世界中に“良縁”を

株式会社コンベックス

何をやっているのか

当社は「世界中に“良縁”を。」をコンセプトに、セールスエンゲージメントツール『Digima』というバーティカルSaaSを展開しています。
住宅・不動産業界に特化して、非効率な営業活動に代わってクライアント毎に最適化された手法で顧客との接点を作り出すためのテックツールを開発・提案を行っております。
コーポレートサイト:https://comvex.co.jp/
Digimaのサービスサイト:https://www.ryoen.io/
候補者向けエントランスブック:https://www.notion.so/comvex/Entrance-Book-65d933f63ade4a1c80a1e9f5d8ca25ca

■当社のビジョンについて
私たちがもっとも重要だと考える価値は、営業活動において『出会う』べき顧客との接点を創出し、『絆』を深めた総量を増やし続けること。
営業の生産性向上の先にある絆の数こそが、当社が追い求めているものであり、その価値をプロダクトを通して提供しています。


■世の中のニーズについて
大多数の企業にとって、「営業の生産性向上」に対する課題意識が大きく、重要な観点と位置付けられており、各社で投資されているテーマとなっています。
当社では創業以来「セールスパーソンの生産性をいかに高めていくか」という目線でサービスを進化させてきました。現在に至るまでに営業の操作性や利便性が高まるような状態にまで進化を遂げている真っ最中であり、500社以上の顧客からも選ばれています。
今後同様の顧客群、延べ約30万社に対してサービスを提供していきたいと考えています。プロダクトのサービス価値拡大を通して、世の中に『良縁』を生み出していきたいと思っております。

■なぜ住宅・不動産業界に特化したバーティカルSaaSなのか?
カスタマーは人生において最大の買い物を行う場面であり、寄り添ってほしい局面であるにも関わらず、企業側は営業行動のアクション量が求められているため、丁寧な伴走がままならない事実も存在しています。
カスタマーと企業の営業をつなぎ、絆を深めていくような体験を1つでも多く生み出したい。その思いで、両者の架け橋となるテックツールを開発。1つでも多くの『良縁』が生まれることを期待しています。


■事業フェーズについて
2019年にプロダクトを立ち上げコロナ禍以降リモートワークの需要が高まっていることもあり、前年対比180%の成長を遂げPMFすることができました。
現在は1→10フェーズに入り、さらに顧客層を拡大させるための付加価値開発に注力しています。
既存の顧客層からの収益を基盤として、新規顧客層の課題を深堀りしながら、プロダクトのさらなる成長に携わることができるフェーズとなっています。

その他、詳しい事業の情報をエントランスブックとしてまとめてあります。是非ご覧ください。
https://www.notion.so/comvex/Entrance-Book-65d933f63ade4a1c80a1e9f5d8ca25ca

なぜやるのか

一言でいうと、この住宅・不動産業界のレガシーな営業スタイル・商習慣を変えるために、Digimaをマーケットにリリースしました。
単に売るということだけを目指したコンタクトツールだけではなく、買い手・売り手にとって良縁になるか?ということ、エンゲージメントを高めていくことを狙っています。

■業界特性を踏まえた当社の価値ポイント
不動産業界の営業活動においては、集客・アプローチ・案件化・商談というフローに置いて顧客への個別対応が求められます。
営業生産性を向上するためには、営業管理体制が重要となりますが、依然としてこのマーケットではアナログな運用が続いており、紙やエクセルで管理している会社が全体の70%存在しているのが実態です。
またカスタマーからの問い合わせに対して、電話やメールで対応を実施しているが、チームで相互フォローする体制は作られていないためカスタマーフォローがおざなりになるケースが散見されています。
そのため、きめ細やかなカスタマー対応をテックタッチしていくことによって、顧客の効率的・効果的なカスタマーフォローを、ひいては顧客の成果最大化を生み出せると考えております。

■サービスコンセプト
サービスのコンセプトは、営業生産性を高めることだけでなく、エンゲージメントを上げること。
一般的にセールステックは、効率化メインの印象が往々にして存在しています。
しかし、当社のターゲット属性が地場で活躍する住宅・不動産業界であることも踏まえると、顧客が短期視点の営業目標達成を重視したアクションのみを行ってしまうとマーケットからの信頼は獲得できないのが実態です。
中長期視点で見て、顧客がマーケットから信頼されるようなアクションの積み重ねが、成果最大化に近づいていくと捉えています。

■今後の展望(業務支援だけではなく、経営支援も視野に)
地方企業の場合、特に人不足が経営課題となっている。当社のサービスを活用すると、クラウド上で顧客とつながることが可能となるので、東京かつ在宅の方でも業務が可能になります。
そのため、就業環境の制限を超えることが可能となり、顧客は採用対象範囲を拡大することができ、人的リソースの拡大も可能となります。この連鎖が続いていくことによって、地方創生の一端を担える存在になるのではないかと自負しております。

どんな仲間がいるのか

開発チームには海外出身のメンバーが多数在籍しています。
会話のコミュニケーションはチーム内で、日本語と英語のどちらをベースにするかを話し合って決めています。 ( 新規チーム立ち上げメンバーを募集していますので、チームジョイン時にコミュニケーションスタイルを相談可能です。 )

またDesignDogのような開発ドキュメントは、基本的に英語で記載しています。

開発フレームワークにはScrumを採用しており、チームメンバーは全員フルスタックに実装に取り組んでいます。
チームメンバーはフラットな関係性なので、お互いに意見を出し合いながら既存コードの改善や新しいアーキテクチャの作成などに取り組んでいます。

<チーム構成>
・プロダクトマネージャー:2名
・アーキテクト:1名
・テックリード:2名
・シニアエンジニア:4名
・UI・UXデザイナー:1名
・DevOps・インフラエンジニア:1名

※業務委託メンバーも含みます。

アーキテクトメンバーの紹介記事がございますので、ご参考ください
https://comvex.notion.site/4af6ec32aa384ab79196c775ba855004

転職ドラフトに参加して
企業から指名を受け取ろう!
会員登録をして転職ドラフトに参加すると、参加企業から年収付きの指名を受け取ることができるようになります。
会員登録する

入札参加回数

57回

会社情報

代表者名美里泰正
設立年2005年
上場非上場
資本金9,800万円
売上高非公開円
従業員数60人
平均年齢32.0歳
住所東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー15F
会社HPhttps://comvex.co.jp/
TECH BLOG未入力
GitHub未入力
Qiita Organization未入力

求める使用技術

  • AWS
  • PHP
  • Laravel
  • Go
  • TypeScript
  • JavaScript
  • React

株式会社コンベックスの文化

スキルアップ

会社

快適さ

開発

楽しみ

休みと時間

共に働く人

選考

SIGN UPSIGN IN


転職ドラフトを友人や同僚に薦める可能性はどのくらいありますか?