ID:47480さん

3年後の目標や野望


周囲の力を100%を超えて引き出せるような存在になりたい

・技術力が優れているエンジニアが、コミュニケーションがうまくいかず100%の成果が出せない ・営業がエンジニアの話す内容が理解できず、最適な環境を用意できない ・お客様に開発の意図が伝わらず、なかなか両者の納得ができない そういったことを何度も見てきました。 「自分よりももっと優れている人がたくさんいるのに、その人たちの真価が発揮できていない」 この状況を、人と話すことが得意な自分が変えることはできないかと常に考えています。 エンジニアの力を最大限引き出すにはまずエンジニアの業務内容が理解できなければならないと、 自身がエンジニアとして技術を学ぶことから始めました。 今まで学んだことを活かしながら、プロジェクトの管理やメンバーの真価発揮・成長支援をしていきたいです。

年収評価シート

2024年/1年以内

障害者福祉業界 求人検索サイト/社内運用システム

# 業務一覧 | No. | 期間 | 概要 | | --- | --- | --- | | 1 | 2024年1月~現在 | 求人検索サイトの改善・運用保守 | | 2 | 2024年1月~現在 | 社内運用システムの改善・運用保守 | # 1. 求人検索システムの改善・運用保守 ## 概要 障害者向け求人検索サイトの運用保守と要望対応、改善 ## 担当 フロントエンド,バックエンド問わず基本設計から〜リリースまで一貫して1人で担当 ## 使用技術 PHP, MySQL, HTML, CSS, jQuery, AWS ## 参画経緯 1人の方が社内の他業務と兼務して運用保守されており、追加開発はほぼ行わず不具合には対応する程度だった。 フロントエンド / バックエンドの開発経験があり指示がなくても自ら効率化・改善を提案実施できると 弊社社長からの推薦によって参画が決定し、開発を一手に担うこととなった。 ## 課題 1. 外部システムから求職者情報は連携できているが、求人情報の連携が実装できておらず手動登録をしている状態だった。 外部システムの求人情報を当システムの求人情報として取り込みたい。 ### 取り組み 当システムの求職者登録API呼び出し処理と外部システムのAPIドキュメントをもとに、求人情報取得APIの呼び出しからデータ登録までを実装した。 ### 工夫点 まず必須パラメータのみで実データを数件取得してレスポンス形式を把握し、当システムのどのテーブル・どのカラムに当てはめるべきかマッピング表を作成した。 足りない要素についてはカスタマイズ項目があるかなどを外部システム運用者に確認、当システムでの表示フォーマットの要望なども合わせてヒアリングした。 外部システムのユニークIDを保持するカラムを新設し、照合して新規登録 / 更新 / 削除の処理を分岐した。 SQL負荷軽減のため1件ずつSQLを発行するのではなく、それぞれの対象リストを形成し一括SQLを作成した。 新規登録 / 更新 / 削除の一括操作について、テーブルや対象カラムを変更し他処理でも利用できる共通メソッドとして実装した。 SQLの最大文字数超過を防止するため、各カラムの最大文字数をもとに一括操作可能件数を定義、制御を追加した。 取り込み実行完了後、取り込み総数、新規登録 / 更新 / 削除それぞれの実行件数を画面に表示した。 ### 成果 約1500件の求人情報について、1分弱で取り込みが完了できるようになった。 2. GitHubへのマージ後に自動デプロイを構築していたが、現在エラーが発生してしまいデプロイが実行されない。 エラー原因の特定・解消 または 新規の自動デプロイを構築して欲しい。 ### 取り組み 将来を考えた上で専門外が安易に構築するのは危ういと考えインフラエンジニアを参画させたいという提案し、自社の技術に信頼がおけるインフラエンジニアを斡旋、参画につなげた。 ### 工夫点 依頼があった際、まずはEC2など調べながら自分で対応できるかを確認した。 今後企業として拡大の計画がありシステムもより本格的に運用されていること・私自身がインフラ経験が浅く現状では調べながらの構築しかできないことから、将来的にトラブルが発生しインフラ再構築になるリスクなどを考えると、本格的に専門知識のあるインフラエンジニアに構築を依頼した方が良いと判断した。 単にインフラエンジニアの参画を提案するだけでなく、自社内で技術力・コミュニケーション力などを考慮して対応ができるインフラエンジニアを抜粋し、自社営業などに該当エンジニアの稼働を確保できるかなどを確認した。 ### 成果 インフラエンジニアにより、デプロイエラーが解消がされ自動デプロイが動くようになった。 インフラエンジニアが参画したことにより、インスタンスの最適化、各種環境の構築など本格的なインフラ整備も始動することになった。 自社からの増員を斡旋し、自社営業にも貢献したと社内で大きく評価された。 # 2. 社内運用システムの改善・運用保守 ## 概要 オフィス利用者の勤怠や健康状態の管理をするシステムの運用保守と要望対応、改善 ## 担当 フロントエンド,バックエンド問わず基本設計から〜リリースまで一貫して1人で担当 ## 使用技術 Laravel(Blade, JetStream), PostgreSQL, AWS ## 参画経緯 社外チームに外注して実装されたシステムだがその開発チームは解散。 1人の方が社内の他業務と兼務して運用保守されており、追加開発はほぼ行わず不具合には対応する程度だった。 フロントエンド / バックエンドの開発経験があり指示がなくても自ら効率化・改善を提案実施できると 弊社社長からの推薦によって参画が決定し、開発を一手に担うこととなった。 ## 課題 1. 管理スタッフ用画面の利用者一覧において、利用オフィスを列として示したい。 ### 取り組み 利用者を所属会社ごとにグループ化して表示していたため、利用オフィスでの並び替えもしくはグループ化をした方が業務がしやすいのではないかと提案した。 その結果、利用オフィスでタブ表示をしたいと要望をもらい、列追加ではなくタブで実装をした。 ### 工夫点 利用オフィスを表示したい理由を考えた際、オフィスごとに利用者に対するアクションをしたいのではないかと思い、並び替え・グループ化を提案した。 提案をする際はより業務や実運用を想定しやすいように、文章だけではなく簡単なモックを作成してそのイメージを提出した。 改修対象画面を表示する際のSQLを確認したところN+1が発生していたため、納期に余裕があることを確認した上で合わせて課題を解消し、SQLの発行数を必要最小限に抑えた。 ### 成果 普段直接交流をすることのないスタッフから、画面がサクサク動く・業務がしやすくなったなどの複数の感謝のメッセージをいただいた。 スタッフ情報に普段管理しているオフィスを紐づけたい、企業とオフィスを関連づけたいなど追加の要望につながった。 2. 管理スタッフを都度SQL操作で追加しているため、登録画面を実装したい。 ### 取り組み 既存である利用者登録画面などを参考にしつつ、Livewireを初めて利用して実装した。 登録画面のみの依頼ではあったが、されている管理スタッフを確認する画面もなかったため一覧画面も実装した。 入力項目の必須表記を提案し採用され、新設画面だけでなく既存の登録画面にも反映した。 ### 工夫点 テーブル情報にて電話番号カラムがNOT NULLになっているが利用されている様子がなかったため仕様を確認したところ、必須である必要はないとのことだったのでNOT NULLを解除した。 参考にした利用者登録画面において入力項目が必須か任意か表記がなく登録ボタン押下時にバリデーションエラーが表示されて初めて分かる状態だったため、必須の表記をしたいと提案し採用された。 必須表記について、できるだけ多くの人が直感的に理解ができるようアスタリスクなどの記号ではなく必須と文字で表示するようにした。 ### 成果 管理スタッフ登録画面が実装されたことにより、管理スタッフからの依頼での開発者によるSQL操作ではなく管理スタッフ自身が任意のタイミングで登録できるようになり、開発者・管理スタッフ双方の作業軽減に貢献した。 必須項目が明確になったことにより、新規スタッフもバリデーションエラーを発生させることなく登録作業が行えるようになった。

2018年/2年以上

福祉業務の運営・請求支援システムの開発プロジェクト

# 業務内容 ## 概要と期間 | No. | 期間 | 概要 | | --- | --- | --- | | 1 | 2018年1月~2018年4月 | 運営支援システム開発 | | 2 | 2018年5月~2018年8月 | スケジュール管理システム開発 | | 3 | 2018年9月~2019年3月 | 福祉支援計画作成システム開発 | | 4 | 2019年4月~2023年11月 | 運営・請求支援システム開発 | # 業務詳細 ## 1. 運営支援システム開発 言語:Laravel(5.5), Angular ポジション:PG(バックエンド) プロジェクト規模:全7名(PM1名・PL1名・設計1名・フロントエンド2名・バックエンド2名) - サーバサイドエンジニアとして、LaravelでのRestfulAPIの開発を担当 - Laravel初体験だったが、他メンバーに学びながら進める前提での採用だったにも関わらずわずか2週間ほどで1人で実装ができバックエンドの実装についてレビューできるまでになり、吸収力が高さが高く評価された - 画面仕様書ベースだと動きが想像できないというお客様の意見を受け、HTML/JQueryを用いてモックを作成し、会議のその場で動作確認をできるようにした モック作成者として会議にも参加し、お客様の要望をできる限りモックに即座に反映することにより、仕様検討の工数を削減した ## 2. スケジュール管理システム開発 言語:Laravel(5.5), Vue.js ポジション:PG プロジェクト規模:全7名(PM1名・PL1名・PG5名) - フロントエンドとバックエンド両方の開発を担当 - デザイナーがいなかったため、画面レイアウトと遷移について主担当としてdrow.ioをもちいて設計・仕様を決定した - Vue.jsの経験があるメンバーがいない中、カレンダー機能の実装について https://fullcalendar.io/docs/vue を自ら調べ導入から実装までおこなった - Laravelにてデータ操作をするAPIを実装し、その値をVueの画面にて操作する実装をおこなった ## 3. 福祉支援計画作成システム開発 言語:Laravel(5.5), Nuxt.js ポジション:PG(サブリーダー) プロジェクト規模:全5名(PM1名・PL1名・PG3名) - フロントエンドとバックエンド両方の開発を担当 - プロジェクト開始当初はPGとして参加、PLが前担当プロジェクトの対応に追われスケジュール管理などが回っていないことに気づき、私ができる範囲は代わると進言し、一部を担当するようになった その結果スケジュールの遅延が解消され、PLも前担当プロジェクトを完遂することができたため、サブリーダーとして任命された - PGとしてAPIを作成する中でDBの値が重複する可能性があるなどのデータ不備などによく気づき、単に設計書通りに実装するのではなくシステム全体の目的を考えながら実装できることをPMに高く評価され、当プロジェクトにて、基本設計からの参画を認められた - データフロー図や画面遷移図の作成から始まり、その際にも細部まで考えた設計が評価され、当初予定していなかったデータベース設計を一任いただいた データベース設計においては、開発時にテーブル構造の変更が頻発する経験を過去にしていたため、そういった手戻りを削減したい思いから、何に着目して設計をすべきかなどをPMに指導いただいた - 開発中に何度か仕様変更があったが、基本設計時に可能性を考慮したデータベース設計をおこなっていたため、テーブル定義の変更が発生せず、変更工数が抑えられた - 従来はスプレッドシートにて算出されていたアルゴリズムについて、マクロや関数を解析し、データベースの設計やロジックの検討をおこなった - ステータスによる画面制御が複雑な機能に対し、マトリクスを用いて整理をすることにより、自身の抜け漏れを防止し、他の確認者にも分かりやすくまとめた結果、その機能でのパターン考慮漏れはゼロだった - スプレッドシートにて運用していた方がアルゴリズムに使用する値を変更できるよう、値はcsvで取り込み・適用ができるよう実装した - salesForceや別システムとの連携APIを実装した - AWSにて画像や資料を保管したいとの要望を受けて、Laravelのファイルアップロード・ダウンロードを検証・実装した ## 4. 運営・請求支援システム開発 言語:Laravel(5.5), Nuxt.js ポジション:PG プロジェクト規模:全35名 - フロントエンドとバックエンド両方の開発を担当 ### 4-1.新規機能開発(2019年4月~2019年9月) - 9名のチームを3つの小グループ(各チーム3名)に分ける際、パートナーとして唯一小グループリーダーに抜擢された - 3グループある中で一番複雑な実装を任されるも、期限に余裕をもって実装を完了し、他グループのタスク巻取りまでおこなった ### 4-2. 新規機能開発(2019年10月~2020年4月) - 同年代のプロパーの初リーダー経験をサポートしてほしいということでサブリーダーとしてチーム参画 メンバーと同様に実装を作業しつつ、スケジュールの調整や他チームへの仕様連携・確認、進捗報告書の作成などをおこなった - 結果として新規機能は品質を保ったまま期限内にリリースされ「サブリーダーとして動いてくれたからこそ遅延もトラブルもなくリリースできた」と評価され、営業にもわざわざ感謝の連絡が入った - 要件定義~リリースまですべての工程に携わり、システム開発の流れを上流から下流まで経験した ### 4-3. 既存システムからのリプレイス兼システム最適化(2020年4月~2021年6月) - PLが各所との打ち合わせ・設計にかなり時間を要することが想定されたため、実装におけるとりまとめ役として参画 - PG5名全員が、プロジェクト開始である2020年4月に現場参画ということで、環境構築や仕様説明などを5人まとめて担当した - PGの実装サポートやコードレビューをしつつ、PLの設計に対して実装の観点から指摘をおこない、さらに自身も実装タスクを進めている チーム全体のスケジュールを常に意識しつつ、自身のタスクも遅延なく進めている - 他チームに関連する相談事項がある場合、私が他チームとの連携を取りサポートをすることが多い - 別システムに取り込む目的のCSVダウンロードと、別システムからのCSVインポートを別システムの項目の検証・DBを含めた設計・実装・テスト・保守まで一貫して1人で担当した ### 4-4. 運営・請求支援システムにおける福祉支援計画危険管理機能開発(2021年7月~2022年1月) - チームに管理者育成を目的としたプロパーの方(リーダー未経験)がサブリーダーとして新規参画 - そのサブリーダーを補助する形でスケジュール管理やタスク采配を行いつつ開発実装も担当した - PLの要件定義・基本設計における実装観点での懸念出しなどを実行し、検討漏れを回避 - 仕様検討の話し合い中に簡易的なマトリクスを作成するなど資料整備に貢献した - 実装としては、CRUD機能の素早い開発や複雑な検索・ページネーション機能を担当 - API開発をほぼ一手に担うことにより、他メンバーがフロント開発・機能制御に注力できるようにした - 問い合わせ対応と並行しつつ、API開発はすべて遅延なく完了させた - また、DBテーブル作成や各環境への反映・環境変数の検討反映など開発着手前の環境整備も一手に担い、各メンバーの作業開始前に整備を完了した ### 4-5. 運営・請求支援システムにおける社内向け拡張機能開発(2022年1月~2023年11月) - 4-4の開発にて参画されていたサブリーダーが離脱されたため、リーダーを補助する形でスケジュール管理やタスク采配を行いつつ開発実装も担当 - 要件定義・基本設計における実装観点での懸念出しなどを実行し、検討漏れを回避 設計においては関連機能との連携での懸念事項やデータベース構造などへの信頼を得ている - リーダーが資料を作成して共有ではリーダーのタスク過多により非効率と判断し、私が資料のベースを作成・リーダーの指摘をもとに整備の方式に変更した - API側を主としつつも1機能におけるフロント / サーバー双方の開発を担当 - APIについては新規実装だけではなく既存機能のメモリ負荷の軽減や速度改善を実施 - 通常業務と並行して開発環境やテスト環境への試験データの整備も実施 - 非同期システムの構築において、設計から実装までを担当中 - 設計において私が資料のベースを作成・リーダーの指摘をもとに整備の方式に変更することにより、リーダーの作業量軽減と総工数の削減ができた - 過去の開発経緯やプロジェクト全体方針への精通により、チーム内における設計のズレを検知している - 試験データ の量やパターンの網羅性により、開発段階では見落とされていた不具合を発見することに貢献 # その他開発以外の実績 - プロジェクト参画当時自社からは自身のみの参画だったが、プロジェクトに対しパートナーとしてではなくプロパーのように常に全力で取り組む姿勢が評価され、ぜひ他の増員も御社から来てほしいと依頼いただき、複数社員の参画に結び付いた 参画した自社メンバーについて、勤怠や営業調整などを私が一括で担うことにより、現場としての管理コストが下がったと感謝されている - フリーランスの業務委託の方もいる中で、自社内で成長支援や業務サポートを実践し、自社リーダーとしての私の動きを高く評価いただき、その結果単価が向上した (この単価向上は現場から提案をいただいている) - 自社営業と協力し、現場マネージャーとの連携を強化することより、半年で2名の増員を行った 現場への増員の提案前にまず私を通し、現場環境にマッチするか・技術力として不足ないかなどを精査することにより、採用担当者様のチェック負担を軽減した 上記精査について私から採用担当者様に提案し、快諾をいただいた - 2019年度より、社内外での人との関わり方や積極性を評価され、自社にて最年少マネージャーとして任命された 現在もマネージャーとしてメンバーのキャリア形成のサポートや企業理念の浸透・指導などを担当している 人事評価制度としての目標設定の指導や1次評価、最終評価会議での議論をおこなっている 2019年以降複数回に渡り、全社員中もっとも会社に貢献したとしてMVPを取得している - 2020年度より、自社の採用活動にも協力 会社の理念に最も沿った社員であるということから、採用説明会などに参加している 新卒採用では学生に一番年齢の近い最年少マネージャーとして、学生が3年後・5年後の働き方を描けるよう面談を依頼されている 中途採用では、技術力について面接を担当している 2023年度新卒採用では、自身の担当した新卒の内定承諾率は100%だった - 2022年からのエンジニア新卒採用開始に伴い、社内での内定者研修におけるカリキュラムを作成 要件定義~基本設計を行い詳細設計は部下に委譲して自身はレビューを中心に活動し、内定者研修として正式に採用された 以降現在までその研修は引き継がれ運用されている

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マネージメント能力

自社メンバー(エンジニア,新卒※エンジニア営業問わず)
・理念と行動指針を浸透させる ・人事評価制度における目標設定のサポートを行い、メンバーが自己成長して会社に貢献している状態を作る ・業務や社内における不安などを解消し、帰属意識を高める(離職を防ぐ)
- 理念、行動指針を浸透させる メンバーが理念や行動指針について、あまり理解をしていないことが全社的な課題でした。 原因としては、理念や行動指針について全社員に向けた説明が導入当初の1度きりであり、 その後は自社サイトにや評価基準に記載はあるけれど自ら見ない限り認識する機会がないことだと考え 「周知徹底するためには日ごろから何度も説明し、いつでも目に入る状態にしよう」と思いました。 そして以下のような行動をとりました。 ・メンバーとの状況共有の面談の際に、理念や行動指針を話題に出した ・理念や行動指針それぞれについて、私自身に当てはめて具体的な行動例を伝えた ・メンバーの行動を褒める際に理念や行動指針に当てはめて伝えるようにした ・チャットの説明欄に理念と行動指針を記載した ・目標設定用のExcelファイルに、理念と行動指針を記載したシートを独自に作成して展開した その結果、導入当初は 「理念をすぐには思い出せない、自分がどのような行動をとるべきか分からない」 と話していたメンバーが、 「理念や行動指針について一字一句とまではいかなくてもすぐに思い浮かぶ、自分のどのような行動が理念や行動指針に沿っているのか判断ができる」 といった状態になりました。 上長からも理念や行動指針についてメンバーから話題に出してくれることが増え、きちんと浸透していると評価をいただきました。 - 人事評価制度における目標設定のサポートを行い、メンバーが自己成長して会社に貢献している状態を作る 自社の人事評価制度は世間一般的な賞与を決めるためのものではなく、自己成長をサポートするためのものです。 評価の結果は賞与には反映されますが、個人それぞれが思い描くキャリアへの計画を目標として立ててそれを達成した結果を評価したいという社長の思いがあります。 しかし、メンバーにとっては今までの業務に加えて新たなことをしなければ評価がされず賞与がもらえなくなるという認識が強く、導入当初は抵抗感がありました。 ですのでリーダーとして目標設定をサポートしようにも、そもそもメンバーのモチベーションが低く意欲的な目標設定ができない状態でした。 そこで「目標設定を会社のためではなく、自分のためのものであると認識してもらう必要がある」と考えました。 そしてメンバーに「自分の成長を評価できるように可視化して欲しい」とメンバーに伝えました。 今まで頑張って誠実に全力で仕事をしてきてくれているメンバーには 「これまでの業務追加で何かをしなければならないわけではなく、今まで見えない箇所で努力してくれていた点があるはずだから、それを評価できるように言語化して欲しい」と話しました。 まだ経験が浅く、これから成長していきたいという思いのあるメンバーには 「1年後・3年後くらいの自分をイメージして、そこにたどり着くまでに必要なこと、今できることを書いて欲しい」と話しました。 共通して伝えたのは、「あなたの今まで・これからの成長を、会社として評価をするために協力して欲しい」ということでした。 1度だけではなく何度も話し合いを重ねた結果、他のチームと比べても前向きな目標を設定することができ、上半期・下半期共に全チームの中で一番の高評価を得ることができました。 上長からも「このチームのメンバーは目標設定に対する意欲が明らかに変わった。自らの成長を意識した目標を設定できており、それを達成することにより会社への貢献も実現できている」と高く評価いただいています。 - 業務や社内における不安などを解消し、帰属意識を高める(離職を防ぐ) 参画プロジェクトが異なるエンジニアについても定期的にヒアリングを実施し、悩みや愚痴を聞いて共感やアドバイスを実施しました。 現場でやりたい技術ができないというエンジニアには、思い描くキャリアに至るために今現場でできることを一緒に整理し、その上で社内での自主開発への参加を促しました。結果、社内開発で学習したことを契機として希望の技術を扱うプロジェクトへの移動が叶いました。 現場上長との話が合わないというエンジニアには、上長の話す内容を事実と感情に分け、事実は受け入れて感情は受け流すことを提案しました。 また、どうしても不満を感じた際は次回以降の私との話のネタとして記憶するよう伝えました。 最初はしんどいと伝えていたその人も徐々に上長との付き合い方を変えることができ、気楽に業務に専念できるようになったと報告してくれました。 上記のような行動から、自社に複数あるエンジニアチームにおいて私の率いるチームは安定して離職率が低く、人事評価での伸びも良いということで社内では高く評価をされています。 その評価から最近は自チームだけではなく、チーム配属を問わず新卒や中途でも伸び悩んでいる人のメンタルケアや相談なども依頼され引き受けています。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
未入力です
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
未入力です

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

未入力です

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

- 自ら考え自ら行動することが評価される環境 - よく褒められる環境

キャラクター

直近で一番やりたいこと
マネジメント力を上げたい
好きなスタイル
好きな規模
水とプログラミングどっちが大事?
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 調整力 / 巻き込み力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
プライベートとの両立
やりたくない分野
金融 / アダルト
その他の特徴
使用言語にはこだわらない / レガシーな環境を改善できる / 勉強会でLTをよくする
その他のやりたいこと・やりたくないこと

言語に対してやりたくないという思いはなく、どれでも学んでみたい

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代前半
好きな Text Editor
VSCode,PhpStorm
希望勤務地
リモート勤務
集まる必要性がない場合は基本リモートが許可される環境が必要
希望年収
未入力
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ご意見箱

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