CSとしてエンジニアとユーザーの架け渡しをしたい
カスタマーサポートはエンジニアにとっては誰にでもできる仕事で、やりたくない仕事と思われがちです。 私の考えは適任が意外と出る職種だと考えており、私のカスタマーサポートのスタイルとしては、対応を的確に早く行うことよりも、どうしたら問い合わせが減るかを常に考えて、先々にアクションを起こします。自社の製品知識をつけることはもちろん、お客様はなぜこのような質問をしてくるのか?何が実現できれば、問い合わせが減り、工数が減るのかを考えながら業務を行うことができます。 また、ベンチャー、スタートアップでのオペレーション構築の業務経験からチームを横断する業務にも携わり、市場不具合の傾向を分析して、各部署へ展開したり、問題点をいち早くキャッチアップし問題提起することも任されてきました。 新製品のリリースに携わった際にはプロダクトの近いところでCSの立場からQAに参画を試み、事前に障害になりそうなところにあたりをつけて重点的に検証したり、エスカレーションの仕組みをあらかじめ予期し浸透させることで、実際にリリースした際はシュミレーションに近い形でエスカレーション対応、インシデント対応を行うことができました。 harmo会社では、リリースしたものの不具合が多発し拡大が危ぶまれた際、野放しにせず、定性定量でいち早く不具合レポートを出し、上司やPMを巻き込み、展開の一時停止およびロールバックの判断を行いました。その結果、お客様の業務ダウンタイムを最小限にでき、また、コールセンターや現場の導入作業員のオーバーフローを防ぐことに貢献しました。 個人で仕事を遂行し、数字をあげることより、チームで結果をだし、数字をあげることを強みとしています。 他部署と連携してユーザー視点でプロダクトアウトした製品を目指している会社には適任と考えております。
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