Web業界でテックリードになり、チームとプロダクトの成長を牽引できるようになりたい
現在までGo, TypeScript/React, RPC, Reduxm, WebSocketを用いたチャットをはじめとしたリアルタイムで動きのあるアプリ開発に1年半従事してきました。複雑な状態管理が求められる環境で、バックエンド、フロントエンドをまたぐ実装を担当しています。 特に画像アップロード機能の開発では、DiscordやSlackなど主要サービスの挙動及び通信方法、開発者APIを調査し、UI/UXを考慮した設計を実装しました。企画である社長やCTO、エンジニアの先輩にも多く報告相談しながらタスクを勧めています。また、開発チームの待ち時間削減という課題に対し、CI最適化を提案・実装し、チーム全体の生産性向上に貢献しました。 こうした経験を通じて、技術的な問題を解決するだけでなく、チーム全体の開発効率やプロダクトの成長に貢献することの面白さを見つけました。 自分のなりたいエンジニア像にはテックリードが一番近いと思っています。 作りたいサービスに対して技術とコミュニケーションで、支えられればと思っています。しかし、現在の私はジュニアクラスだと思っています。このギャップを埋めるためにまず1言語を深堀り、Webアプリケーション設計やデータベース設計の理解を深め、技術選定の引き出しを増やします。業務に使われていない技術も広く習得し、3〜5年後には技術的なリーダーシップを発揮し、チームの技術的な方向性を示せる存在になることを目指しています。 ・1年後:ドメイン知識を沢山吸収し、プロダクト理解を深める。まず1言語(Go, TS)の言語思想を理解し、他言語のキャッチアップ力を高める。チーム開発のプラクティスを深く学び、コードレビューやコミュニケーションの質を高める。 ・3年後:技術選定の議論で提案し採用されるようになる。後輩のタスク管理ができる。ビジネスサイドやドメインを理解し、他者に説明できる。 ・5年後:テックリードとして動ける人材になっている。実装速度と品質を両立できる。
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