“AIを導入して終わる組織”ではなく“AIで成果を出し続ける組織”へ変える
### AI時代のCTOとして組織のために何ができるかを考え抜く 現職では、執行社員CTOとして、ゲームチェンジとなるテクノロジーを積極的に採用し、事業に活かしてきました。 この経験とノウハウは、次のゲームチェンジであるAI領域においても再現性高く活用できると考えています。 具体的な成果に結びつく形で企業に貢献し、強い組織づくりを進めたいと考えています。 1. 現職では、執行社員CTOとして、明確なゴールを設定。 - 社員個人の努力だけに依存するのではなく、会社として社員の挑戦をどのように支えるべきかを検討。 - その中で、米国AI企業のパートナー認定を受けることは、事業推進のしやすさだけでなく、社員の自信や、学習・実践を継続する意欲を支えるうえでも重要であると考えた。 - 役員会議でその意義を丁寧に説明し、自らが対外交渉担当になる。 - 米国AI企業の AI Partner Network にエントリーし、競争率が非常に高い中でパートナー認定を獲得。 - これにより、会社としての到達目標が明確になり、社員の学習に対する推進力が向上。オンライン研修の修了率は、当初計画比150%を達成。 2. 現職では、執行社員CTOとして、学習体制を整備。 - AIエージェント事業の成功に向け、社員一人ひとりがAIを実務だけでなく、学術的な観点からも学ぶことが不可欠であると考え、学習体制の整備を推進。 - 具体的には、事業で得た知見やノウハウを論文として公開することに挑戦し、実務と研究を接続する取り組みを進めた。 - 府省共通研究開発管理システムであるe-Radに研究機関登録し、 - 大学の公開授業や科目履修生制度等を活用し、AIの基礎理論を体系的に学べる環境づくりにも取り組む。 - 結果として、社員の自信や対外的な技術信頼性の向上につながり、テックブログのアウトプット率は200%上昇、受託契約率は350%上昇した。 --- AIが普及してきた現代では **SaaS is Dead** と言われ、実際にそうした側面もあると考えています。一方で、サービスを提供する側の意識、モチベーション、ものづくりの楽しさは変わらない。AI時代のエンジニアに求められるものは、単に開発効率を高めることだけではないでしょう。エンジニアの役割は、より本来の姿に近づき、数学的基礎力を活かして社会課題を解決する方向へ進んでいくと考えています。ここ10年ほどは、日本国内のエンジニアバブルの影響もあり、本来のエンジニアリングとは少し離れた役割が先行していた面もありました。これからは、もう一度、本来のエンジニアの役割に戻っていくと考えていますし、その変化に期待しています。 --- 現職については、事業売却と投資家としての協力を検討しているため、現在、転職についての情報収集をしています。
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