エクストリーム-Dは、クラウドHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)の分野で、研究機関や企業がスーパーコンピューターの計算能力を手軽に活用できる環境を提供する企業です。
私たちは 企業の研究開発の競争力を奪う「エンジニアリングに集中出来ない課題」を解決するために、AI・機械学習のためのマルチクラウドプラットフォーム「Raplase(Ra+)」を開発・提供しています。
当社はHPC環境構築の事業において国内で唯一の存在感を持つ先進企業です。IaaSとPaaSの両面で顧客のニーズに応え、HPC環境の提供を通じて、国内外の製造業・研究開発法人・建設業界などの大手企業にソリューションを展開しています。
クラウドとオンプレミスのハイブリッド環境にも対応し、業界の垂直統合を促進する柔軟なプラットフォームを提供することで、市場における競争優位性を確立しています。
HPCの適用分野は、これまで製造業や創薬業界が中心でしたが、今後はスマートシティやAI分野への展開にも大きな可能性があります。
流体力学、構造解析、電磁界解析など、膨大な演算処理を要する業界での需要が急速に高まりつつあり、当社はそれに対応した高度なソリューションを提供しています。
また、当社はこれまで蓄積してきた実績を重視し、業界内での信頼を強化しながら成長を目指しています。日本国内の業界大手企業との関係を活かし、今後もHPC環境の拡充と市場展開を積極的に進める方針です。技術革新を牽引し、より多くの企業へ最適なHPCソリューションを提供することで、持続的な成長を実現していきます。
当社の職場環境は、業界トップクラスの技術者と共に最先端のエンジニアリングに挑戦できるフィールドです。代表取締役CEOの柴田直樹をはじめ、HPC業界の著名な技術者が揃い、NASAや外資系スーパーコンピューターベンダーで活躍したデイビッド・バルカイをテクニカルアドバイザーとして迎えています。最先端技術に触れながら、自らのスキルを向上させることができる環境が整っており、HPC分野の最前線で活躍したいエンジニアにとって理想的な職場です。
当社のカルチャーは、ベンチャー企業らしいフラットな関係性を持ちながらも、各個人が自立しながらチームで成果を出す実力主義の側面もあります。外資系企業出身者や海外の人材が多く在籍し、多様な価値観を尊重しながら、自由度の高い環境でチャレンジする文化が根付いています。
代表者名 | 代表取締役 柴田 直樹 ( 創業者 / CEO ) |
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設立年 | 2015年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 2920万円円 |
売上高 | 1.16億円 |
従業員数 | 11人 |
平均年齢 | 40.0歳 |
住所 | 東京都港区港南2-16-5 NBF品川タワー5階 WORKSTYLING 内 |
会社HP | https://xtreme-d.net/ |
TECH BLOG | https://xtreme-d.net/xd-blog/ |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |