2018/04/09

転職ドラフト運営チーム&企業サイドが、サービスの内幕を語り尽くすイベント「Inside 転職ドラフト #1」徹底レポート!

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競争入札で企業がITエンジニアを指名する転職サイト「転職ドラフト」。

「面接に進む前に、年収が提示される」という革新的な特徴により、IT エンジニアの間では広く知られるようになりました。一方で、運営チームや企業サイドの動きについて、ユーザーはなかなか知る機会が少なかったのも実情です。

そこで今回、運営チームや企業サイドが普段、どのように考え、どのようなアクションをしているのかを詳らかにするイベント「Inside 転職ドラフト #1」を開催いたしました!本記事では、その模様をすべて公開させていただきます。

イベントに参加された方は復習を兼ねて、お越しになれなかった方はイベントの雰囲気を感じていただければ幸いです。

【目次】

転職ドラフトの各機能に込められた想い

トップバッターは、転職ドラフトのプロダクトマネージャーを務める松栄(まつばえ)。『転職ドラフトはどんな思想のもとで生み出されたのか』を紐解くプレゼンテーションからスタートしました。

ここからはそのプレゼン内容を順に追ってご紹介していきます。

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松栄:
転職ドラフトのプロダクトマネージャーをしている松栄と申します。まず、一番大事な私たちのビジョンをご紹介します。

「実力が正当に評価される世界をつくる」

私たちは、ビジョンドリブンでプロダクトを作っています。このビジョンをもとに、これまで常識とされていた転職業界のあたりまえを覆したいと考えています。

まずは「転職業界の常識」とは何なのかを、みなさんに知ってもらう必要がありますね。

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この3つが、転職業界における代表的な3つの常識です。

  1. まず年収。転職時の年収は、純粋に実力を評価されて決まるわけではないのが通常です。前職の年収をベースに、多少上乗せされて決まるイメージです。つまり前職の年収が不当に低かった場合、転職で実力に見合う年収を手に入れるのも難しいです。

  2. 転職サービスに登録すると、矢のように降り注ぐスカウトメールの数々。「Ruby経験3年」などでヒットした人全員に一斉送信でテンプレートメールが送られたりしています。個人を見ているわけではないので、スカウトが来たから応募したのに書類選考で落ちた、なんてことも起こります。

  3. 転職に関する情報って、あまり大っぴらに話したりしませんよね。それは企業側も同じ。特に年収に関する情報はひた隠しにされています。

この常識は、これからも常識のままでいいんでしょうか?転職ドラフトは、そうではないと考えています。

「実力が正当に評価される世界をつくる」ために、どうすべきか。私たちが何をやっているかを4つの想いに分けてご説明します。

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1. 実力で評価される世界の実現

よく聞く声である、「現年収が分からなければ、指名年収なんて決められるわけがない」。本当にそうなのでしょうか?

エンジニアとしての実力を判断するのに、現年収は関係ない。性別も関係ない。同じ年数やったって実力に差が出るのだから、言語の経験年数では実力は判断できない。そんな考えから、私たちは年収情報をはじめ、取得するのがあたりまえだった情報を取得しませんでした。

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当時のうちのチームの営業ですら「無理だ」と言ったこのチャレンジを、私たちは決して諦めませんでした。現年収を取得しないことが実現できないのであれば、実力が正当に評価される世界なんてつくれない。

このトライが業界を変える大きな一歩になったと思っています。

2. 採用企業の文化を変えたい

例えば、所属企業名絞り込みでヒットした人全員にテンプレスカウトを一括送信。あるあるです。でもこれはおかしいと思っているんです。能力もやっていることも千差万別であるはずなので。

転職ドラフトでは企業名絞り込みはできず、一括指名もできません。全く同じ文章を多数の人に送れません。「指名は、個々人への熱い想いを綴ったものであるべきだ」そう私たちは考え、いろいろな策を実行しています。

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業界を変えるには、「採用する企業側の意識」も変える必要があります。私たちは、エンジニアの実力はエンジニアじゃないとわからないことも多いと思っているんです。

だから、人事任せにせず、CTOや現場のエンジニアの方々を採用活動に引き込む施策をいくつも実施しました。実際やってみた結果として、各企業さんからも「現場のエンジニアに協力を仰ぐようになった。どういう人がほしいかをきちんと現場と人事ですり合わせができるようになった。」などの声をいただいています。

3. クローズな文化を変えたい

私たちは、転職ドラフトは「自分の実力を証明する場所」でもあると思っているんです。もっとカジュアルに、外から評価を受けられてもいいじゃないか、と。

そんな想いから、転職ドラフトではいくつかの挑戦をしています。

ユーザーが自身の職歴や経験を書き込む年収評価シート。そのシートは公開できます。アバターをTwitterやQiita、GitHubのアカウントと同じにしてくれるユーザーもおり、堂々と実力を証明していただいています。

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こうして市場が透明化されるとどうなるか。自分に何が足りないのか、あのユーザーはなぜ高年収で指名されるのかなど、得られる情報が増え、自分の市場価値を客観的に見つめ直すことができます。また、年収情報が公開されることで、世の中の企業の給与水準が適切に是正されればよいと私たちは考えています。

年収情報の公開に関しては、未だに企業からの抵抗は根強く、このために失注することもあります。ただ一方で、こうあるべきだよねと賛同してくれる企業も増えてきています。

将来、もっと転職ドラフトを業界スタンダードにしていきたいです。

4. 転職ドラフトチームのこだわり

転職ドラフトは、年に6回程度開催されるイベント。。参加者が増えれば採用者も増える可能性が上がるので、普通は自動継続参加にしようとするのではないでしょうか。

実は、転職ドラフトもそうしていた時期があります。でも気づいたんです。参加意思のない人を無理に参加させても意味がないと。だから毎回「次のドラフトに参加しますか?」と伺い、参加表明アクションをした人のみが参加になっています。

こんな風に、転職ドラフトチームは、目先のKPIよりも本質的かどうか、価値があるかどうかで物事を決めています。

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すべては、実力が正当に評価される世界をつくるため。私たちは必ず、本当にこの世界を実現させ、世界を変えたいと思っています。

資料:「転職ドラフトの各機能に込められた想い / Passion in features」

パネルディスカッション:企業はレジュメのどこを見ているか?〜企業サイドの画面チラ見せ〜

続くコンテンツは、転職ドラフトをご利用いただいている企業の方々を招いてのパネルディスカッション。登壇いただいたのは、転職ドラフトを1年以上に渡ってご利用いただいている株式会社Timersの椎名様と、Fringe 81株式会社より夏井様のおふたり。モデレータは転職ドラフトのエンジニア・井上が務めました。

転職ドラフトのユーザーなら誰もが気になる「企業はレジュメのどこを見ているのか?」についておふたりに直撃しているので、これから参加しようと考えているユーザーさんは必見内容となりました!

株式会社Timers
Co-Founder & CTO
椎名 アマド
2010年DeNA入社、2012年Timersを創業。
Forbes 30 Under 30 Asia 2017 選出。
DeNAでは開発のみならず、日米共同開発のグローバルなプロジェクトのマネジメントを担当。TimersではCTOとしてアジャイル組織の構築、技術投資戦略の意思決定、アーキテクト、そしてたまにサーバーサイドのコード書いてます。

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Fringe 81株式会社
株式会社 技術開発本部 マネージャー
夏井 慶介
2011年Fringe81株式会社入社。
SIer時代に培ったJavaを使用して広告配信システムを開発後、TECH側の人事として、組織全般の採用・育成・評価を受け持つ。

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Q1.指名までの全体の流れはどんな感じですか?

