ID:84883さん

キャリアビジョン


フリーランスエンジニアとして、様々な現場で技術を磨き、活動していきたい。

​特定の技術やドメインに閉じることなく、様々な現場で多角的な技術スタックや開発プロセスを経験することで、「どんな環境でも迅速に結果を出せる適応力と技術の引き出し」を鍛えたいと考えているため。

プロジェクト経験

2026年/半年以内

債権管理基幹システム派生のWebアプリケーション(ダッシュボードアプリ)のAI駆動開発

# プロジェクト経験概要 債権管理基幹システムから派生したダッシュボードWebアプリケーションの開発プロジェクトです。4か月のプロジェクトにおいて、詳細設計から実装、単体テスト、デバッグ、結合テストまでを担当しました。TypeScript・React Nativeによるフロントエンド、Java・Spring Bootによるバックエンド、AWS・Terraform・Dockerによるクラウド/開発基盤を横断し、GitHub Copilot・Claude Code・M365 Copilotを活用したAI駆動開発を実践しました。 # チーム情報・担当 - **期間**:2026年4月〜7月(4か月) - **開発体制**:5〜7名(時期により変動) - **役割**:SE/PG - **担当工程**:詳細設計〜結合テスト - **主な担当**:詳細設計書の生成、アプリケーション実装、単体テスト、デバッグ、E2Eテストおよびテスト自動化基盤の設計・構築 - **リード経験**:結合テストフェーズでは、テスト方針の提案から環境構築、手順・プロンプトの標準化、チーム展開までを担い、役職上のリーダーではないものの実質的なリーダーとして推進 # 使用技術 - **フロントエンド**:TypeScript、React Native、Expo、Node.js、Jest - **バックエンド**:Java、Spring Boot、Oracle SQL、JUnit、ArchUnit、Flyway - **クラウド/開発基盤**:AWS、Terraform、Docker、GitHub Actions、GitHub - **AI/テスト**:GitHub Copilot、Claude Code、M365 Copilot、Repomix、Playwright # 開発・実装内容1:AIを組み込んだ結合テスト自動化基盤の新規構築 ## 概要 Playwrightを中核に、ローカル環境とクラウド環境をまたいで繰り返し実行できるE2E/結合テスト基盤を、私がゼロベースで提案・設計・実装しました。単にテストコードを作るのではなく、AIがプロジェクト固有の前提や実行手順を踏まえてテスト作成・実行・デバッグを支援できるよう、手順書とAI向けプロンプトまで一体化した「テスト自動化AIハーネス」として構築しました。 ## 課題・問題点 結合テストでは、外部APIから切り離して高速かつ再現性高く検証することと、実際のAPI・クラウド環境を通してシステム全体の妥当性を確認することの両方が必要でした。また、一度きりの属人的なテストではなく、チームの誰もが同じ手順と品質で反復できる仕組みにする必要がありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 - Playwrightのテストを、**APIモック構成**と**実API接続構成**の2構成で実行できるように設計し、テストの速度・再現性と実環境相当の信頼性を両立 - **ローカルDocker上のE2Eテスト**と**クラウド環境での結合テスト**を組み合わせ、開発中の早い段階から段階的に不具合を検出できる構成を設計 - 環境構築、テスト実行、結果確認、デバッグの流れを手順書に落とし込み、AIが同じ工程を支援できるプロンプトも作成 - 自ら環境とテストを実装するだけでなく、利用方法をチームへ展開し、開発プロセスの標準工程として定着するところまで推進 ## 成果 モック/実API、ローカル/クラウドという複数の観点で早期から継続的に品質を確認できるようになり、結合テストの再現性と生産性を向上させました。属人化しやすいテスト作成・実行・デバッグをチームで利用できる仕組みに変え、結合テストフェーズを納期前に完了することに貢献しました。 # 開発・実装内容2:AIエージェント導入遅延を補う仕様書生成ハーネスの構築 ## 概要 本来利用する予定だったAIエージェントツールの導入が遅れ、詳細設計書の作成と後続の開発着手が停滞しかねない状況に対し、利用可能だったM365 Copilotを使った代替手段を私が考案・構築しました。 ## 課題・問題点 M365 Copilotを代替手段として成立させるには、汎用的な単発指示ではなく、プロジェクト固有の仕様・用語・既存実装を踏まえられる形にする必要がありました。一方、正式ツールの導入を待つと、チーム全体の開発スケジュールに影響するリスクがありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 - 既存のプロジェクト資産から設計に必要な情報を抽出し、AIが参照しやすいプロジェクトコンテキストとして整理 - M365 Copilotへコンテキストと設計書生成ルールを与え、プロジェクト固有の詳細設計書を生成できる代替ハーネスを構築 - 個人用の暫定対応に留めず、入力方法と生成手順を標準化してチームへ展開 ## 成果 正式なAIエージェントツールの導入を待たずに詳細設計と実装へ着手できる状態を整え、開発停滞を未然に回避しました。利用できる技術に制約がある状況でも目的から逆算して代替策を実装し、プロジェクトのオンスケジュールでの進行に貢献しました。 # 開発・実装内容3:並行開発を妨げるエラーコード採番方式の恒久改善 ## 課題・問題点 複数メンバーによる並行開発に対して、既存のエラーコード採番方式には競合や調整コストを生み得る構造的な問題がありました。開発が進んでから個別に修正する運用では、手戻りが繰り返される可能性がありました。 ## 私が行った打ち手・成果 目の前で発生した事象だけでなく採番方式そのものを分析して構造的な欠陥を特定し、再発を防ぐ恒久対策を提案・実装しました。これにより、並行開発における潜在的な競合と手戻りの要因を取り除き、チームの開発効率と保守性の向上に貢献しました。 # このプロジェクトで発揮した強み AIツールを個人のコーディング補助として使うだけでなく、**プロジェクト固有のコンテキスト、手順、品質基準を組み込み、チームで再利用できる開発プロセスへ落とし込めること**が私の強みです。本プロジェクトでは、フロントエンド・バックエンド・クラウドを横断する実装力を土台に、ツール導入遅延やテストの属人化、並行開発時の競合といったプロジェクト課題を自ら発見し、代替策の構築、標準化、チーム展開まで一貫して進めました。

2026年/3ヶ月以内

債権管理基幹システムの基盤更改

# プロジェクト経験概要 債権管理基幹システムの基盤更改に伴い、既存のWindowsバッチをLinux環境向けのShellスクリプトへ移行したプロジェクトです。3か月の案件で、詳細設計から単体テストまでを担当しました。私は、Python製の自動変換ツールとAI駆動変換を組み合わせたプロセスをゼロベースで確立し、手順のドキュメント化とチーム展開まで実施しました。さらに、既存の全バッチに仕様書がない状況に対する機能仕様書の自動生成と、単体テストを効率化する共通UT環境の設計・構築を並行して進めました。これらの施策を通じて、プロジェクトにおける変換作業の計画比1か月以上の前倒し、製造・単体テスト全体の計画比50%以上の前倒しでの完遂に貢献しました。 # チーム情報・担当 - **期間**:2026年1月〜3月(3か月) - **開発体制**:5〜7名(時期により変動) - **役割**:SE/PG - **担当工程**:詳細設計〜単体テスト - **主な担当**:WindowsバッチのLinux化、変換プロセスの確立・標準化、全バッチの機能仕様書生成、共通UT環境の設計・構築・展開、他メンバーの支援 # 使用技術 - **バッチ移行**:Windows Batch、Shellスクリプト - **変換自動化**:Python、AI駆動変換 # 開発・実装内容1:バッチ変換プロセスの確立とチーム展開 ## 概要 WindowsバッチをLinux環境向けのShellスクリプトへ移行するにあたり、私はPython製の自動変換ツールとAI駆動変換を組み合わせた変換プロセスをゼロベースで確立しました。 ## 課題・問題点 基盤更改に合わせて既存バッチをLinux化する必要があり、3か月という期間の中で、詳細設計から製造・単体テストまでを進める案件でした。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私はPythonによる自動変換とAI駆動変換を一連のプロセスとして構成しました。また、個人の作業手順に留めず、確立した変換プロセスをドキュメント化してチームへ展開し、他メンバーの支援にも従事しました。 ## 成果 この変換プロセスを含む施策により、プロジェクトでは変換作業を計画比1か月以上前倒しで進めました。私は変換の自動化と標準化を担い、工数削減に貢献しました。 # 開発・実装内容2:仕様書が存在しない全バッチの機能仕様書生成 ## 概要 バッチ変換と並行して、対象となる全バッチの機能仕様書を自動生成しました。 ## 課題・問題点 移行対象の全バッチには、もともと機能仕様書が存在していませんでした。基盤更改を進める一方で、既存バッチの機能を仕様として整備する必要がありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は変換作業と機能仕様書の整備を別々の後工程にせず、変換と並行して全バッチの機能仕様書を自動生成できるようにしました。 ## 成果 WindowsバッチのLinux化と同時に、これまで存在しなかった全バッチの機能仕様書を整備しました。移行作業だけでなく、仕様情報の整備も同じプロジェクト内で前進させ、工数削減と品質向上に貢献しました。 # 開発・実装内容3:共通UT環境のゼロベース構築 ## 概要 製造・単体テストを支える共通UT環境を、私がゼロベースで設計・構築し、チームへ展開しました。 ## 課題・問題点 本案件では、バッチ移行と併せて、製造・単体テスト全体を効率よく進めるための共通UT環境を新たに構築する必要がありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 テストケースのパラメータを一元管理し、共通テストプログラムを複数のテストで使い回せる構成にしました。さらに、回帰テストを1コマンドで実行できるようにし、テストエビデンスも自動生成する仕組みを組み込みました。設計・構築だけでなく、完成した環境をチームへ展開しました。 ## 成果 共通UT環境を含む施策により、プロジェクトでは製造・単体テスト全体を計画比50%以上前倒しで完遂しました。私は、テスト条件の管理、実行、エビデンス生成を共通化・自動化することで、この前倒しと工数削減に貢献しました。また、これらの取り組みはプロジェクト内で高い評価を得ました。 # このプロジェクトで発揮した強み 私の強みは、短期間の基盤移行において、実作業の自動化だけでなく、仕様情報の整備、テスト基盤の構築、手順のドキュメント化、チーム展開までを一貫して進められる点です。本案件では、PythonとAI駆動変換を組み合わせた移行プロセスを確立し、仕様書生成と共通UT環境も並行して構築しました。個人の作業効率化で終わらせず、他メンバーが利用できるプロセスと環境へ展開することで、プロジェクト全体の前倒し、工数削減、品質向上に貢献しました。

