使い勝手にこだわって開発を推し進める、フロントエンド領域に強みを持つフルスタックエンジニアになりたい
ユーザがそのサービスを使い続けるか否かの判断指標との一つとして、使い勝手の良し悪しがあると考えております。 私の考える使い勝手の良し悪しとは、意匠としてのデザインが整っているか否かだけではなく、情報設計が整理されておりユーザが意図した行動を迷わずに行えか否かであると考えております。 これまでの開発経験の中で、初期の要件定義・仕様書では拾いきれていなかった情報設計の歪みを実装時に見つける経験が何度かありました。これは、私にデザイン領域の背景・興味があるからこそ見つけられた私の強みであると感じております。 しかし同時に、その情報設計の歪みを解消するためには、フロントエンド領域のみの能力では不十分であることも実感しました。具体的には、バックエンド側で定義していたSchemaの定義及びAPI実装ではユーザに与えたい情報の取得ができないことがありました。 そのため直近3〜5年後の目標として、デザイン領域の背景・興味があることの強みを活かし、デザイナーと協業して新規プロダクトの開発時や既存の改修時により良い情報設計のあり方の議論ができるフルスタックなエンジニアになることを目指しております。
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