椎名:
採用担当の人事を挟むのは日程調整や事務処理だけで、実際の内容的なコミュニケーションを取るのは全部自分ですね。指名を打ってメッセージ書いて、スクリーニングもやります。

カジュアル面談は自分以外の人間が出てこないようにしています。まずCTOが出るというのを大事にしていて、面接も全行程自分が同席しています。

夏井:
うちは人事を挟んでいます。絞り込みの条件は勤務地が東京であることと、あとはターゲットの年齢くらいでしょうか。

エモい人のことを会社では「エモスな人」と呼んでるんですが、スクリーニングでは その人がエモスかどうかを大事にしています。

Q2.レジュメのどこを最初に見ていますか?

夏井:
「野望」ですね。技術はもちろん大事だと思うんですけれども、カルチャーフィットするかを一番に見ているので。本音は何なのかを野望から見極めています。

椎名:
ぼくも野望を最初に見ていますね。ビジョンがマッチするかを大事にしています。古き良きを新しく」というビジョンを掲げています。昔からある価値観を大事にしながら、テクノロジーの力で新しい体験を提供しようと考えているんですよね。そういったビジョンに響く何かを作りたいとか、社会をよくしたいといったワードが出てくる人はアンテナに引っ掛けるようにしています。

あとこれはTimersの特色ですが、技術だけが優れた人は良し悪しではなくTimersにマッチしないので優先度は低いですね。合わない人はどんな人かという軸を自分の中に用意しておくのがポイントだと思っています。

Q3.実力をレジュメからどうやって判断していますか?

夏井:
言語の経験年数ではわからないですね。そういったところも見ますが、年収評価シートの下にある「どんな本を読んでいるか?」といった項目と、自身がやっていることが一致しているかといった一貫性があるかは見ています。

椎名:
課題をどう解決したのかがエピソードベースで書けていると、自分の中ですごくプラスですね。例えば「Railsで管理画面を改良しました」と言われても、どのレベルかわからないですから。

Q4.指名年収をどうやって決めているか教えてください。

夏井:
Fringe81では、提示額は全てCTOに任せています。なのでどういう見方をした上でその額になったのかは把握していないんですよ。

椎名:
実力はもちろんなのですが、多少嗅覚に頼っているところがあります。他社の指名額は変数として見ていますし、他に指名が無い場合は現社員を相場として、組み合わせて決めることもあります。あと、こういう質問に対して「どこを見ないか」というのはヒントになるかもしれないのでお答えすると、年齢はまったく見ていません。

Q5.年収はCTOの独断で決めていますか? 現場のエンジニアと意見が割れたりしないですか?

椎名:
金額は現状、自分の独断で決めています。他のボードメンバーに確認することもありますが。それでも指名額が高すぎて反対されることはないですね。指名を打つ時点でその人が欲しいわけですから、その時点で過度に値踏みしてもしょうがないよなと思ってます。

Q6.例えば600万円で欲しい人に対して、どれくらいの幅を持たせて指名しますか?

椎名:
ほんの少し高くする、といった感じですね。低すぎて得することはお互い何もないですから。とはいえこの時点ではレジュメだけで、まだ会ったことがないですよね。だからあまりに高い金額はつけづらい。会って本当にベストな人だったら上げられるバッファがあるような、余力を残した指名をするようにしています。

Q7.800万円なら出せる人の希望年収が1000万円だった場合、どうしますか?

椎名:
正直なところ、希望年収はあまり見ていないですね。実力を見て正当に評価したいと思っていますので。ドライな話をすると、必ずしも「希望年収=本人の実力」ではないと考えています。

Q8.レジュメを見るのに何日くらいかけていますか。

夏井:
何人分のレジュメを見るのかにもよるとは思いますが、エモスな人かどうかを見ながらだと、ひとりあたり40分はかかりますね。でもそれが転職ドラフトさんのコンセプトだと思いますし、それくらい時間かけても仕方ないかなと思っています。

Q9.レジュメと実際に会ったときの印象にギャップを感じたことはありますか?