2024年/2年以内

派遣営業向けiOSアプリケーション開発

# プロジェクト経験概要 派遣営業向けiOSアプリケーションの保守開発プロジェクトです。フロントエンドとバックエンドの両方を担当し、要件定義から保守運用までの全工程をワンストップで遂行しました。アプリケーション開発に加え、VBAによるテスト仕様書自動生成ツール、Pythonによるテスト自動化ツールを自作し、チームの開発効率化を推進しました。また、フロントエンドのソースコードからドキュメントを自動生成する環境を構築し、チーム内外への展開を通じて、ドキュメントの品質・保守性向上と情報共有の効率化に貢献しました。 # チーム情報・担当 - **期間**:2024年10月〜2025年12月(15か月。最初の3か月はNo.4と兼務) - **開発体制**:5〜7名(時期により変動) - **役割**:SE/PG - **担当工程**:要件定義〜保守運用 - **主な担当**:iOSアプリケーションのフロントエンド、API・バッチを含むバックエンド、テスト関連ツールの開発、ドキュメント自動生成環境の構築・展開 # 使用技術 - **フロントエンド**:React Native、Node.js、TypeScript、CSS、Firebase、Xcode(iOSアプリケーション開発) - **バックエンド**:Spring Boot(Java)、Shellスクリプト、Tomcat、Oracle SQL、PL/SQL、Firebase(API・バッチ開発) - **テスト効率化**:VBA(テスト仕様書の自動生成)、Python(テストの自動化) # 開発・実装内容1:フロントエンドとバックエンドを横断した保守開発 ## 概要 派遣営業向けiOSアプリケーションについて、フロントエンドとバックエンドの両面を担当しました。特定工程に限定せず、要件定義から保守運用まで一貫して携わりました。 ## 課題・問題点 本案件では、iOSアプリケーションだけでなく、それを支えるAPIやバッチを含むバックエンドも対象とし、要件定義から保守運用まで継続して対応する必要がありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は、React Native、TypeScript、Firebaseなどを用いたフロントエンドと、Spring Boot(Java)、Oracle SQL、PL/SQL、Shellスクリプトなどを用いたAPI・バッチの両方を担当しました。要件定義、設計、実装、テスト、保守運用を領域横断で遂行しました。 ## 成果 フロントエンドとバックエンド、上流から保守運用までを横断して担当し、アプリケーション全体を見渡しながら開発を進めました。 # 開発・実装内容2:テスト関連作業の自動化 ## 概要 テスト仕様書の作成とテスト実行を効率化するため、用途の異なる2種類のツールを自作しました。 ## 課題・問題点 テスト関連では、テスト仕様書の作成とテスト実行を自動化の対象としました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は、VBAでテスト仕様書を自動生成するツールを作成しました。さらに、Pythonでテストを自動実行するツールを作成し、仕様書作成とテスト実行の双方へ自動化を適用しました。 ## 成果 自作した2種類のツールによって、チームの開発効率化を推進しました。定型作業をツールへ置き換えるだけでなく、テスト工程の異なる作業をそれぞれ自動化した点が本取り組みの成果です。 # 開発・実装内容3:ソースコードからのドキュメント自動生成と展開 ## 概要 フロントエンドのソースコードからドキュメントを自動生成する環境を構築し、チーム内外へ展開しました。 ## 課題・問題点 ドキュメント作成についても、自動生成環境の構築・展開に取り組みました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は、ソースコードを入力としてドキュメントを自動生成できる環境を構築しました。さらに、自身だけが使う環境に留めず、チーム内外で利用できるよう展開しました。 ## 成果 自動生成環境の構築・展開を通じて、ドキュメントの品質と保守性の向上、および情報共有の効率化に貢献しました。 # このプロジェクトで発揮した強み 本案件で発揮した強みは、モバイルのフロントエンドとJavaベースのバックエンドを横断し、要件定義から保守運用まで一貫して担当できる点です。また、目の前の機能開発だけでなく、VBA・Pythonによるテスト効率化や、ドキュメント自動生成環境の構築とチーム内外への展開まで進めました。開発と保守を遂行しながら、周囲が再利用できる仕組みへ落とし込めることが、再現可能な強みです。

2023年/2年以内

派遣スタッフ向けiOS/Androidアプリケーション開発

# プロジェクト経験概要 派遣スタッフ向けiOS・Androidサポートアプリケーションの保守開発プロジェクトです。前半9か月はフロントエンド、後半6か月はバックエンドを担当し、要件定義から保守運用までの全工程を遂行しました。フロントエンドではReact、TypeScript、Cordova(Monaca)などを用いたハイブリッドアプリケーション、バックエンドではSpring Boot(Java)によるAPIやShellスクリプトによるバッチに携わりました。さらに、Pythonでログ集計・解析を自動化するツールを自作し、チームの定型業務工数を50%以上削減しました。 # チーム情報・担当 - **期間**:2023年10月〜2024年12月(15か月。最後の3か月はNo.3と兼務) - **開発体制**:フロントエンド5〜10名、バックエンド7〜9名(いずれも時期により変動) - **役割**:SE/PG - **担当工程**:要件定義〜保守運用 - **主な担当**:2023年10月〜2024年6月はフロントエンド、2024年7月〜12月はバックエンド、ログ集計・解析の自動化 # 使用技術 - **フロントエンド**:React、Node.js、TypeScript、CSS、Cordova(Monaca)、Firebase(iOS・Androidハイブリッドアプリケーション開発) - **バックエンド**:Spring Boot(Java)、Shellスクリプト、Tomcat、Oracle SQL、PL/SQL、Firebase(API・バッチ開発) - **業務自動化**:Python(ログの集計・解析) # 開発・実装内容1:モバイルアプリとバックエンドを横断した保守開発 ## 概要 派遣スタッフを支援するiOS・Androidアプリケーションについて、フロントエンドからバックエンドへ担当領域を広げ、要件定義から保守運用まで携わりました。 ## 課題・問題点 本案件では、モバイルアプリケーションだけでなく、APIやバッチを含むバックエンドも対象となっており、異なる技術領域で継続的に保守開発を進める必要がありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 前半はReact、TypeScript、Cordova(Monaca)などを用いたiOS・Androidハイブリッドアプリケーションを担当しました。後半はSpring Boot(Java)によるAPI、Shellスクリプトによるバッチ、Oracle SQL・PL/SQLを用いるバックエンドを担当しました。両領域で要件定義から保守運用までの全工程を遂行しました。 ## 成果 フロントエンドとバックエンドの双方で、上流から保守運用まで一貫して担当しました。領域をまたいでアプリケーションを支える実務経験を積みました。 # 開発・実装内容2:ログ集計・解析の自動化 ## 概要 チームの定型業務となっていたログ集計・解析を対象に、Pythonによる自動化ツールを自作しました。 ## 課題・問題点 チームの定型業務であるログの集計・解析を、自動化の対象としました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私はPythonを用いて、ログの集計と解析を自動化するツールを設計・実装しました。日々のアプリケーション開発とは別に、チームが繰り返し行う業務そのものを改善対象としました。 ## 成果 自作ツールの導入により、チームの定型業務工数を50%以上削減し、ログ集計・解析業務を効率化しました。私はツールの作成を通じて、チーム全体の工数削減に貢献しました。 # このプロジェクトで発揮した強み 本案件で発揮した強みは、モバイルのフロントエンドとJavaベースのバックエンドを順に担当し、要件定義から保守運用まで一貫して遂行できる点です。加えて、機能開発だけでなく、ログ集計・解析という周辺の定型業務へ着目し、Pythonで再利用可能なツールとして自動化しました。複数の技術領域を横断しながら、チームの実務工数にも働きかけられることが再現可能な強みです。

2022年/1年以内

TV局向け短尺動画(VTR)自動切り出しWebアプリケーション開発

# プロジェクト経験概要 ニュースサイトなどへ配信する短尺動画を作成するため、TV局のVTR動画を自動で切り出すWebアプリケーションを開発・保守したプロジェクトです。3名体制で、基本設計から保守運用までを担当しました。Vue.jsなどによるフロントエンド、Python・Node.jsによるバックエンド、Azure基盤の運用まで一貫して携わりました。特に、生成動画のクリッピング区間にフレームずれが生じ、数か月間未解決となっていた重大不具合に対して、多角的な検証で原因を特定し、補正ロジックを導入して解消しました。これにより、プロジェクトの運用安定化に貢献しました。 # チーム情報・担当 - **期間**:2022年10月〜2023年9月(12か月) - **開発体制**:3名 - **役割**:SE/PG - **担当工程**:基本設計〜保守運用 - **主な担当**:フロントエンド、バックエンド、Azure基盤運用、動画クリッピングのフレームずれ不具合の調査・対策 # 使用技術 - **フロントエンド**:Vue.js、HTML、CSS、JavaScript - **バックエンド**:Python、Node.js - **クラウド基盤**:Azure(基盤運用)、AKS、Cosmos DB、Blob Storage、Service Bus # 開発・実装内容1:Webアプリケーション全領域の開発・運用 ## 概要 VTR動画からニュースサイトなどへ配信する短尺動画を自動で切り出すWebアプリケーションについて、基本設計から保守運用まで携わりました。 ## 課題・問題点 本システムでは、動画を扱うWebアプリケーションのフロントエンドとバックエンドに加え、稼働を支えるAzure基盤まで継続して扱う必要がありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は、Vue.js、HTML、CSS、JavaScriptを用いたフロントエンド、PythonとNode.jsを用いたバックエンド、Azureの基盤運用を一貫して担当しました。アプリケーションの実装領域だけでなく、保守運用まで含めてプロジェクトに携わりました。 ## 成果 フロントエンド、バックエンド、クラウド基盤運用を横断し、基本設計から保守運用まで継続して遂行しました。 # 開発・実装内容2:数か月間未解決だったフレームずれ不具合の解消 ## 概要 生成動画のクリッピング区間にフレームずれが発生する重大不具合について、原因調査から対策までを担当しました。 ## 課題・問題点 動画を切り出した際にクリッピング区間がフレーム単位でずれる不具合が発生し、数か月間にわたって未解決の状態でした。短尺動画を生成する本システムにおいて、継続的な運用に影響する重大な問題でした。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は、単一の観点に限定せず、多角的なアプローチで検証を重ねて原因を特定しました。その調査結果に基づいて補正ロジックを導入し、クリッピング区間のフレームずれへ対処しました。 ## 成果 数か月間未解決だったフレームずれ不具合を解消しました。私は、原因の特定と補正ロジックの導入を担い、プロジェクトの運用安定化に貢献しました。 # このプロジェクトで発揮した強み 本案件で発揮した強みは、フロントエンド、バックエンド、クラウド基盤運用を横断してシステム全体に携われる点と、長期間未解決の不具合へ粘り強く取り組める点です。数か月間解決していなかったフレームずれに対し、多角的な検証から原因特定、補正ロジックの導入まで進め、運用安定化へつなげました。担当領域を限定せず、調査と実装の両面から問題解決を進められることが再現可能な強みです。

2022年/半年以内

仮想プリントシングルページアプリケーション開発

# プロジェクト経験概要 クラウドプリントに用いる仮想プリント機能を実現するため、Chrome拡張のシングルページアプリケーションを開発したプロジェクトです。2名体制で、要件定義から詳細設計に加えて、対象アプリケーションの全機能の実装も担当しました。Node.js、Vue.js、JavaScriptを用いたアプリケーション開発と並行して、JSDocによりソースコード内のコメントから詳細設計仕様を自動生成する仕組みを導入しました。実装と仕様を同期しやすくし、別々に文書を作成・更新する負担を抑えることで、開発工程の効率化と生産性向上につなげました。 # チーム情報・担当 - **期間**:2022年4月〜9月(6か月) - **兼務**:全期間、No.7のChromeOS用Androidアプリケーション開発と兼務 - **開発体制**:2名 - **役割**:SE/PG - **担当工程**:要件定義〜詳細設計、実装 - **主な担当**:Chrome拡張シングルページアプリケーションの全機能、詳細設計仕様の自動生成 # 使用技術 - **アプリケーション開発**:Node.js、Vue.js、JavaScript、HTML、CSS - **設計ドキュメント生成**:JSDoc(ソースコード内のコメントを基にした詳細設計仕様の自動生成) - **対象・実行環境**:ChromeOS(Linux)、Windows # 開発・実装内容1:Chrome拡張シングルページアプリケーションの全機能開発 ## 概要 クラウドプリントのための仮想プリント機能を担うChrome拡張シングルページアプリケーションについて、要件定義、設計、および全機能の実装を担当しました。 ## 課題・問題点 クラウドプリントで利用する仮想プリントを、Chrome拡張のシングルページアプリケーションとして実現する必要がありました。2名体制の中で、上流工程と実装を一続きで進める案件でした。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は要件定義から詳細設計までを担当し、その内容をNode.js、Vue.js、JavaScriptなどを用いて実装しました。特定の一部機能に限定せず、対象アプリケーションの全機能を担当しました。 ## 成果 要件定義・詳細設計と全機能の実装を一貫して遂行し、上流で整理した内容をアプリケーションとして形にしました。 # 開発・実装内容2:JSDocによる詳細設計仕様の自動生成 ## 概要 JSDocを利用し、ソースコード内のコメントを基に詳細設計仕様を自動生成する仕組みを構築しました。 ## 課題・問題点 詳細設計仕様をソースコードとは別に作成・更新する負担を抑え、実装と仕様を同期しやすくする必要がありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は、ソースコード内のコメントを解析して文書を生成できるJSDocを詳細設計仕様の生成に適用しました。コード側の情報を基に設計仕様を生成することで、実装と文書をそれぞれ個別に更新する作業を減らし、同期しやすい形へ整えました。 ## 成果 詳細設計仕様の生成を自動化し、開発工程を効率化しました。私はアプリケーションの全機能を設計・実装するだけでなく、設計情報を維持する工程にも仕組みを導入し、プロジェクトの生産性向上に貢献しました。 # このプロジェクトで発揮した強み 本案件で発揮した強みは、少人数体制で要件定義・詳細設計から全機能の実装までを一貫して担当できる点です。さらに、機能を作るだけでなく、JSDocを詳細設計仕様の自動生成へ適用し、コードと設計情報を同期しやすい開発工程へ改善しました。プロダクトの実装と、その開発を支える文書化プロセスの双方へ取り組めることが再現可能な強みです。

2022年/半年以内

ChromeOS用Androidアプリケーション開発

# プロジェクト経験概要 ChromeOS上で利用するAndroid印刷アプリケーションの開発プロジェクトです。3名体制、6か月の案件で、SE/PGとして対象アプリケーションの全機能を担当しました。JavaによるAndroidアプリケーションの設計・デバッグを中心に、詳細設計、実装、テスト、保守運用までの一連の工程を遂行しました。特定の機能や工程だけを受け持つのではなく、全機能を継続して扱った経験です。 # チーム情報・担当 - **期間**:2022年4月〜9月(6か月) - **兼務**:全期間、No.6の仮想プリントシングルページアプリケーション開発と兼務 - **開発体制**:3名 - **役割**:SE/PG - **担当工程**:詳細設計〜保守運用 - **主な担当**:ChromeOS用Android印刷アプリケーションの全機能に対する詳細設計、実装、テスト、保守運用 # 使用技術 - **アプリケーション開発**:Java(Androidアプリケーションの設計・デバッグ) - **開発・動作環境**:Windows、ChromeOS(Linux) # 開発・実装内容1:Android印刷アプリケーション全機能の開発・保守 ## 概要 ChromeOS用Android印刷アプリケーションの全機能について、詳細設計から保守運用までを担当しました。 ## 課題・問題点 本案件には、特筆すべき技術・品質・運用上の課題はありませんでした。その中で私は、3名体制の一員として、対象アプリケーションの全機能を工程横断で担当する役割を担いました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私はJavaを用いたAndroidアプリケーションの設計とデバッグを遂行しました。また、全機能を対象に、詳細設計、実装、テスト、保守運用という一連の開発作業を継続して担当しました。 ## 成果 個別に測定された特筆成果はありませんが、対象アプリケーションの全機能について、詳細設計から保守運用までの一連の担当業務を遂行しました。 # このプロジェクトで発揮した強み 本案件で示した強みは、少人数の開発体制において、Androidアプリケーションの一部機能や一工程だけに限定されず、全機能を詳細設計から保守運用まで継続して担当できる点です。Javaによる設計・デバッグと、実装・テスト・保守運用を一連の業務として遂行し、開発から運用まで継続して担当しました。

2022年/3ヶ月以内

小型プリンタ向けASIC開発

# プロジェクト経験概要 小型プリンタ向けASICの開発プロジェクトです。スキャン・プリントに関連する複数の画像処理モジュールを対象に、詳細設計から単体検証までを担当しました。2名体制の設計リーダーとして、設計環境の構築に加え、メンバーの進捗管理とフォローも担いました。検証工程では、モジュールごとに異なるテストパラメータをCSVへ集約し、全テストを自動実行するスクリプトを作成しました。設計実務とチーム運営の両面を担当しながら、反復的なテストを効率化し、プロジェクトを計画より前倒しで進めることに貢献した経験です。 # チーム情報・担当 - **期間**:2022年1月〜3月(3か月) - **開発体制**:2名 - **役割**:SE/PG、設計リーダー - **担当工程**:詳細設計〜単体検証 - **主な担当**:スキャン・プリント関連の複数画像処理モジュール、設計環境の構築、進捗管理、メンバーフォロー、検証自動化 # 使用技術 - **案件で使用した言語・環境**:Verilog、C、Shellスクリプト、Linux - **検証方式**:CSVによるテストパラメータ管理、スクリプトによる全テストの自動実行 # 開発・実装内容1:複数画像処理モジュールの設計・単体検証 ## 概要 スキャン処理とプリント処理に関係する複数の画像処理モジュールについて、詳細設計から単体検証までを担当しました。また、設計リーダーとして設計環境を構築し、メンバーの進捗管理とフォローを行いました。 ## 課題・問題点 3か月、2名という体制の中で複数モジュールの設計と単体検証を進めると同時に、開発を支える設計環境を整え、チームの進行を管理する必要がありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は各モジュールの詳細設計と単体検証を進めながら、設計環境の構築を担当しました。加えて、設計リーダーとしてメンバーの進捗を把握し、必要なフォローを行うことで、設計作業とチーム運営を並行して進めました。 ## 成果 複数の画像処理モジュールについて、詳細設計から単体検証までを担当しました。また、設計環境の構築、進捗管理、メンバーフォローを通じて、チームで開発を進めるための基盤を支えました。 # 開発・実装内容2:テストパラメータ管理と全テスト実行の自動化 ## 概要 複数モジュールの単体検証を効率化するため、テストパラメータの管理とテスト実行を共通の流れにまとめました。 ## 課題・問題点 対象となるモジュールが複数あり、それぞれのテストパラメータを管理しながら全テストを効率よく実行する必要がありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は各モジュールのテストパラメータをCSVで一元管理し、その情報を用いて全テストを自動実行するスクリプトを作成しました。テスト条件をデータとして切り出し、実行処理と分けて管理することで、複数モジュールの検証を同じ仕組みで進められるようにしました。 ## 成果 パラメータ管理と全テスト実行を共通化・自動化したことで、テスト工程を効率化しました。この施策により、プロジェクトを計画より前倒しで進めることに貢献しました。 # このプロジェクトで発揮した強み 複数の画像処理モジュールを設計・検証するだけでなく、検証工程をCSVとスクリプトで共通化し、反復作業の効率化まで実行できる点が強みです。また、2名体制の設計リーダーとして、環境構築、進捗管理、メンバーフォローを担い、技術実務とチーム運営を並行して前へ進めました。

2020年/2年以内

ハイエンドプリンタ向けASIC、および社内Webサイト開発

# プロジェクト経験概要 ハイエンドプリンタ向けASICと、開発情報を共有する社内Webサイトの開発プロジェクトです。ASIC領域ではインターコネクト回路とUSB回路の設計から実機検証、ファームウェアの詳細設計から結合テストまでを担当しました。ファームウェア設計ではリーダーとして3名を取りまとめました。また、Python・Node.jsによるソースコード自動生成の仕組みを導入してインターコネクト回路設計を効率化し、HTML・CSS・JavaScriptを用いた社内Webサイトの立ち上げと開発も担当しました。ハードウェア、ファームウェア、開発支援ツール、Webの各領域を横断し、設計と情報共有の効率化に取り組んだ経験です。 # チーム情報・担当 - **期間**:2020年2月〜2021年12月(23か月) - **開発体制**:6名 - **役割**:SE(SW設計リーダー)/PG - **担当工程**:詳細設計〜結合テスト - **主な担当**:インターコネクト回路、USB回路、ファームウェア、ソースコード自動生成、開発情報共有用社内Webサイト - **リード範囲**:ファームウェア設計における3名の取りまとめ # 使用技術 - **ASIC・組込み開発で使用**:Verilog、SystemVerilog、C、Shellスクリプト、Linux - **ソースコード自動生成**:Python、Node.js - **社内Webサイト開発**:HTML、CSS、JavaScript - **案件で使用したWeb技術**:PHP、jQuery # 開発・実装内容1:ASIC回路とファームウェアの横断開発 ## 概要 インターコネクト回路とUSB回路について設計から実機検証までを担当し、ファームウェアについても詳細設計から結合テストまでを担当しました。 ## 課題・問題点 ASICの回路開発とファームウェア開発を同じプロジェクト内で進める案件であり、ファームウェア設計では3名の作業を取りまとめながら工程を進める必要がありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私はインターコネクト回路とUSB回路の設計・実機検証を担当するとともに、ファームウェアの詳細設計から結合テストまでを遂行しました。さらに、ファームウェア設計リーダーとして3名を取りまとめ、設計工程を推進しました。 ## 成果 回路とファームウェアの双方を担当し、ファームウェア設計の取りまとめを通じてプロジェクトの成功に貢献しました。 # 開発・実装内容2:インターコネクト回路設計のコード自動生成 ## 概要 インターコネクト回路の設計を効率化するため、ソースコードを自動生成する仕組みを導入しました。 ## 課題・問題点 インターコネクト回路の開発効率を高める必要がありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私はPythonとNode.jsを用いたソースコード自動生成の仕組みを導入し、設計作業を効率化しました。単に回路を設計するだけでなく、設計工程そのものを支援する仕組みまで担当しました。 ## 成果 コード自動生成によってインターコネクト回路設計を効率化し、開発工程の生産性向上に貢献しました。 # 開発・実装内容3:開発情報共有用社内Webサイトの立ち上げ ## 概要 ASIC開発と並行して、開発情報を共有するための社内Webサイトを立ち上げ、開発範囲全体を担当しました。 ## 課題・問題点 プロジェクト内の開発情報を共有する工程を効率化する必要がありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私はHTML、CSS、JavaScriptを用いて社内Webサイトを開発しました。ハードウェアやファームウェアの開発に加えて、情報共有を支えるWebの仕組みまで自ら担当しました。 ## 成果 社内Webサイトにより、開発情報の共有を効率化しました。コード自動生成と併せて、製品を構成する機能だけでなく、開発プロセスを支える仕組みの改善にも貢献しました。 # このプロジェクトで発揮した強み ASIC回路の設計・実機検証、ファームウェアの設計・結合テスト、3名の取りまとめ、コード自動生成、社内Webサイト開発までを横断できる点が強みです。担当機能を作るだけでなく、設計と情報共有の工程にも着目し、Python・Node.jsによる自動生成とWebサイトによって開発効率を高めました。

