## 概要
「アラムナイネットワーク」と「コミュニティ」をテーマにした企業です。
本領域10年以上の事業ノウハウと、プロダクトを自社開発する技術力を掛け合わせて、学校法人や個人に対して価値提供しています。
## 事業内容
大学や専門学校など学校法人の卒業生ネットワークを活性化させる事業を展開しています。
プラットフォーム (SaaS) の導入を軸に、コンサルティングやイベント企画など幅広いソリューションを提供し、卒業生ネットワークを使った学生のキャリア支援、少子化や補助金削減による経営難を救う為の寄付金集め支援を行っています。
## 高等教育を救うプロダクト
現在、大学・専門学校などの高等教育機関では、2つの観点で大きな変革が起きています。
下記2点の課題を解決する為にアラムナイ (卒業生) ネットワークの活性化が急務となってきています。
### 1/ 学校は教育ビジネスからコミュニティビジネスへ
インターネットやパーソナライズ学習の進化により、学校で一方通行の教育を受けることの意味が急激になくなってきています。
学校の価値は、興味開発やネットワーキング、実践的な教育にシフトしてきており、教育やキャリア支援観点でのアラムナイネットワーク活用に注目が集まっています。
### 2/ 学校の経営難を支える最後のフロンティアが寄付金
少子化・留学生獲得競争の激化・補助金削減により、将来の財政不安が次第に大きくなっている状況です。
アメリカなど諸外国では寄付金が大きな収益源になっているのに対し、日本ではほとんどの学校が寄付金を集められていません。
1番大きな要因として、卒業生のエンゲージメント不足が挙げられており、この問題の解決が求められています。
## 基本方針
少数でも精鋭を集めるという採用方針をとっています。
現在は3名でプロダクト開発を行っています。
働く環境は制約が少なく自由度が高い中、自走できるメンバーで構成しています。
メンバー同士で積極的にディスカッションしながら開発を進めています。
## プロダクトチームのクレド (行動指針)
### 1/ チームでやろう
チームとしてやるべきことを考え、チームとして成果を出す。
"誰が"ではなく"何を"やるかというマインドを持ち、あるべき状態に近づくためにコミュニケーションを使うことでチームを作る。
### 2/ 成長を目指そう
組織としてコンピテンシーを把握し、戦略的に必要なスキルを用意する。
チームメンバーとして互いに期待を寄せ、コミュニケーションにより伝え、フィードバックにより改善する。
成長は目標を達成するために必要な要素であり、全員が歓迎する。
### 3/ 働くをデザインしよう
自由な働き方と成果を両立する。
働きやすさは成果のためにあり、成果は働きやすさを獲得するためにある。
どちらも欠けることなく自律することでミッションを達成する。
代表者名 | 真田 幸次 |
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設立年 | 2009年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 100,000,000円 |
売上高 | 非公開円 |
従業員数 | 20人 |
平均年齢 | 32.0歳 |
住所 | 東京都千代田区神田神保町2-12-3 L&Kビル5F |
会社HP | https://syoya.com/ |
TECH BLOG | 未入力 |
GitHub | https://github.com/syoya |
Qiita Organization | 未入力 |