。
しかし、実務経験の年数やアウトプットの量などでの制限は一切ありません。

たとえば、以下のような方も参加し、内定を獲得しています。

実務経験1年半、予想を上回る指名数と提示年収(ナスさん)
Web開発の実務経験1年半程だった私が
2022年の某月回の転職ドラフトに初参加したところ、まさかの
指名18件獲得
年収約700万円の内定獲得
を実現することができました。
当初は、せめて指名が3件程きて願わくば年収500万円の内定を獲得できれば嬉しいな・・くらいの温度感だったのでこれは正直かなり予想外でした。
実務1年半が転職ドラフトで、指名18件&約700万内定を獲得した話【web試験・コーディング試験・面接対策あり】

経験の浅さに不安も、提示年収の平均は現年収+200万円(あかさん)
エンジニア経験が1年未満の浅い状態で指名が来るかどうかに不安があったため、初めは指名が来るのかどうか確かめたいという気持ちで登録してみました。

僕の場合、5件の平均提示額は、現在の年収にプラスして200万弱!
リアルに「ふぇぇ…」って言ってました。
転職ドラフトで副業として業務委託契約が決まった話

経験年数や現年収などに左右されず評価される点が転職ドラフトの良さの一つなので、まずは一度チャレンジしてみるのがオススメです。

審査や面接に苦戦してしまうときは?

審査に通過できなかったり、面接がうまくいかなかったりすると、「自分は内定にたどり着けるのか」と不安になることもあるでしょう。

そんなときは先人のつまずきから、成功の秘訣を探ってみましょう。

1度目で審査に通らない場合もある(ひらひらさん)
しっかり書かないと審査に通らないと聞いていたので、自分なりに今まで取り組んだことや工夫したことなどを書いて提出しましたが、1度目の審査ではNGとなりました。
もっと具体的に書いてほしいというフィードバックをいただき、今まで使った技術や自分の役割を詳細に記載して再度提出したところ、2度目の審査で通ることができました。
【体験談】転職ドラフトを使って転職してみた

面接の準備不足は意外とあるある(こにかみさん)
まずは選考を希望した2社の1次面接を実施しました。 結果は2社とも不採用でした。 この時実感したのは、面接に対しての圧倒的な準備不足です。

ここから大急ぎで更に入念な面接対策を行いました。 これまでの経験や実績を更に深掘りして、面接で聞かれるであろう質問に対する回答のブラッシュアップ。 面接での受け答えや表情等もカメラで撮影して見返して練習。 今できる最大限の準備を行なってから、カジュアル面談を実施した企業の選考に進みました。
【体験談】実務経験2年半「転職ドラフト」でメガベンチャーに転職成功しました

転職成功した方でも、つまずきを修正しながら内定までたどり着いていることがわかります。

指名が少ないときはどうすればいい?

審査に通過した上で転職ドラフトに参加しても、指名がなかなか来ない場合もあります。
実力が不足している可能性もありますが、原因はそれ以外にあることも。

内定をもらった人は、指名が少ないときどのように対処したのでしょうか?

レジュメの書き方を変えてみた(shuntagamiさん)
私の場合、1 回目の参加より 2 回目の方が多くの指名をもらえたのは、この期間に技術力が上がったのもあると思いますが、レジュメの書き方を変えたのも大きな要因だと思っています。

「何をしたか」ということよりも「なぜそのような行動をとってどのような成果が得られたのか」ということを意識して書くようにしました。よく「STAR」Situation(状況)、Task(課題)、Action(行動)、Results(結果) という言葉が使われますが、自分はこの流れを意識して文章を書きました。
転職ドラフト体験談

企業がレジュメから知りたいのは、スキルそのものよりもその再現性です。
同じプロジェクトでも、企業の知りたいポイントをより伝わりやすいよう書き方を変えることで、結果として指名が増えることもあります。

転職ドラフトをもっと活用するには?

審査のフィードバックや指名(年収付きスカウト)などは、転職ドラフトならではの特徴です。使い方によって転職において大きな武器になります。

転職ドラフトを転職活動にうまく活用された方の体験談をご紹介します。

指名のn数を増やして、指名理由から評価されているポイントを分析(さかいさん)
指名されると指名理由が書いてあるのでそれを見ました。それが転職市場で自分が評価されている内容です。指名があったすべての企業でその理由を確認して、スプレッドシートなりNotionなりにまとめました。そして、それらを分析していきました。

僕の場合は3ヶ月くらい連続で参加して、合計15社ほどの指名をいただき指名された理由などを読んで、評価されているエピソードを面接で話すようにしました。
1~2年目のエンジニアに転職ドラフトをおすすめしたい

レジュメを書き直すプロセスで面接で話す材料を整理できた(SDTakeuchiさん)
自分は審査に通過するまでに3回くらい書き直ししなければならず、大変ではあったのですが、レジュメを書き直すプロセスを通して、自分自身の職歴の棚卸を深いレベルで行うことが出来たので、結果的にその後の面接で話す材料の整理に大きく貢献していたと考えています。
エンジニア2年目の転職ドラフト体験談

転職ドラフトで届く指名メッセージは、企業の担当者がレジュメをしっかりと読み込んで書いているからこそ、情報の宝庫といえます。他者から見た際の自身の強みや評価されているポイントを理解して面接対策にも役立ててくださいね。

まとめ

転職ドラフトの体験談は、内定までを経験したエンジニアの方々の貴重な体験が満載です。
この他にも、転職ドラフトReportでは転職成功者へのインタビューも公開しているので、ぜひ参考にしてみてください。

最新の体験談は転職ドラフト公式X(旧Twitter)で毎月配信しているので、よかったらフォローしてみてください。

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