「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、医師とエンジニアが2017年5月に創業したヘルステックスタートアップです。AIをコア技術とし、症状から適切な医療へと案内する「ユビー」と、医療現場の業務効率化を図る「ユビーメディカルナビ」およびこれらを活用した製薬企業向けソリューションを開発・提供。誰もが自分にあった医療にアクセスできる社会づくりを進めています。
➤ 国内医療機関向け【 「ユビーメディカルなび」 】
医療機関の紙の問診票をWeb問診で置き換えるサービスです。
病院の患者さんはタブレットやお手持ちのスマートフォンを使って症状を入力することで、診察の前の空き時間を使い事前に詳しい症状の内容を伝えることができます。
医師は問診と関連する疾患の情報を見ることで診察の質が向上したり、電子カルテに問診内容をコピーできるためカルテ入力の時間を大きく削減することができます。
https://intro.dr-ubie.com/
➤ 国内外 一般患者向け【症状検索エンジン「ユビー」 】
症状検索エンジン「ユビー」は、AIの質問に答えるだけで症状に関連する病名や、適切な医療機関など、「受診の手がかり」が無料でわかるサービスです。
そして病気に対する対処法や病院に行くべきか薬を飲むべきかなどを提案することでユーザーに医療の情報提供を行います。
https://ubie.app/
テクノロジーが発達した現代においても、一般患者の医療へのアクセスには依然として多くの問題があります。受診の遅れによる病状の悪化、コンビニ受診による医療費増大などにより、現行の保険医療制度は限界を迎えると考えられています。
それを防ぐために、患者と医師との間に存在する「医療情報格差」を少しでも減らし、誰でも自分にあった医療にアクセスできる世界をつくります。
医療にある無駄をなくし、世界に誇る質の高い日本の医療をこれからも提供できる事を願い日々革新的なヘルスケアサービスの開発に全力を注いでいます。
➤働くメンバーについて
Ubieの共同代表はエンジニアと医師で、現状のメンバーもエンジニア、デザイナー、データサイエンティスト、カスタマーサクセスなどプロダクトに精通したプロフェッショナルなチームです。
ユーザーの課題に真摯に向き合い徹底的に議論し、解決するチームです。
スクラム開発で、毎週何がプロダクトの課題なのかを話し合い、高速で柔軟な開発を重視しています。
また、共同代表の久保がエンジニアなこともあり、技術的な挑戦を歓迎するカルチャーがあります。
エンジニアメンバーの発信まとめ:https://blog.ubie.tech/
Ubieメンバーの発信(note):https://note.com/ubie_discovery/magazines
➤Value
・Giant Leap:非連続な未来を実装しよう
・Trust & Ownership:チームを信頼しつつ、最後の砦になろう
・Full throttle, but Safe:大事なものを壊さず、素早く進もう
➤Way(組織固有の価値観)
・組織を自分達で創る
・バカになる
・本質思考
➤ミッション達成を推進するための制度
・ホラクラシー
・アジャイル開発(スクラム)
・OKR
・評価なし&会社成長連動報酬
➤チームの文化について
弊社のカルチャーについては以下をご参考ください。
カルチャーガイド:https://ubie-inc.notion.site/Ubie-Product-Platform-20578d3bb3f9470eb1ef56a97a82197a
代表者名 | 久保 恒太・阿部 吉倫 |
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設立年 | 2017年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 6.7億円 |
売上高 | 非公開円 |
従業員数 | 245人 |
平均年齢 | 35.0歳 |
住所 | 東京都中央区日本橋本町三丁目8番4号 日本橋ライフサイエンスビルディング4 5F |
会社HP | https://ubie.life |
TECH BLOG | 未入力 |
GitHub | https://github.com/ubie-inc |
Qiita Organization | 未入力 |