ID:62196さん

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キャリアビジョン


CHROになりたい

# テクノロジーとデータを武器に、「経営戦略を牽引するCHRO」へ 私がCHRO(最高人事責任者)を目指す理由は、人事を単なる管理部門(コストセンター)ではなく、**「事業成長のドライバー(プロフィットセンター)」へと変革したいから**です。 これまでの経験から、多くの人事課題は「属人化」と「データ不在」に起因すると感じています。私は自身の強みであるエンジニアリング思考(GAS/API連携等による自動化・仕組み化)と、経営計数感覚を掛け合わせることで、**「再現性のある強い組織」**を構築したいと考えています。 具体的には、以下のステップで組織に貢献したいと考えています。 ## 1. HR Opsの自動化による「時間の創出」【短期~中期】 まずはHRBPや採用責任者として、採用・労務・評価などのオペレーションを徹底的に自動化・効率化します。 - **Opsのコード化**: GASやNoCodeツールを用い、人間がやるべきでない作業をシステムに委譲します。 - **対話への注力**: 創出した時間を、候補者のアトラクトや、従業員との1on1、マネージャーのピープルマネジメント支援など、**「人間にしかできない、感情や熱量を扱う業務」**に投資できる体制を作ります。 ## 2. データドリブンな意思決定基盤の構築【中期】 「なんとなく」で語られがちな人事施策を、ファクトと数字に基づいて判断できる状態にします。 - **採用ROIの可視化**: 採用単価(CPA)だけでなく、入社後のパフォーマンスや在籍期間(LTV)まで追跡し、投資対効果の高い採用チャネルを特定します。 - **組織コンディションの定量化**: エンゲージメントスコアや離職予兆モデル等のデータを活用し、外科手術的な組織介入を行います。 ## 3. 経営戦略と人事戦略の完全同期【長期:CHRO】 最終的には、経営ボードメンバーとして、事業戦略(OKR)から逆算した組織戦略を描きます。 - **「勝てる組織」の設計**: 事業フェーズに合わせた最適な組織構造、評価制度、報酬設計をリードします。 - **技術と文化の融合**: テクノロジーへの深い理解を活かし、エンジニア組織とビジネスサイドの共通言語となり、全社的なDXとカルチャー醸成を牽引します。 私は、**「エンジニアリングで守りを固め、戦略と対話で攻める」**、そんな次世代のリーダーシップを発揮できるCHROになりたいと考えています。

プロジェクト経験

2025年/1ヶ月以内

【内製/月57h削減】GCP Natural Language APIを活用した、書類選考の自動トリアージ・優先順位付けシステムの開発

# 【内製/月57h削減】GCP Natural Language APIを活用した、書類選考の自動トリアージシステム ## 【概要】 月間数百件の応募書類(自由記述欄)をAIで解析し、候補者の熱量をスコアリングして優先順位付け(トリアージ)を行うシステム。 現在はプロトタイプとして保守性を重視し **GAS (Google Apps Script)** で運用していますが、応募数が月間10,000件を超えた場合のスケーラビリティを考慮し、**Google Cloud Functions (Python)** への移行設計および実装も完了しています。 ## 【技術的なこだわり・工夫】 **1. フェーズに合わせた技術選定 (Right Tool for the Right Job)** - **Phase 1 (MVP)**: 開発スピードと学習コストを最優先し、認証周りが容易な **GAS** を採用。数日でのリリースを実現し、月57時間の工数削減効果を早期に実証しました。 - **Phase 2 (Scale)**: 将来的な高負荷(月1万件〜)や処理時間の制約(GASの6分壁)を見越し、**Python (Cloud Functions)** によるバックエンドコードを設計・実装済みです。 **2. Pythonバックエンドの設計思想** リポジトリ内の `cloud_functions/` ディレクトリに実装済み。 - **Production Ready**: 環境変数の分離 (`os.environ`)、構造化ロギング、型ヒント (`Type Hinting`) を採用し、エンタープライズ品質のコード記述を行っています。 - **Serverless Architecture**: `functions_framework` を用いたイベント駆動型アーキテクチャを採用し、スケーラビリティとコスト効率を両立しています。 **3. スコアリングロジックのハイブリッド判定** APIの `Sentiment Score` だけでなく、自社の採用要件(特定の技術スタックやカルチャー)に合致するキーワードが含まれる場合にスコアを加重補正するロジックを独自実装し、False Positive(誤検知)を抑制しています。 ## 【使用技術・スタック】 - **Current**: GAS, Spreadsheet, Slack API - **Future (Ready)**: Python 3.10+, Google Cloud Functions, Flask (functions-framework) - **AI/ML**: Google Cloud Natural Language API

2025年/1ヶ月以内

【完全サーバーレス】Repositoryパターンと排他制御を実装した、堅牢なニュース収集・配信エージェント (GAS)

# 【完全サーバーレス】Repositoryパターンと排他制御を実装した、堅牢なニュース収集・配信エージェント (GAS) ## 【概要】 Google News RSSを定期的にクローリングし、重複排除を行った上でDB(スプレッドシート)に蓄積。ユーザーが指定した時間に、興味関心に基づいたHTMLレポートメールを配信するパーソナルエージェントです。 ## 【技術的なこだわり・工夫】 **1. アーキテクチャ:責務の分離** GAS開発で陥りがちなスパゲッティコードを防ぐため、**Repositoryパターン**を採用。 - `SheetRepository`(データアクセス)、`NewsApp`(ビジネスロジック)、`RssService`(外部通信)とクラスを明確に分離し、保守性とテスタビリティを担保しました。 **2. プラットフォーム制約の克服:MD5ハッシュによるキャッシュキー生成** GASの `CacheService` にある「キー長最大250文字」という制約を回避するため、長いURLをそのままキーにせず、**MD5ハッシュ化して固定長のキーを生成するロジック**を実装。 これにより、長大なURLを持つニュース記事でも確実にキャッシュヒットさせ、厳密な重複排除を実現しました。 **3. 信頼性の設計:排他制御とResiliency** - **排他制御**: `LockService` を実装し、トリガーが重複発火した際の競合状態(Race Condition)を防止。 - **自動リトライ**: 外部RSS取得時のネットワークエラーに対し、**Exponential Backoff(指数バックオフ)** アルゴリズムを用いた待機・リトライ処理を実装し、夜間バッチの安定性を高めました。 **4. 型安全性の確保** TypeScriptを用いない環境下でも、JSDoc(`@typedef`, `@param`)を厳格に記述。型定義を明示することで、IDE(VS Codeなど)での補完を効かせ、開発効率とコード品質を向上させました。 ## 【使用技術・スタック】 - **Language**: Google Apps Script (ES6+) - **Architecture**: Repository Pattern - **Libraries/Services**: CacheService, LockService, UrlFetchApp, GmailApp, Spreadsheet API - **Others**: MD5 Hashing, Exponential Backoff Algorithm

2025年/1ヶ月以内

【多拠点一括管理】分散する3つのDBを自動統合し、店舗別採用KPIを可視化するデータパイプライン (GAS)

# 【多拠点一括管理】分散する3つのDBを自動統合し、店舗別採用KPIを可視化するデータパイプライン (GAS) ## 【概要】 多店舗展開を行う事業において、散在していた「店舗マスタ」「新店開業スケジュール」「応募者データ(ATS)」の3つのデータソースを自動で収集・統合。 「現在OPEN中で、かつ採用活動を行っている店舗」のみを自動抽出し、直近1ヶ月の選考フェーズ別KPI(応募・書類通過・面接・内定・辞退等)を日次で集計・出力するデータパイプラインです。 ## 【技術的なこだわり・工夫】 **1. アーキテクチャ:Service/Repositoryパターンの採用** GAS開発において、コード量が増えると可読性が下がる問題を解決するため、レイヤー分けを徹底しました。 - `SheetRepository`: スプレッドシートのCRUD操作(データアクセス層) - `RecruitmentService`: 店舗の抽出やKPI計算ロジック(ビジネスロジック層) - `Main`: エントリーポイントと設定注入 これにより、例えば「データソースがスプレッドシートからBigQueryに変わる」といった変更があっても、Repository層の修正のみで対応可能な疎結合な設計にしています。 **2. データの整合性担保:優先順位付きステータス判定** 採用選考では「内定辞退」や「選考途中での不合格」など、複数のステータスフラグが混在するケースがあります。 本システムでは、`入社 > 内定 > 辞退 > 不採用 > 選考中` という優先順位ロジックをコード内で定義し、KPIのダブルカウント(二重計上)を防止。正確な歩留まり分析を可能にしました。 **3. セキュリティと運用設計** - **機密情報の分離**: スプレッドシートIDなどの環境依存値はコードにハードコーディングせず、GASの `Script Properties` で管理し、セキュリティを確保。 - **設定の集約**: カラム位置やシート名は `CONFIG` オブジェクト(`Object.freeze`)で一元管理し、シート側のレイアウト変更に強い構成にしました。 ## 【使用技術・スタック】 - **Language**: Google Apps Script (ES6+) - **Architecture**: Service / Repository Pattern - **Logic**: Priority-based State Machine - **Ops**: Script Properties for Environment Variables

2025年/1ヶ月以内

採用実務効率化】候補者リスト読込・PDF自動添付・メール一括送信ツール (GAS)

# 【採用実務効率化】候補者リスト読込・PDF自動添付・メール一括送信ツール (GAS) ## 【概要】 カジュアル面談後の「お礼メール」および「体験入店案内」の送信オペレーションを自動化するツール。 スプレッドシート上の候補者リストを読み込み、候補者ごとのステータス(未送信/送信済)を判定した上で、Google Drive上のPDF資料(マニュアル等)を添付した案内メールを一括送信します。 ## 【技術的なこだわり・工夫】 **1. 堅牢なバッチ処理設計(Robust Error Handling)** 一括処理系のスクリプトで最大の課題となる「途中での処理停止」を防ぐ設計にしました。 - **行ごとの独立性**: ループ処理内で `try-catch` ブロックを使用し、例えば「1人のメールアドレスが不正」などのエラーが発生しても、後続の候補者への送信処理は止めずに継続します。 - **ステータス管理**: 送信結果(成功/エラー内容)を即座にスプレッドシートの行に書き戻すことで、どこまで処理が完了したかを可視化し、再実行時の二重送信を防いでいます。 **2. セキュリティと保守性** - **機密情報の分離**: 送信元アドレスや企業名はコードに直書きせず、GASの `Script Properties` で管理。GitHub等でコード共有しても情報漏洩しない設計です。 - **責務の分離**: メール本文の生成ロジックを `MailTemplate` クラスに切り出し。本文の変更があっても送信ロジック(`MailService`)に影響を与えない疎結合な構成にしました。 **3. 運用への配慮** - **添付ファイルの動的取得**: スプレッドシート上で指定された `File ID` を読み取り、Google Driveから動的にPDFを取得・添付する仕組みを実装。候補者や店舗によって送付資料を変える運用にも対応可能です。 ## 【使用技術・スタック】 - **Language**: Google Apps Script (ES6+) - **Services**: GmailApp, DriveApp, SpreadsheetApp, PropertiesService - **Pattern**: Template Method Pattern (Mail Body Construction)

2025年/1ヶ月以内

【Gmail完結】専用アプリ不要のサーバレス猫体重管理・給与計算システム (GAS)

# 【Gmail完結】専用アプリ不要のサーバレス猫体重管理・給与計算システム (GAS) ## 【概要】 愛猫の健康管理を「面倒くさい」から「日常のついで」に変えるため、Gmailのみをインターフェースとした管理システムを開発。 リマインダーメールへの返信(空メール or 数値入力)だけで、食事記録・体重推移の記録・給与量計算・健康アドバイスの受信が完結する、UX重視のサーバーレスアプリケーションです。 ## 【技術的なこだわり・工夫】 **1. UI/UX設計:枯れた技術の活用** 「毎日必ず開くアプリ」であるGmailをUIとして採用。 - **フリクションレスな入力**: 「空メール=食事記録」「数値入力=体重記録」というシンプルな分岐ロジックを実装し、アプリ起動のストレスを排除。 - **即時フィードバック**: 入力値(体重)に応じ、サーバー側でRER/DER計算を行った上で、「今日の推奨給与量」や「ダイエット進捗」を即座にメール返信します。 **2. アーキテクチャ:保守性の確保** 個人開発の小規模ツールであっても、将来的な拡張を見越して責務を分離しました。 - `DietCalculator`(計算ロジック)、`SheetRepository`(DB操作)、`MailService`(Gmail操作)とクラスを分割。 - `ContentService` では、外部API(Cat Fact API)と翻訳API(Google Translate)を連携させ、単調になりがちな記録作業に「豆知識」というエンタメ性を付加しました。 **3. マネージドサービスの活用** - **LanguageApp**: 英語のAPIレスポンスを日本語に自動翻訳し、ユーザー(飼い主)に届けるパイプラインを構築。 - **Time-based Trigger**: 分単位のトリガーを使用しつつ、処理が必要なメール(未読&特定件名)がない場合は即終了させることで、GASの実行時間制限(Quotas)を回避する設計にしました。 ## 【使用技術・スタック】 - **Language**: Google Apps Script (ES6+) - **Interface**: Gmail (MailApp, GmailApp) - **External API**: Cat Fact API, Google Translate API - **Logic**: RER/DER Metabolic Calculation

2025年/1ヶ月以内

【独自SQLエンジン搭載】Google Sheets × GASで構築する、サーバーレス新卒採用BIダッシュボード

# 【独自SQLエンジン搭載】Google Sheets × GASで構築する、サーバーレス新卒採用BIダッシュボード ## 【概要】 「スプレッドシートをDBとして扱い、SaaS並みの分析体験を提供する」ことをコンセプトにした、新卒採用向けBIツール。 GASのHTML Serviceを用いた**SPA(Single Page Application)風のUI**と、スプレッドシートのデータに対してSQLクエリを実行できる**独自のクエリエンジン**を実装し、高度なデータ分析をサーバーレスで実現しました。 ## 【技術的なこだわり・工夫】 **1. 独自SQLパーサ&クエリエンジンの実装** スプレッドシートのフィルタ機能では不可能な柔軟な抽出を行うため、`SELECT`, `WHERE` (AND), 演算子 (`=`, `!=`, `LIKE`, `>`, `<`) を解釈する**簡易SQLパーサをGAS(JavaScript)でフルスクラッチ開発**しました。 - 正規表現を用いたトークナイザと、条件判定ロジックを自装し、シート上のデータに対して「SQLによる問い合わせ」を可能にしました。 **2. フロントエンド:SaaSライクなSPA構成** GASの制約(サーバーサイドレンダリング)の中でリッチなUXを提供するため、`HtmlService` を活用。 - **コンポーネント指向**: タブ切り替え、モーダル表示、非同期データフェッチ(`google.script.run`)を組み合わせ、スプレッドシート上とは思えない「SaaSの管理画面」のような操作性を実現。 - **SQLテンプレート機能**: SQLが書けないメンバーでも、「プルダウン選択+パラメータ入力」だけで複雑なクエリを自動生成・実行できるUIを構築し、データ分析の民主化を図りました。 **3. Infrastructure as Code (IaC) 的なアプローチ** 手作業でのシート作成を廃止し、スクリプト実行一発で「DB定義」「マスタ」「集計用数式が入ったダッシュボード」を自動生成する初期化ロジック(`initializeRecruitBI`)を実装。 誰でも、どのスプレッドシートでも同じ環境を再現可能にしました。 ## 【使用技術・スタック】 - **Backend**: Google Apps Script (ES6+) - **Frontend**: HTML5, CSS3 (CSS Variables for theming), Vanilla JS - **Core Logic**: Custom SQL Parser & Query Engine - **Architecture**: Server-Side Rendering with Client-Side Hydration

