### スタメンについて
株式会社スタメンは、「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。」を経営理念に、2016年に創業しました。
エンゲージメントと業務DXを実現するプラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」をはじめとした、複数のサービスを自社で開発・運営しています。2023年2月には、新規事業として、SaaS型サービスである情報漏洩対策ツール「漏洩チェッカー」を正式にリリースしました。
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### 日本の労働人口の約半数を占めるノンデスクワーカーに向けたBtoB SaaS『TUNAG(ツナグ)』
当社スタメンは『エンゲージメント経営の実践を支援することで、企業の成長を加速させる』を事業理念に掲げ、エンゲージメント経営を実践するためのプラットフォームである「TUNAG(ツナグ)」を開発・提供しています。
TUNAGは、企業で働く人たちの信頼関係の構築を目的とした社内SNSです。私たちは、会社における「エンゲージメント」を「相互信頼関係の構築」と定義し、企業のエンゲージメントを高めることで、強い組織つくりを実現し、働く人たちのチームワークを強くし、企業の競争力を強化することを支援してます。
TUNAGはリリース以降、順調に成長を続けており、10名から1万名を超える様々な業界の1000社以上の企業様に導入頂いています。
事業成長に伴って、プロダクトの規模も急拡大しており、既存機能の改善はもちろん、新機能の開発、大規模なリファクタリング、スケーラビリティの確保、パフォーマンス・チューニングなどを積極的に行っています。
### TUNAGの技術スタック
・バックエンド: Ruby 3.4 (Ruby on Rails 8.1 (edge) /7.2 (edge))
・フロントエンド: TypeScript, React.js, Next.js
・モバイルアプリ: Swift, Kotlin
・データベース: MySQL 8.0(Amazon Aurora), PostgreSQL 15, Cloud Firestore
・ミドルウェア: Elasticsearch, Redis
・インフラ: AWS, Google Cloud(一部), Docker, Sendgrid, Twilio, Imgix
・CI/CD: GitHub Actions (一部CircleCI), Cypress, Playwright
・ モニタリング: Datadog, Sentry
・プロビジョニングツール: AWS CloudFormation
・情報共有:TUNAG(日報), Slack, Notion
### エンジニアの評価制度と給与テーブル
スタメンは、職層をグレードで分類し、現在のグレードで期待されていること、次のグレードへのステップアップに必要な項目を明確にした「グレードコミットメント」制度を評価軸としています。
グレードコミットメントによるグレード改定と給与改定は年に2回行われており、給与テーブルは恒常的に上昇、今後も事業の成長と共に改定していきます。
エンジニアの給与テーブルや評定基準はCTOやVP, エンジニアリングマネージャーによって起案され、エンジニアメンバーの意見を取り入れて策定されています。
### エンジニア成長支援の取り組み
**『無限書籍購入補助』**
技術書やビジネス書など業務に関連するものや自己研鑽を目的とした書籍であれば、費用 /冊数の上限なく会社費用で購入することができます。
**『外部技術顧問の招致』**
新しい技術のキャッチアップや専門的な知識を身に付けるために、外部エンジニアに技術顧問として支援をしていただいています。
**『カンファレンス参加費用補助』**
業務に関連する国内カンファレンスへの参加費用、交通費、宿泊費を補助します。営業日の技術カンファレンスについては、業務扱いで参加することができます。
### 会社からの発信、メディア掲載など
◇ 株式会社スタメン エンジニア向け会社紹介資料
https://speakerdeck.com/stmn/for-product-955a099d-fb9f-412a-8bec-0bf922afa51e
◇ stmn, Inc. Tech Blog
https://tech.stmn.co.jp/
◇ Zenn Publicaiton
https://zenn.dev/p/stmn_inc
◇ スタメン技術ロードマップ 2025-2026
https://note.com/takuya_stmn/n/na36959ccb7f4
◇ CTOが語る「プロダクトカンパニー」を成長させる取り組み | Tech Team Journal インタビュー記事
https://ttj.paiza.jp/archives/2023/05/25/6540
### 技術コミュニティへの還元
私たちは、多様な技術を採用し、また支えられ、ユーザーの皆様へ価値提供をすることができています。
開発だけでなく、技術コミュニティへ積極的に還元することで、業界と共に成長していきたいと考えています。
#### スポンサーを実施したカンファレンス一覧
・RubyKaigi 2024(Platinumスポンサー)
・Kaigi on Rails 2024(Silverスポンサー)
・RubyKaigi 2023(Rubyスポンサー)
・Kaigi on Rails 2023(Rubyスポンサー)
「人と組織」の強さが会社や事業の成長を左右すると、スタメンは信じています。
一人では、成し得ないことでも組織でなら乗り越え、高みを目指していけると思っています。人と組織の成長は「会社と従業員および従業員同士の信頼関係」=エンゲージメントの上で成り立つものです。だからこそ、スタメンでは事業を成長させるためにエンゲージメント経営を行い、人と組織の成長へ投資することを大切にしています。
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私たちは、ただ「満足」してもらえるサービスを提供するのではありません。満足を超えた先にある「感動」を届けられるようなサービスにこだわっています。そのために、お客様やユーザーの期待を超えて、心を動かすようなサービスを提供したいと考えています。
### 開発組織のビジョン
スタメンは今、事業の急速な成長、組織の拡大といった第二創業期ともいえるフェーズを迎えています。
とても楽しくスピード感を持って成長できるこのフェーズで、エンジニアリングを軸に事業戦略に基づいて行動し、自らの意思や力で事業の成長を牽引していける仲間を探しています。
技術横断で活躍するメンバーや、イベント開催、登壇・社内LTを行うメンバー、テックブログの執筆など積極的に情報発信するメンバーが在籍しています。
社内での勉強会や輪読会の開催や、技術の話題を持ち寄って話したり、情報共有が盛んに行われているなど、お互いの成長を促進し合える環境です。
現在は20名ほどの開発組織ですが、今後はメンバーを増員し組織をスケールさせていきます。
代表者名 | 大西 泰平 |
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設立年 | 2016年 |
上場 | 東証グロース市場 |
資本金 | 7330円 |
売上高 | 18.79億円 |
従業員数 | 110人 |
平均年齢 | 30.7歳 |
住所 | 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE |
会社HP | https://stmn.co.jp/ |
TECH BLOG | tech.stmn.co.jp |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |