自分の子ども世代へ良いものを残すサーバントリーダーになりたい
日本の将来の暗い部分として、超高齢化社会や、情報技術利用の遅れなどがあります。 これらの要因で自分の子供が不利益になってしまうのを避けたいと、子どもが生まれ強く思うようになりました。 子どもが成人する20年後の2040年には日本人口の 1/3 が高齢者となる予測があり、これは出生率が劇的に上がり、かつ出産適齢期の人が今すぐ増加しないと防げないと言われています。 また、コロナ禍で特にピックアップされるようになりましたが、まだまだ日本は紙とハンコと根性（=非効率さと属人性）が仕事の中心にあるように感じています。 これらすべてを否定するわけではありませんが、より仕組み化・効率化していかないといけないと感じています。 そのため、情報技術で子どもの世代がよりよく暮らせるようにしたいと考えています。 また、日本の将来の明るい部分として、若年層のトップの技術力の高さがあります。 今年、国際情報オリンピックでは日本人で3人目の3年連続金メダリストが誕生し、ISCONでは学生が優勝するなど、トップ層の技術力は非常に高いのだと感じています。 自分自身は彼らのようなスーパーエンジニアではないものの、エンジニアの端くれとして技術力を磨きながら、素晴らしいエンジニアの支援をしていくことが現在の目標です。
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