ハードウェアとソフトウェアの二刀流エンジニアになる、障がい者向けのサービスを開発したい
### ハードウェアとソフトウェアの二刀流エンジニアになる 現在在職中の企業の研修の一環として、ロボコンに参加したことがきっかけです。 それ以前まではブラウザ上で動くWeb系しか経験がなかったため、プログラミングでハードウェアを動かすと言うことに距離感を感じていました。 しかし実際参加してみると、普段の業務で使っているPythonでもRaspberry Piを動かすことができて、少しショックを受けました。 毎日使うスマホ、パソコンもハードウェアであり、ハードウェアがないとソフトウェアを動かすことも出来ないと言うのにどうして今までハードウェアに興味を持たなかったんだろう、と。 また、遠くない未来に物理空間をソフトウェアで制御するIoT事業が本格化すると思うと、ブラウザに留まらずハードウェアをも動かせるエンジニアを目指すべきだと思いました。 ### 障がい者向けのサービスを開発したい 私自身が新型コロナウイルスにより嗅覚がほぼ機能しなくなったことがきっかけです。 色覚異常の方は最近AIに肉の写真を見せて、それがちゃんと焼かれているかを確認していると言う話を聞き、匂いに関しても同じことができるといいのにと思いました。 コロナウイルスの後遺症により服をいつ洗濯すればいいのかわからなくなり、冷蔵庫の中の食べ物も食べていいのかわからなくなったため、いつ買ったのか思い出せないものは全部捨てるしかない生活が始まりました。 今は嗅覚だけですが、この先事故や病、老化により他のものも失う可能性があることに気付いてから、自分自身のためにも身体の欠落を補完できるツールやサービスが欲しくなりました。 障がい者向けのサービスと言うと少々大袈裟に聞こえてしまいますが、もし実現するなら最終的には全人類向けのサービスにもなると思います。 程度に違いはあれど人はみんな不完全で、いつでも何かを失う可能性があります。それを補完できるサービスに何らかしらの形で関わるか、私自身がお金持ちになってサービスを立ち上げれるようになりたいです。
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