使い勝手にこだわり、AIを活用しながら開発を推進するエンジニアになりたい。
ユーザがそのサービスを使い続けるか否かの判断指標の一つとして、使い勝手の良し悪しがあると考えております。 私の考える使い勝手の良し悪しとは、意匠としてのデザインが整っているか否かだけではなく、情報設計が整理されており、ユーザが意図した行動を迷わずに行えるか否かであると考えております。 これまでの開発経験の中で、初期の要件定義・仕様書では拾いきれていなかった情報設計の歪みを実装時に見つける経験が何度かありました。これは、私にデザイン領域の背景・興味があるからこそ見つけられた私の強みであると感じております。 しかし同時に、その情報設計の歪みを解消するためには、フロントエンド領域のみの能力では不十分であり、バックエンドやインフラの知識も必要不可欠であることも実感しました。 また、昨今の生成AI技術の発展により、エンジニアの働き方が大きく変わると確信しております。AIを活用することで、従来の開発フローや情報設計のプロセスも変革が求められると考えております。これまでエンジニアが手動で行っていたコードの最適化やデバッグ、さらにはUI/UXの改善プロセスも、AIの補助によってより迅速かつ的確に進められるようになると考えております。 そのため直近3〜5年後の目標として、デザイン領域の背景・興味があることの強みを活かし、デザイナーと協業して新規プロダクトの開発時や既存の改修時により良い情報設計のあり方を議論できるフルスタックなエンジニアになることを目指しております。また、AI技術を活用しながら、より効率的で質の高い開発を実現するエンジニアを目指します。
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