幅広い技術とビジネスの視点を持ち、サービス全体の最適化を実現できるリーダーになる。
フロントエンド、バックエンド、インフラ、SRE、データ分析など幅広い技術領域を経験する中で、技術とビジネスが相互に理解し合い、部分最適ではなくサービス全体で最適化を図ることの重要性を実感しました。 サービスのコンセプトが優れていても、設計やアーキテクチャが不適切であれば変化に柔軟に対応できず、信頼性が低ければ利用者の信頼を失います。一方で、過剰な技術的対応を行うとコストが増え、サービスの持続的な成長を阻害します。 また、技術側とビジネス側では考え方や前提知識が異なるため、必要な情報共有が十分に行われず、意思決定や優先順位の調整が難しいことがあります。 例えば、ビジネス上の施策と技術的なコストや難易度の間で折衷案を検討する際に、情報共有が不十分なまま進行すると、優先度の低い機能に多くの工数が割かれたり、必要なリファクタリングが後回しにされてしまうことがあります。 こうしたギャップを埋め、技術とビジネスの両面から状況を整理・調整し、チームを導きながらサービス全体の最適化を実現できるリーダーを目指しています。 具体的には、まずSREとして、SLI・SLOなどのSREのプラクティスを用いてサービスの信頼性を定量的に管理し、品質とビジネス目標の両立に注力したいと考えています。 将来的には、インフラやバックエンド、フロントエンドなど各領域やビジネス側も含めた関係者の業務を理解・調整し、ポジション名にこだわらずサービス全体の最適化に一貫して取り組みたいと考えています。
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