椎名:
そんなにないかなと思っています。最初に転職ドラフトを使ったころは、野望を見ていなかったんですが、そのときは多少ギャップはありました。野望はもっとも心の声が聞こえる部分なので、そこで共感できるなら大丈夫だと思っています。

Q10.ユーザーのレジュメに対して、どのようなメモを残していますか?

夏井:
エモく感じた部分や、「ここが刺さった!」みたいなことを書いています。それがほとんどですね。なんかぼくエモスしか言ってない気がするんですが(笑)

Q11.ラブコールって意味あるんですか?

椎名:
まだ知名度が低いスタートアップなこともあって、そもそもラブコールの数が少ないんですが(笑) 今まで1、2回いただきましたが、そういう人には会ってます。やっぱりうれしいですからね。

夏井:
ラブコールを送って返ってきたら誰でも嬉しいと思うんで、やっぱり意味はあると思いますよ。Fringe81ではラブコールが届いたらSlackに通知が流れるようにしています。

数字で見る転職ドラフト/job-draft based on data

最後のコンテンツは、転職ドラフトのセールスチームを率いる早坂がお届けする「数字で見る転職ドラフト」。

これまでの常識を覆す転職サービスだけに、セールスチームが参加企業を獲得していくためには、アツい想いを理解してもらうことに加え、数字による実績や根拠が必須。そんな転職ドラフトにまつわる「リアルな数字」を公開してしまいます!

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早坂:
いろんな情報があってお腹いっぱいかと思うので、ここからはデータを見てもらいながら、サクサク進めていきますね。

さて、まずはこちらの「平均156」という数字。これはいったい何だと思いますか?

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これは転職ドラフトで転職されたユーザーさんの、前年収との差額の平均値です。冒頭で松栄が転職時の年収差はプラス数十万円程度と話していましたが、転職ドラフトではプラス156万円が平均の数字となりました。

ユーザー編

それではユーザ編からお送りしていきましょう。
こちらは各ドラフトの参加人数です。

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転職ドラフトは年に6回ほど、会期を2週間程度に限定して開催しています。300〜400名が平均となっていますね。ちなみにやけに凹んだ回がありますが、こちらはリベンジドラフトと題して、参加者を限定して開催したものです。

全体の傾向として人数が減っているように見えると思うんですが、こちらは前述の参加意思確認フローを経る仕組みに変わったことが関係しています。

さて、ここまでの話で「転職意欲の低い方にもスカウト出しますか?」という声がありましたね。転職ドラフトでは現在の転職意欲がどれくらいかを登録していただいています。
「低い」とつけたらスカウトが来ないんじゃないかと不安になったりすると思うのですが、実際の数字はこのようになっています。

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当然ながら転職したい人が多いことがわかりますね。とはいえ転職ドラフトは自身の市場価値を知るためにもご利用いただけるので、今すぐ転職をする気がない方でも利用可能です。続いて転職意欲別にどれだけスカウトがくるかというのがこちらのグラフです。

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意外や意外、転職する気がない人にも指名が入っていますね。意欲の高低はそこまで関係がないと考えられるので、正直な気持ちを記入していただいて問題ないと思います。

転職ドラフトにはQiitaやGitHubのアカウントを登録するフォームがあります。ここも登録するべきか悩んでいる人は多いんじゃないでしょうか。アカウント名から身バレを心配する人もいますので。ただ、審査を通過している人は半数以上が登録しているんですね。企業のみなさんは結構参考にしているようなので、悩んでいる方はぜひ登録をご検討ください。

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続いてレジュメに移ります。職務経歴をタグで入力できるのですが、その数をランキング形式で表したグラフがこちらです。

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エンジニアさんから見ていかがでしょうか?弊社のエンジニアに聞いたところ、AWSが上位に入っているのは時代だなということでした。

特にインフラエンジニアさんの登録が多いわけではないのですが、昨今の流れとしてフルスタック化しているからなのかなとか、そういった傾向を感じるという話がありました。他にも12位にJenkinsが入っているんですが、自動化があたりまえ化していて、良い傾向だと感じるとのことでした。

