【初開催】転職ドラフトユーザー交流会を開催しました!
2019-03-12 08:00
2019年の転職ドラフトが掲げる目標の一つに、 ユーザーの方々の生の声 を聞くことがあります。
ということで、初の試みとなるユーザー交流飲み会を2月に開催しました!
今回集まって頂いたユーザーさんは、 転職ドラフトを利用して転職に成功したエンジニアの皆さん です。
新しい職場に就いてちょうど1年経つ方がほとんどなので、転職ドラフトを使っていた当時のことなど、色々とお話を伺いました。
会場はリブセンスがオフィスを構える目黒の「釣舟茶屋ざうお」。
ここでは、釣ったばかりの魚をその場で調理していただくことができます。
今回お越し頂いたユーザーさんは総勢5名。
ゲーム開発を担うエンジニアや、サーバーサイドエンジニア、iOSアプリの開発エンジニアなど、多種多様な分野でご活躍されている方にお集まり頂きました。
自己紹介を進めつつも、どうしても店内中央にある釣り堀が気になってしまいます。
ということで、挨拶もそこそこに早速魚釣りスタート!
初対面だったにも関わらず、転職ドラフトのセールス担当小山と、ユーザーさんとが協力し合って大物を釣り上げることに成功しました!(金額にして1尾3万円。ごちそうさまです。)
釣った魚が調理されるのを待ちながら、皆さんから色々と興味深い話を伺うことができました。
中でも盛り上がったのが、それぞれの転職事情。転職ドラフトをどのように活用していたかについても様々な意見がありました。
その一部をご紹介します!
- 希望年収はなくてもよいのでは?転職後、企業側として使っているが希望年収がなくても指名できる。
- 指名額が最初に指名した企業の指名額に引っ張られている気がする。開催中は他の企業からの指名は見えない方がいい。
- 自分が知らなかった企業でも熱い指名をもらって心が動いたし、実際に面接まで進んだ!
- キャリアプランを練る際に、指名された人の公開レジュメを参考にした。
なるほどなるほど…こうしてユーザーさんのナマの声を伺うと、今後のサービス向上の参考になります。
エンジニアだからこそ気になる転職ドラフトの”各機能”
皆さんエンジニアの方々なので、転職ドラフトの各機能についても興味深々です。
特に2018年に追加した機能である自己推薦機能についても様々なご意見が飛び交い、「自己推薦機能を実際に使われている社内の方もいらっしゃるんですか?」とご質問頂く場面もありました(笑)
また運営サイドとしては、ユーザーさんに自分達がどんなイメージを持たれているのか気になっていたり…。
そこで「転職ドラフトの中のメンバーって、どんな感じだと思ってましたか?」と率直に聞いてみました。
すると 「想像通りですね。可もなく不可もない。」 という何ともクールなご意見を頂けました。
「でも小規模な集団ならではのアットホームなノリは心地よいです!」と言って頂けたので、嬉しい限りです。
宴もたけなわという場面で、先程釣り上げた魚の登場!
さっきまで泳いでいた魚の新鮮な味を楽しみつつ、転職ドラフト運営陣としての熱い思いも語らせて頂きました。
特に「転職ドラフトから初めて採用が出たよ!」という企業があるときは、運営陣の喜びもひとしお。
実は社内のチャットルームでも、アラートを立てて、チーム全員で喜びを共有しているんです。
そんな裏話をユーザーの皆さんにお伝えすることができました。
また、エンジニアのみなさんからは”転ドラ”の愛称で呼ばれていることを再確認!
余談ですが、リブセンスの社内では頭文字を取って”TD”と呼んでいます。
こうした小さな発見があるのも、交流会ならではの面白さなのかもしれません。
お楽しみ企画「転職ドラフトクイズ」をやってみた!
場も温まってきたところで、転職ドラフトのサービスについてや、ドラフトの裏側についてカンタンなクイズを出題!参加者全員でワイワイしながら回答してもらいました。
中でも盛り上がったのが、転職ドラフトで年収が上がったユーザーの割合!
「93.8%のユーザーが年収アップしました!」 と発表すると、ちょっとだけ場がどよめきました。
そして、転職ドラフトクイズの最多正解をされた方々には、ノベルティの転職ドラフトビールを贈呈。
クイズの後も転職ドラフトの運営陣とエンジニアの方々との会話は大盛り上がり!
例えば「オフィスでの間食はプロテインドリンク派?それとも今話題の完全食グミ?」という話題や、転職ドラフトにインターン生として参加している学生さんの進路相談など、話題は多岐に及びました。
転職ドラフトポーズ?で記念撮影
無事記念撮影を終え、今回の交流会はお開きに…といきたかったのですが、ノベルティプレゼントをユーザーさんに渡しそびれたことが発覚!
目黒の坂をダッシュし、なんとか皆さんにお渡しすることができました。すみません…
と、バタバタした場面もありましたが、始終笑顔が絶えない楽しい会になりました。
運営陣も、ユーザーの方々の貴重な意見が聞けたことで、転職ドラフトをより良いサービスにしたい!と改めて思った次第です。
改めまして、今回ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました!