「ものづくりの質」をより良くしていくことを軸に、エンジニアリングとプロセス改善の両面で貢献したい
## これまでのキャリア 新卒からソフトウェアエンジニアとして働き、近年はリードエンジニア、エンジニアリングマネージャー、スクラムマスターといった役割を担ってきました。これまでの働き方は、それぞれの職能を専任として受け持ち、チームの中でそのロールを全うすることにコミットする「専門職の分業制」が中心だったと感じています。 ## AIによる職能境界の崩れ 一方で、近年はAIの活用が急速に進む中で、そうした職能分離の垣根がどんどん崩れてきています。エンジニアであっても自身の専門領域に閉じるのではなく、従来求められていたT型スキル以上に、隣接領域への深い理解と、より幅広い視野が求められるようになっていると実感しています。 ## 迷っている2つの方向性 これまで「実際にものを作るエンジニアリング」と「開発プロセスを効率化するスクラムマスター」の2つのロールでスキルを伸ばしてきたため、AIによる進化をどう取り込み、どちらを主軸に据えて活動していくか、現在以下の2つの方向性で迷っています。 ### 1. エンジニアを主軸とする方向 エンジニアとしての役割をベースにしつつ、バックエンドやフロントエンドなど、周辺の技術領域をさらに広げながら課題に対処していきます。 ### 2. プロセス最適化(スクラム)を主軸とする方向 AIを積極的に活用し、従来よりも少人数のチームで密なコミュニケーションを取り、アウトプットの量と質を最大化させます。そうした「より良い開発体制とプロセス」の構築に責任を持ちます。 ## 軸にしたい思い 手を動かす「ものづくり」も、そのための「プロセス改善」も、どちらも同じくらい好きで興味があります。最終的な目的は「より良いものづくりを追求すること」にあり、その手段として自らエンジニアリングを行うか、複数人のオーケストレーションを通じてアウトプットを高めることに注力するか、という違いだと考えています。 どのような形であれ、「ものづくりの質をより良くしていきたい」という思いを軸に、今後のキャリアを築いていきたいと考えています。どれぐらいのバランスで働くとちょうどいいかは職場に依ると思っているので、対話しながら考えていければと思っています。
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