【ゴールデンウィーク営業のお知らせ】 2025年4月29日(火)~2025年5月6日(火)の期間を休業とさせていただきます。 ※4月30日(水)、5月1日(木)、2日(金)は通常営業いたします。 ※休業期間中にいただいた審査申請については、結果をお返しするために数営業日いただくことをご了承ください。

ID:73377さん

2025年4月回 指名


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3年後の目標や野望


将来的にプロジェクトをリードできるエンジニア

特にチーム開発において、コードの負債を限りなく少なくできるように、設計、実装、保守、リファクタリングを目指す開発に携わり、先進的な技術を取り入れた、直感的なUI/UX、可読性が高く、堅牢で保守性が高く、パフォーマンスの良いプロダクトの実現を目指したい。

プロジェクト経験

2024年/1年以内

観光庁向け補助金申請システム

【プロジェクト名】 宿泊事業者向け補助金申請プラットフォーム開発プロジェクト 【プロジェクト概要】 持続可能な観光産業への転換を支援する公的施策の効率的な運用を実現するための宿泊事業者向け補助金申請プラットフォームの設計・開発プロジェクト。ゼロベースからの新規サービス立ち上げであり、複数のフェーズに細分化された短納期プロジェクトでした。 【開発手法】 アジャイル開発(段階的デリバリー方式) 【チーム情報】 ・チーム構成:PM 1名、テックリード 1名、フロントエンドエンジニア 2名(自分含む)、バックエンドエンジニア 6名、QAエンジニア 2名 ・自身の役割:実装者(技術選定、コーディング規約策定、コードレビューを担当) ・開発期間:6ヶ月(3フェーズに分割) 【担当業務内容】 フロントエンド開発(Laravel Blade, React.js, TypeScript)を担当 ・Notionを活用した詳細な画面仕様書の設計・作成 ・Laravel BladeとReact.js/TypeScriptを組み合わせたハイブリッド実装 ・React Hook Form と Zod によるバリデーションの制御 ・AxiosインスタンスやSWRを使用したデータフェッチ ・FLOCSS設計思想に基づくSCSSによる統一的なスタイリング ・フロントエンドの継続的改善および保守管理(バージョン管理含む) ・viteによるバージョン管理 ・リンターの設定によるコード検証 ⚪︎開発・実装内容A:フロントエンド設計と技術スタック構築 【概要】 プロジェクト初期段階でのフロントエンド技術スタックの選定と実装アーキテクチャの設計 【どのような機能の開発・実装か】 Laravel BladeとReact.jsを組み合わせたハイブリッド構成の設計と実装基盤構築 【課題・問題点】 ・フェーズごとに既存システムとの互換性を保ちながら、モダンなUI/UXを提供する必要があった ・短納期での開発を実現するため、開発効率と保守性の両立が求められた ・チーム内でのTypeScriptの経験値にばらつきがあった 【打ち手・使用した技術】 ・Laravel Bladeをベースにしつつ、動的なUIコンポーネントにはReact(TypeScript)を採用する構成を提案 技術選定の背景: ・MUIなどのUIライブラリによる初期表示のアクセアビリティの強化と直感的なUI/UXの構築実現 ・コンポーネント単位での開発によるチーム間の並行作業効率化 ・型安全性確保によるバグの早期発見 ・Viteを導入し、開発効率の向上と安定的なバージョン管理を実現 ・ESLint/Prettierによる厳格なコード品質管理と統一的なコーディングスタイルの確立 ・TypeScriptの勉強会を実施し、チーム全体のスキルセットの向上に貢献 ⚪︎開発・実装内容B:フォーム設計とバリデーション実装 【概要】 複雑な申請フォームの設計と実装、エラーハンドリングの整備 【どのような機能の開発・実装か】 宿泊事業者が補助金申請を行うための多段階フォームの実装と、厳密なバリデーション処理の構築 【課題・問題点】 ・10ページ以上にわたる複雑な申請フォームを扱う必要があった ・バリデーションルールが複雑で、相互依存関係のあるフィールドの検証が必要だった ・バックエンドとフロントエンドの両方でバリデーションを整合させる必要があった 【打ち手・使用した技術】 React Hook FormとZodを組み合わせたバリデーション機構の構築 スキーマベースでのバリデーション定義により、フロントエンドとバックエンドで型定義を共有 設計思想: ・フォームの段階的保存機能の実装により、ユーザーフレンドリーな実装を目指した ・エラーメッセージのカスタマイズによるUX向上 ・Zod schemaを活用した型安全なバリデーション実装 ・実装したカスタムフックにより、フォーム間のデータ共有と状態管理を効率化 ⚪︎開発・実装内容C:データフェッチ層の設計と実装 【概要】 APIとの通信ロジックの設計と実装、状態管理の最適化 【どのような機能の開発・実装か】 バックエンドAPIとの通信基盤の構築と、効率的なデータ取得・キャッシュ機構の実装(自身が設計・実装) 【課題・問題点】 ・複数画面で同じデータを参照するケースが多く、API呼び出しの重複が懸念された ・APIレスポンスの構造が複雑で、型安全な取り扱いが必要だった 【打ち手・使用した技術】 AxiosのカスタムインスタンスとSWRを組み合わせた、型安全なデータフェッチ層の構築 設計方針: ・カスタムHookを作成し、コンポーネント間でのデータフェッチロジックを抽象化 ・SWRのキャッシュ機構を活用した重複リクエストの最適化 ・IndexedDBを活用したオフラインデータの永続化と同期処理の実装 ・APIレスポンスのインターフェース定義によるTypeScriptの型安全性確保 実装の結果、ページロード時間を短縮、データ取得時のエラー発生の低減を実現 ⚪︎開発・実装内容D:UI/UXデザインとスタイリング 【概要】 統一的なデザインシステムの構築とスタイリング実装 【どのような機能の開発・実装か】 FLOCSSに基づく設計思想を採用したSCSSフレームワークの構築とコンポーネントライブラリの実装(チーム全体で設計、自身がレビューと実装指導) 【課題・問題点】 ・複数のステークホルダー(クライアント、システム管理者、エンドユーザー)向けに一貫したUXを提供する必要があった ・将来的な拡張性と保守性を考慮したCSS設計が求められた ・レスポンシブデザインへの対応が必須だった 【打ち手・使用した技術】 ・FLOCSSアーキテクチャを基盤とした、明確な命名規則と構造化されたSCSSの実装 実装アプローチ: ・コンポーネント単位での再利用可能なスタイル定義 ・変数とミックスインを活用した一貫性のあるデザイン要素の統一 ・メディアクエリの戦略的な設計によるレスポンシブ対応 ・Storybookを導入し、UIコンポーネントのカタログ化と視覚的テストの効率化 この取り組みにより、新機能の追加開発効率の向上に繋がり、デザインの一貫性が担保された。 ⚪︎成果と評価 ・重大なバグや不具合をほぼゼロに抑え、予定通りのサービスローンチを実現 ・クライアントからの高い満足度を獲得 ・チーム内でのTypeScriptとReactの実装方針が確立され、後続プロジェクトでも活用 ・実装したコンポーネントライブラリは社内の他プロジェクトでも再利用される標準資産となった

2023年/半年以内

不動産企業様向け駐車場管理システム

【プロジェクト名】 駐車場管理システム 【プロジェクト概要】 不動産企業向けの駐車場管理システムの保守および追加機能開発プロジェクト。ローンチ直前の段階でアサインされ、バグ修正、パフォーマンス最適化、リファクタリングを担当し、無事にローンチおよび追加開発まで実施。 【開発手法】 アジャイル開発 【チーム情報】 ・チーム構成:PM 1名、 ・テックリード 1名、 ・フロントエンドエンジニア 3名(自分含む)、 ・バックエンドエンジニア 5名、 ・QAエンジニア 2名 ・自身の役割:フロントエンド開発、コンポーネント設計、リファクタリング主導 ・開発期間:ローンチ前 1ヶ月、追加開発 3ヶ月 【担当業務内容】 フロントエンド開発(React.js, TypeScript)を担当 ・Notionを活用した詳細仕様書の修正 ・React.jsとTypeScriptによるフロントエンド実装 ・Storybookを用いたコンポーネント駆動開発の実践 ・再利用性と保守性を重視したコンポーネント・関数設計 ・MUIとEmotionを組み合わせた一貫性のあるUIスタイリング ・React Hook FormとZodによるバリデーションの制御 ・Redux toolkit による状態管理 ・AxiosインスタンスやSWR,、カスタムフックによるデータフェッチ 【業務内容】 不動産企業様向けの駐車場管理システムの保守、追加機能開発を担当。ローンチ目前の案件へのアサインで、業務としては、バグの修繕、パフォーマンスの最適化を目的としたコード整理やリファクタリングを実施しました。 ⚪︎開発・実装内容A:コード設計とリファクタリング 【概要】 技術的負債の解消と保守性向上のためのコード構造再設計 【どのような機能の開発・実装か】 既存コードベースの分析と構造的な問題の特定、ドメイン駆動設計の考え方を取り入れたリファクタリング 【課題・問題点】 ・クライアント、マンション管理者、マンションユーザーの3つのドメインが混在し、責務の分離が不十分 ・共通化されていないコードの重複が多く、変更の影響範囲が把握しづらい状態 ・ビジネスロジックとUIロジックの境界が曖昧で、可読性が低い構造になっていた 【打ち手・使用した技術】 ・ドメイン別のディレクトリ構造の再編成とレイヤードアーキテクチャの導入 ・カスタムフックを活用した関心の分離とビジネスロジックの抽出 ・型定義の強化とインターフェースの明確化 この取り組みにより、コードの可読性が向上し、機能追加時の開発効率が改善、バグ発生率も減少 ⚪︎開発・実装内容B:バリデーション機構の刷新 【概要】 不安定だったフォームバリデーション機構の再構築 【どのような機能の開発・実装か】 React Hook FormとZodを活用した型安全なバリデーション機構の設計と実装(自身が担当) 【課題・問題点】 ・各所に散在していたバリデーションロジックが一貫性を欠いていた ・ユーザー入力に対するフィードバックが不十分で、UXの低下を招いていた ・バリデーションエラーに起因する表記揺れが頻発していた 