2019年/1年以内

プリントエンジン向けASIC(上記の後継)開発

# プロジェクト経験概要 プリントエンジン向けASICの画像処理回路開発プロジェクトです。line sync・page syncを必要とする複雑な画像補正モジュールを含む複数モジュールについて、基本設計から結合テストまでを担当しました。3名体制の設計リーダーとして、設計リーディング、設計環境の構築・共通化、メンバーフォローも担いました。検証工程では、同じコマンド体系とパラメータ管理方法で複数モジュールのテストをシームレスに実行できる環境を構築しました。この共通化によって開発を効率化し、納期より前倒しでの完了に貢献しました。 # チーム情報・担当 - **期間**:2019年4月〜2020年1月(10か月) - **開発体制**:3名 - **役割**:SE(SW設計リーダー)/PG - **担当工程**:基本設計〜結合テスト - **主な担当**:line sync・page syncを必要とする画像補正モジュールを含む複数モジュール、設計リーディング、設計環境の構築・共通化、メンバーフォロー # 使用技術 - **案件で使用した言語・環境**:Verilog、C、Shellスクリプト、Perl、Linux - **検証方式**:共通のコマンド体系、共通のパラメータ管理方法 # 開発・実装内容1:同期制御を伴う画像補正モジュールの設計・検証 ## 概要 line syncとpage syncを必要とする複雑な画像補正モジュールを含む複数モジュールについて、基本設計から結合テストまでを担当しました。 ## 課題・問題点 ライン単位とページ単位の同期を必要とする画像補正モジュールを扱いながら、複数モジュールの設計とテストを進める必要がありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は各モジュールの基本設計から結合テストまでを一貫して担当しました。また、設計リーダーとして設計リーディングを行い、メンバーフォローも担いました。 ## 成果 同期制御を伴う画像補正モジュールを含む複数モジュールについて、基本設計から結合テストまでを遂行しました。設計実務とリーダー業務の両面から、3名体制での開発を推進しました。 # 開発・実装内容2:複数モジュールのテスト環境共通化 ## 概要 複数の画像処理モジュールを同じ流れでテストできるように、設計環境を構築・共通化しました。 ## 課題・問題点 line sync・page syncを扱う複雑なモジュールを含め、複数モジュールのテストを効率よく実行する必要がありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私はテストのコマンド体系とパラメータ管理方法を統一し、同じ操作体系で複数の画像処理モジュールのテストをシームレスに実行できる環境を構築しました。 ## 成果 複数モジュールのテストを共通の方法で実行できるようにしたことで、開発を効率化しました。この施策を含む取り組みにより、プロジェクトは納期より前倒しで完了しました。私は設計環境の構築・共通化を通じて、この前倒し達成に貢献しました。 # このプロジェクトで発揮した強み 同期制御を伴う複雑な画像補正モジュールについて、基本設計から結合テストまで横断して担当できる点が強みです。また、複数モジュールの検証方法を共通のコマンド体系とパラメータ管理へ整理し、個別の設計作業に留まらず開発プロセス全体の効率化へつなげました。設計リーダーとして環境整備とメンバーフォローも担い、技術とチームの両面から納期前倒しに寄与しました。