2025年/1年以内

【Series D】採用ROIを最大化するデータドリブン・リクルーティングとオペレーション構築

# 【Series D】採用ROIを最大化するデータドリブン・リクルーティングとオペレーション構築 ## 【背景・課題】 事業の急拡大に伴い、月間数百名の応募対応と多職種(エンジニア・コーポレート・店舗)の採用が並行。 「気合と根性」の採用活動からの脱却と、Series Dフェーズに求められる「再現性のある採用インフラ」の構築が急務でした。 ## 【施策内容:Ops & Marketing】 **1. 採用マーケティングの科学(A/Bテスト)** 「求人票は一度書いたら終わり」という通説を廃し、マーケティング視点を導入。 - 媒体ごとのCTR/CVRを週次で計測し、タイトル・訴求ポイント・アイキャッチ画像のA/Bテストを実施。 - スカウト文面においても、エンジニア向けには「技術的負債への向き合い方」、ビジネス職には「事業のLTV」など、ターゲットごとの"刺さる変数"を特定しました。 **2. 採用歩留まりのボトルネック解消** 選考フェーズごとの通過率(歩留まり)を可視化し、離脱ポイントを特定。 - **課題:** 書類選考〜一次面接の接続率が低迷。 - **対策:** 候補者の熱量が冷める前の「即レス」を徹底するため、GASによる自動日程調整ツールを導入し、リードタイムを平均3日から0.5日へ短縮。 - **施策:** 候補者体験(CX)向上のため、面接確定時に「会社の裏側がわかるNotionページ」を自動送付し、面接前の動機付けを強化。 **3. コスト適正化** 利用中のATS(採用管理システム)や媒体のROIを試算し、ベンダーと交渉。 - 3年契約スキームへの切り替えや、利用頻度の低いオプションの解約を行い、機能は維持したまま大幅なコストダウンを実現。 ## 【成果】 - **Web応募数 2.3倍増:** 月間40件→90件へ増加し、ダイレクトリクルーティング依存からの脱却に成功。 - **採用コスト削減:** 媒体費の最適化とATS契約の見直しにより、年間換算で数百万円規模のコストカットを実現(ATS単体でも約120万円削減)。 - **店舗出店計画の達成:** 地方エリアを含む月8店舗の出店ペースに合わせ、採用充足率100%を維持。

2024年/1年以内

【Global】エンジニア採用におけるSLA導入と、市場適応型の人材要件定義(HRBP)

# 【Global】エンジニア採用におけるSLA導入と、市場適応型の人材要件定義(HRBP) ## 【背景・課題】 グローバルIT企業の日本拠点において、本社の意向と日本市場のギャップにより採用が難航。 特に「ハイスキル×語学力×出社」という高難易度要件により、母集団形成ができず、選考リードタイムも長期化(平均60日以上)していました。 ## 【施策内容:HRBP & Stakeholder Management】 **1. データに基づく要件定義の再構築(Reality Check)** 現場マネージャーやGlobalのステークホルダーに対し、日本のエンジニア市場データ(給与レンジ・リモートワーク希望率・有効求人倍率)を提示して交渉。 - 「Must要件(絶対必要)」と「Want要件(育成でカバー可能)」を切り分け、語学要件や出社頻度の緩和を実現。 - 「市場にいない人材」を探すのではなく、「自社で活躍できるポテンシャル層」へターゲットを再設定しました。 **2. 選考プロセスのSLA(Service Level Agreement)策定** 「面接結果の連絡が遅い」ことによる候補者離脱を防ぐため、採用チームと面接官の間でSLAを締結。 - **ルール:** 面接実施から3営業日以内のフィードバックを義務化。 - **運用:** 期限超過時のアラート体制を構築し、評価入力の負荷を下げるための評価シート簡素化も併せて実施。 **3. 評価基準のグローバル標準化** 多国籍な面接官による評価のバラつき(主観評価)を是正するため、構造化面接を導入。 - コンピテンシーごとの質問集と評価ルーブリック(採点基準)を作成し、英語・日本語でのトレーニングを実施。 ## 【成果】 - **内定承諾率 78%維持:** スピーディーな選考体験により、競合他社への流出を阻止。 - **リードタイム短縮:** 平均60日以上かかっていた選考期間を30〜45日程度へ短縮。 - **採用充足:** 見直した要件定義に基づき、難航していた組み込みエンジニア等の採用に成功。

2018年/2年以上

【1人目人事】0→100名フェーズにおけるエンジニア採用基盤構築とDevRel活動

# 【1人目人事】0→100名フェーズにおけるエンジニア採用基盤構築とDevRel活動 ## 【背景・課題】 創業初期の組織拡大フェーズ(数名→100名規模へ)において、知名度不足と採用リソースの欠如が課題。 また、SES事業特有の「帰属意識の希薄化」や「キャリアパスへの不安」による内定辞退・早期離職のリスクがありました。 ## 【施策内容:0→1 Setup & DevRel】 **1. "Geek"層に刺さる採用ブランディング** 知名度で勝てない大手に対抗するため、ターゲットを「技術好きなエンジニア(Geek層)」に設定。 - KubernetesやDockerを用いたハンズオン勉強会を企画・運営し、connpass等で集客。 - 「採用説明会」ではなく「技術共有会」として接点を持つことで、転職潜在層へのアプローチに成功。 **2. SESの構造的課題を解決するキャリアパス設計** 候補者が抱く「客先常駐=スキルが身につかない」という不安を払拭するため、営業・エンジニアリーダーと連携してキャリアパスを可視化。 - 「どの案件で、どの技術を、どれくらいの期間経験すれば、次のステップ(単価アップ/自社開発等)に行けるか」というロードマップを面接段階で提示。 **3. 労務・採用インフラの0→1構築** 1人目人事として、採用フローの確立だけでなく、入社手続き・勤怠管理・就業規則の運用フローまでをゼロから構築。 - スプレッドシートやチャットツールを活用した、コストをかけないミニマムな管理体制を整備。 ## 【成果】 - **採用数:** 年間数十名ペースでのエンジニア採用を実現し、組織を100名規模へ拡大。 - **採用コスト:** 技術イベント経由の採用(リファラル・ダイレクト)を確立し、エージェント依存度を低減(イベント集客100名超、採用決定4名)。 - **内定承諾率向上:** キャリアパスの可視化により、他社SESとの差別化に成功。

2022年/2年以上

【RPO】複数クライアントの採用オペレーション標準化と、多様な技術領域のハンティング

# 【RPO】複数クライアントの採用オペレーション標準化と、多様な技術領域のハンティング ## 【背景・課題】 RPO(採用代行)コンサルタントとして、スタートアップから大手SIerまで常時5社前後の採用を並行担当。 クライアントごとに異なるフロー、ATS、コミュニケーションツールが混在し、オペレーションミスや対応遅延のリスクが高い状態でした。 ## 【施策内容:Standardization】 **1. 採用オペレーションの「型化」と標準化** 各社の採用プロセスを分解し、共通項を括り出して「標準オペレーションフロー」を策定。 - 候補者対応のSLA設定、スカウト文面の型化、レポーティングフォーマットの統一を行い、マルチタスク環境でも品質を落とさない体制を構築。 **2. 多様な技術領域へのキャッチアップとスカウト** Web系(Go/Rails)、SIer(Java)、研究開発(Python/R&D)など、全く異なる技術スタックの採用を同時並行で遂行。 - エンジニアごとの「技術的なこだわり」や「キャリアの志向性(技術重視か、マネジメント志向か)」をGithubやQiitaから読み解き、パーソナライズされたスカウトを送付。 ## 【成果】 - **大量採用の完遂:** 大手SIerのプロジェクトにて、年間数十名規模のエンジニア採用目標を達成。 - **高難易度採用:** 素材メーカーのR&D職など、市場に候補者が少ないニッチ領域での母集団形成に成功。 - **顧客満足度:** 「言われたことだけやる代行」ではなく、「プロセス改善を提案するパートナー」として信頼を獲得し、契約継続に貢献。

マネージメント能力

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
あり
Zenn アカウント
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Speaker Deck アカウント
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SlideShare アカウント
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特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

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あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

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生成AIの活用状況

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キャラクター

直近で一番やりたいこと
組織を作りたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
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スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
プライベートとの両立
やりたくない分野
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その他の特徴
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その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で20代後半
好きなテキストエディタ
-
希望勤務地
東京都 / リモート勤務
集まる必要性がない場合は基本リモートが許可される環境が必要
希望年収
未入力
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