【打ち手・使用した技術】 ・Zodスキーマを活用した宣言的バリデーション設計の導入 ・React Hook FormとZodを連携させたカスタムフック開発による再利用性の向上 ・ドメイン固有のバリデーションルールを分離し、ビジネスロジックとの整合性を確保 ・リアルタイムバリデーションとユーザーフィードバックの強化 実装後、フォーム関連のバグ報告が減少し、UXの向上にも繋がった ⚪︎開発・実装内容C:状態管理とデータフェッチの最適化 【概要】 パフォーマンスボトルネックの特定と状態管理アーキテクチャの改善 【どのような機能の開発・実装か】 Redux ToolkitとSWRを組み合わせた効率的な状態管理とデータフェッチング基盤の構築 【課題・問題点】 ・Redux storeの肥大化と不必要なリレンダリングによるパフォーマンス低下 ・APIリクエストの重複呼び出しによるサーバー負荷の増大 ・オフライン操作時(フォーム入力とサブミット/画像/ファイルのアップロード等)のデータ同期に関する問題 【打ち手・使用した技術】 ・Redux Toolkitの機能を活用した状態の正規化と分割 ・SWRを活用したデータキャッシング戦略の実装 ・メモ化を活用したコンポーネントの最適化とリレンダリング抑制 この改善により、ページロード時間が短縮し、APIリクエストのパフォーマンス改善につながった ⚪︎開発・実装内容D:UI/UXの改善とコンポーネント設計 【概要】 ユーザー体験の向上とデザインシステムの基盤構築 【どのような機能の開発・実装か】 MUIとEmotionを活用した一貫性のあるUIコンポーネントライブラリの設計と実装、Storybookによるコンポーネント駆動開発の導入 【課題・問題点】 ・デザインの一貫性が不足し、ユーザーの混乱を招いていた ・3つの異なるユーザードメイン(クライアント、管理者、ユーザー)向けのUIが統一されていなかった ・コンポーネントの再利用性が低く、開発効率の低下を招いていた 【打ち手・使用した技術】 ・アトミックデザインをベースにしたコンポーネント階層のリファクタリング ・MUIとEmotionを組み合わせたテーマ定義と拡張可能なスタイリングシステム: ・Storybookを活用したコンポーネントのカタログ化とインタラクティブな開発環境の構築 ・レスポンシブデザインとアクセシビリティを考慮したコンポーネント設計 この取り組みにより、新機能の開発時間が短縮され、デザインの一貫性による顧客満足度が向上 ⚪︎成果と評価 ・予定通りのシステムローンチを実現し、ローンチ後の重大バグは発生は起きなかった ・コードベースの品質と保守性の大幅向上(循環的複雑度が平均30%減少) ・パフォーマンス改善によるユーザー体験の向上(Lighthouse スコアが30%向上) ・チーム内での再利用可能なパターンの確立 ・クライアントからの高評価を獲得し、追加開発フェーズの受注に貢献 この経験から得た教訓として、初期設計段階での適切な抽象化と責務分離の重要性を再認識し、後続プロジェクトの設計改善に活かすことができた