企業・指名編

続いて企業・指名編に進みましょう。まず参加企業ですが、各回80〜90社が参加頂いている感じですね。新規企業比率は20%前後となっています。

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一番高い指名額はいくらか、気になりますよね。これまでで最高は1500万円でした。これが一番高いということについてはいろいろな捉え方があるかと思います。ちなみに平均はどうかというと、634万円となっていました。500〜600が提示年収のボリュームゾーンですね。

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昨今話題になることが多い裁量労働制ですが、採用している企業はどれくらいあるのでしょう。
調べてみたところ、ありが61%、なしが39%となっていました。合わせて固定残業代の有無も調べてみると、こちらはありが92%、なしが8%。

もちろんこれが業界平均というわけではないですが、こういった傾向があるんだなと参考にしてもらえればと思います。

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次に再提示リクエストを使っている人はどれくらいいるでしょうか? 直近では21件と少ない印象がありました。

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再提示する理由は、やはり「提示年収が少ない」が多くを占めています。年収だけでなく希望する仕事ではなかった場合にもその意思表示ができるので、ご存じなかった方も含め、ぜひ使っていただければと思います。

返答・選考・採用編

最後は、返答・選考・採用編です。

まず返答率に関してですが、ユーザーの9割が何かしらの返答をしていることがわかりました!

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一般的なスカウトだと返信率数%が普通なので、これは驚異的な数字なんです。

ちなみに「返答に値しない」という、企業からすると身も竦む返答があるのですが、これは「こんな指名はないよ…!」と感じたときに意思表示できるようご用意しています。

ところでユーザーさんは、面談者に誰を希望しているんでしょう? 調べてみたところ圧倒的にエンジニアに会いたがっていることがわかりました。

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アツい指名をくれたと感じた人は、指名してくれた人を指定することもあるみたいです。意外なのは、採用担当者もけっこう選ばれているということ。そして社長についてはたった1%とかなり少数でした。苦労して社長の予定を空けている企業の方もいらっしゃると思うんですが、ちょっと残念な結果かもしれませんね。

さて、そろそろ終わりに差し掛かってきました。

先ほど転職ドラフトで指名された人の平均年収をお伝えしましたが、実際に転職した人の年収はどれくらいだったのかというと、「平均623万円」という結果となりました。また提示年収と実際の年収に違いがあったかというと、キープで変わらずが一番多いようで、下がった人と上がった人は同じくらいですね。

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おまけ

最後におまけのデータをご紹介します。転職ドラフトにお友達をご紹介いただいた際、両者にお好きなオライリー本をプレゼントしています。一番希望が多かった本は「ゼロから作るDeep Learing」。トレンドの技術だけに、エンジニアさんからすると「なるほど」という感じでしょうか。

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それ以外にも、転職に成功した方にもプレゼントがあります。一番人気は圧倒的にアップル製品で納得の結果に。少数ですがプロテイン1年分を希望される方もいらっしゃいました。

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他にもいろんなプレゼントをご用意しているのですが、未だに申請のない「うまい棒1年分」、誰かぜひ申請お願いします。もれなくダンボール60箱でお届けさせていただきます(笑)

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「数字で見る転職ドラフト」はこちらで以上となります。あまり表に出していなかったデータもあったので、意外に感じられるものもあったのではないでしょうか。

パネルディスカッションでゲストの方々にお答えいただいた内容や、私から提供させていただいたデータを参考に、ぜひ転職ドラフトにチャレンジしてみてください!
ご清聴ありがとうございました!

資料:数字で見る転職ドラフト/job-draft based on data

最後に

転職ドラフトチームが初めて主催したイベントということもあり、進行には不手際もあったかと思います。多くの方に答えていただいたアンケートの結果を踏まえ、第2回はもっと楽しんでいただけるコンテンツをご用意できればと考えております。

今回ご参加いただいた方はもちろん、残念ながらお越しになれなかった方も、ぜひ次回の参加をご検討ください!

「Inside 転職ドラフト #2」もお楽しみに!

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