2025年/半年以内

ビデオボット型議事録AIシステム

【プロジェクト名】 ビデオボット会議システム 【プロジェクト概要】 AIアシスタントとの対話型インタラクションを提供するビデオボット会議システムの大規模リノベーション。旧バージョンのAngularから最新の安定版へのマイグレーションを実施し、アプリケーション全体のモダナイゼーションを達成しました。システムはインタビュー形式を通じてビジネスや個人のニーズに対応し、自動生成される議事録や分析結果により業務プロセスを効率化する重要なプラットフォームです。 【担当業務内容】 ・アプリケーション全体のバージョン管理、保守を担当 古いバージョンから、安定版のAngulerにバージョンをあげる。 それに伴って、UIライブラリであるAngular Matrial の更新も安定版に置き換え。 さらにバージョンを上げたことによる、不具合の修正やUI崩れの修正(テンプレートファイル、コンポーネントファイル、tailwind やscssを用途に合わせて修正)、jestによるテストコードのエラーを解消。全部で400〜500を超えるファイルの修正を行いました。 【開発手法】 ・アジャイル開発 【チーム情報】 ・チーム構成:PM 1名、テックリード 1名、フロントエンドエンジニア 2名(自分を含む)、バックエンドエンジニア 5名、QAエンジニア 2名 ・自身の役割:実装者 ・開発期間:3ヶ月(計画・実装・テスト・リリース) ⚪︎開発・実装内容A:Angularバージョンアップグレード戦略 【概要】 レガシーAngularアプリケーションの最新安定版へのマイグレーション計画の策定と実行 【どのような機能の開発・実装か】 旧バージョンのAngularから最新の安定版へのアップグレード戦略の立案と実施(自身が主導) 【課題・問題点】 ・400〜500以上のファイルを持つ大規模アプリケーションの移行リスクが高かった ・依存ライブラリとの互換性問題(特にAngular Material)が複雑だった ・チーム内でのAngular最新版の知識・経験にばらつきがあった ・サービス停止時間の最小化とリスク管理が必要だった 【打ち手・使用した技術】 段階的マイグレーション戦略の策定: ・依存関係の詳細な分析とアップグレードパスの特定 ・マイナーバージョン単位での段階的アップグレードによるリスク分散 ・各ステップでのテストとロールバック計画の整備 ・Angularの公式ng-updateコマンドとカスタムスクリプトの組み合わせによる移行の半自動化 ・パフォーマンス面を考慮した移行判断基準の策定と適用 ・チーム全体でのナレッジシェアによる移行ノウハウの共有 結果として、計画より2週間早く全モジュールのマイグレーションを完了し、ダウンタイムを再上限での切り替えを実現 ⚪︎開発・実装内容B:Angular Materialの更新と互換性対応 【概要】 UIコンポーネントライブラリの最新化と互換性問題の解決 【どのような機能の開発・実装か】 Angular Materialの安定版へのアップデートとUI互換性の維持(自身が設計・実装) 【課題・問題点】 ・Angular Materialの破壊的変更によるAPIの互換性の喪失 ・コンポーネントスタイルの変更によるUI崩れの発生 ・Material Themeの構造変更への対応が必要 ・既存のカスタムコンポーネントとの相互作用問題 【打ち手・使用した技術】 ・テーマ定義の再構築と変数マッピングの作成 ・全画面・全バリエーションでのUI検証プロセスの確立と実行 この取り組みにより、見た目の一貫性を維持しながら新しいUIコンポーネントシステムへの移行を完了し、UI崩れの発生率を95%削減 ⚪︎開発・実装内容C:テンプレートとコンポーネント修正 【概要】 新しいAngular構文とライフサイクルへの対応 【どのような機能の開発・実装か】 変更されたAngular構文やライフサイクルメソッドへの対応(自身が主導、チーム全体で実施) 【課題・問題点】 ・Angularテンプレート構文の変更(特にngModel、FormGroupなど) ・コンポーネントライフサイクルフックのAPI変更 ・RxJSの破壊的変更による非同期処理の不具合 ・依存性注入(DI)システムの変更 【打ち手・使用した技術】 ・自動修正ツールと手動修正の組み合わせによる効率的な対応: ・パターン化された変更のバッチ処理による作業効率化 ・コードレビューツール(Copilot)を活用した集中的な品質管理 この作業により、400〜500ファイルの修正を計画より1週間早く完了し、変更による不具合発生率を通常の50%以下に抑制 ⚪︎開発・実装内容D:テスト自動化と品質保証 【概要】 テストコードの更新と自動化フレームワークの強化 【どのような機能の開発・実装か】 Jestを用いたテストコードの修正とテスト自動化基盤の強化(自身が担当) 【課題・問題点】 ・既存のテストコードがAngularバージョン更新で動作しなくなっていた ・テストカバレッジが不十分で、リグレッションリスクが高かった ・CI/CDパイプラインとの統合が必要だった 【打ち手・使用した技術】 ・TestBedの設定更新とモジュールのモック方法の刷新 ・Jest設定の最適化とテスト実行速度の向上 ・コンポーネントの単体テストとインテグレーションテストの分離設計 ・CI/CDパイプラインとの統合と自動テスト実行の仕組み構築 この取り組みにより、テストカバレッジが大幅に向上し、リリース後のバグ発生率が60%減少 ⚪︎成果と評価 ・予定より2週間早く全モジュールのマイグレーションを完了し、サービス停止なしで移行を実現 ・アプリケーションのパフォーマンスが平均で35%向上(ページロード時間、メモリ使用量) ・新機能開発速度が向上し、開発チームの生産性が大幅に改善 ・テスト自動化によりリグレッションテスト時間が削減され、品質の安定化を実現 ・移行ノウハウをドキュメント化し、社内の他プロジェクトでも活用される技術資産を構築 このプロジェクトを通じて、大規模マイグレーションの計画立案から実行までの実践的知識と経験を獲得し、スキルを向上させることができた

マネージメント能力

現在、事業部制組織において約半年間ユニットリーダーを務めています。4名のメンバーマネジメントを担当し、2週間に一度1on1でのヒアリング(プロジェクト課題、タスク進捗、個人の取り組み・悩み)や、四半期ごとの評価面談シート作成、目標設定支援、評価シート作成などの業務を行っています。組織体制としては、DM(部門長)1名の下、EM(エンジニアマネージャー)4名、その配下に複数ユニットがある構造です。
私の責務は、所属ユニットの成果最大化とメンバー成長の両立だ。適正なプロジェクトへのアサインでは、1on1での能力・興味把握に基づき、個々のスキルと成長領域を考慮した案件配分で技術力向上とプロジェクト成功を両立させた。スキル向上支援では、メンバーの弱点や強みを特定し、勉強会調整や技術的助言で継続的成長を支援。若手には段階的な難易度設定とフィードバックで成長を促した。働きやすさ確保では、個人事情に配慮した柔軟な勤務体制、チームコミュニケーション活性化、心理的安全性確保でパフォーマンス向上を図った。昇給・評価では、四半期ごとの目標設定と進捗確認を徹底し、評価基準に沿った行動計画を共に策定。成果と成長プロセスの可視化で公正な評価と昇給機会確保に努め、チームの生産性向上と個人成長を両立させる環境構築に注力した。
【状態を作るための考え方と直面した課題】 1. メンバー理解の深化と適材適所 当初のチャレンジとして、4名の異なるスキルセットと志向性を持つメンバーを短期間で理解する必要がありました。1on1の質問が表面的になり、本質的な能力や意欲を把握できていませんでした。この課題に対し、より具体的な1on1フォーマットを設計し、「最近取り組んだ中で最も難しかった技術課題」「理想的なキャリアパス」など、具体的な質問を用意。さらに、公式の1on1だけでなく、カジュアルな場(ランチやラウンジでの休憩時間)での対話も大切にしました。結果、各メンバーの強み(フロントエンド設計が得意な者、バックエンド実装に長けた者など)と成長意欲を深く理解し、適切なプロジェクトアサインが可能になりました。 2. 多様性を活かしたスキル向上支援 チーム内にキャリア5年以上のベテランから入社1年未満の若手まで、経験レベルに大きな差がありました。一律の育成アプローチでは効果が限定的という課題がありました。そこで、メンバーごとの「学習スタイル診断」を実施。自己学習型、ペアプログラミング型、ワークショップ型など、個々の最適な学習方法を特定。ベテランには新技術探索と若手指導の機会を設け、若手には「スモールステップ方式」で難易度を徐々に上げていくタスク設計を採用。特に困難だったのは、技術的なアドバイスと自主性尊重のバランスで、「考え方のヒント提供」と「具体的な実装方法の教示」を使い分けることで解決しました。 3. 心理的安全性とパフォーマンスの両立 リモートワークの増加によりコミュニケーション不足が発生し、チーム結束力の低下というリスクに直面しました。また、業務負荷の可視化が難しく、一部メンバーへの過度な負担集中が起きていました。これに対し、週1回の「ユニット定例」を導入。特に効果的だったのは「失敗共有セッション」で、私自身のミスケースを率先して共有することで、失敗を学びに変える文化を醸成。さらに、タスク管理ツールを活用したワークロードの可視化と、個人の事情に応じた勤務時間調整(育児中メンバーの早朝勤務対応など)を実施しました。 4. 公正な評価と成長マインドセット 四半期評価において、主観的判断に偏りがちという問題があり、メンバー間で評価の公平性への疑念がありました。また、評価シートの作成が形式的になりがちという課題もありました。この解決のため、「OKR(目標と主要成果指標)」を導入し、数値化可能な目標設定を促進。さらに革新的だったのは「ピアフィードバック」の導入で、同僚からの評価も参考にする仕組みを構築。四半期の最終評価前に「中間チェックポイント」を設け、軌道修正の機会を提供したことで、評価の透明性と納得感が大幅に向上しました。 これらの工夫により、半年間で私のユニットからの離職者ゼロ、プロジェクト納期達成率100%、メンバー満足度向上という成果を実現できました。最も重視したのは「数値だけでなく成長プロセスを評価する」文化の構築であり、これがチーム全体の継続的な成長につながっています。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
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Qiita アカウント
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Zenn アカウント
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Speaker Deck アカウント
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特にアピールしたいアウトプット
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今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

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あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

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キャラクター

直近で一番やりたいこと
サービスを作りたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
プレゼン力 / 責任感 / 巻き込み力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
一緒に働く人
やりたくない分野
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その他の特徴
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その他のやりたいこと・やりたくないこと
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やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代前半
好きな Text Editor
vscode
希望勤務地
東京都 / 神奈川県 / リモート勤務
家庭の事情や体調など、都合に合わせてリモート出来れば問題ない
希望年収
500万円
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