2018年/半年以内

プリントエンジン向けASIC開発

# プロジェクト経験概要 プリントエンジン向けASICの画像処理回路開発プロジェクトです。新規設計を含む複数の画像補正モジュールについて、基本設計から結合テストまでを担当しました。同期信号駆動形を含む画像補正モジュールでは、クロックレベルまで踏み込んだ詳細なタイミング設計を行いました。また、複数モジュールの検証を効率化するためのライブラリとツールを作成し、チームへ展開しました。回路設計だけでなく検証環境の改善にも取り組み、テスト工数を削減して、テスト工程を納期より前倒しで完了した経験です。 # チーム情報・担当 - **期間**:2018年10月〜2019年3月(6か月) - **開発体制**:3名 - **役割**:SE/PG - **担当工程**:基本設計〜結合テスト - **主な担当**:新規設計を含む複数の画像補正モジュール、クロックレベルのタイミング設計、テスト効率化ライブラリ・ツールの作成とチーム展開 # 使用技術 - **案件で使用した言語・環境**:Verilog、C、Shellスクリプト、Perl、Linux - **検証改善**:テスト効率化ライブラリ、テスト効率化ツール # 開発・実装内容1:画像補正モジュールの詳細タイミング設計 ## 概要 新規設計を含む複数の画像補正モジュールについて、基本設計から結合テストまでを担当しました。同期信号駆動形を含むモジュールでは、クロック単位で挙動を整理する詳細なタイミング設計を行いました。 ## 課題・問題点 画像補正モジュールの設計では、同期信号によって駆動される回路の動作をクロックレベルで詳細に設計する必要がありました。また、複数モジュールを対象とするため、設計だけでなくテスト工程の効率化も必要でした。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は担当モジュールの基本設計から結合テストまでを一貫して進め、同期信号駆動形を含む画像補正モジュールについてクロックレベルのタイミング設計を遂行しました。抽象的な機能設計に留めず、各クロックでの動作を扱う粒度まで掘り下げて設計しました。 ## 成果 新規設計を含む複数の画像補正モジュールについて、基本設計から結合テストまでを担当し、同期信号を扱う回路の詳細なタイミング設計を完遂しました。 # 開発・実装内容2:テスト効率化ライブラリ・ツールの作成と展開 ## 概要 複数の画像補正モジュールの検証を効率化するため、テストで利用するライブラリとツールを作成しました。 ## 課題・問題点 複数モジュールの設計・検証を進める中で、テスト工数を抑え、納期内にテスト工程を完了させる必要がありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私はテスト効率化ライブラリとツールを作成し、自身の作業だけに留めずチームへ展開しました。回路の詳細設計と並行して検証を支える仕組みを整え、チームで利用できる形にしました。 ## 成果 作成したライブラリとツールによってテスト工数を削減し、テスト工程を納期より前倒しで完了しました。私は作成からチーム展開までを担当し、複数モジュールの検証効率向上に貢献しました。 # このプロジェクトで発揮した強み 同期信号駆動形の画像補正モジュールをクロックレベルで詳細設計できる回路設計力と、検証工程の課題をライブラリ・ツールの作成によって改善できる点が強みです。さらに、作成した仕組みをチームへ展開し、個人の効率化で終わらせず、テスト工数削減と納期前倒しにつなげました。

2018年/1年以内

ハイエンドプリンタ向けASIC技術開発

# プロジェクト経験概要 ハイエンドプリンタ向けASICの技術開発として、インターコネクト(バス)モジュールの先行検討に携わったプロジェクトです。私は、後続の本開発を円滑に進めるため、SystemVerilogを用いてAXIインターコネクトモジュールのプロトタイプを作成しました。基本設計から実装までを担当し、先行して動く形へ落とし込むことで、その後の開発工程をスムーズに進行させた経験です。 # チーム情報・担当 - **期間**:2018年3月〜2018年9月(7か月) - **開発体制**:7名 - **役割**:SE/PG - **担当工程**:基本設計〜実装 - **主な担当**:AXIインターコネクトモジュールのプロトタイプ作成 # 使用技術 - **回路設計**:SystemVerilog(AXIインターコネクトモジュールのプロトタイプ作成) - **開発環境**:Linux # 開発・実装内容1:AXIインターコネクトの先行プロトタイプ作成 ## 概要 ASIC内のインターコネクト(バス)モジュールを対象に、SystemVerilogによるAXIインターコネクトのプロトタイプを作成しました。私は基本設計から実装までを担当しました。 ## 課題・問題点 後続の本開発を円滑に進めるため、AXIインターコネクトを先行してプロトタイプとして具体化する必要がありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は、AXIインターコネクトモジュールをSystemVerilogで設計し、プロトタイプとして実装しました。机上の検討に留めず、後続工程で扱える実装へ落とし込むところまでを担当しました。 ## 成果 作成したプロトタイプによって、その後の開発工程がスムーズに進行しました。私は、後続工程に先立つ設計・実装を担うことで、本開発を進めるための土台作りに貢献しました。 # このプロジェクトで発揮した強み 本プロジェクトで発揮した強みは、後続開発を見据えた技術要素を、基本設計から実装まで進めてプロトタイプとして具体化できる点です。SystemVerilogによるAXIインターコネクトの先行開発を通じ、検討内容を実装可能な形へ落とし込み、次工程の進行を支えました。

2017年/半年以内

中・小型プリンタ向けASIC開発

# プロジェクト経験概要 中・小型プリンタ向けASICの開発において、イーサネットモジュールの実機評価を担当したプロジェクトです。私は、評価項目と手順の作成から、評価の実施、結果解析、不具合切り分けまで、実機評価の全範囲を担当しました。さらに、レジスタダンプの確認作業を支援するWebアプリケーションをPHPで自作し、デバッグの効率化にも貢献しました。ハードウェアの実機評価と、その作業を支えるソフトウェア開発の双方に取り組んだ経験です。 # チーム情報・担当 - **期間**:2017年10月〜2018年2月(5か月) - **開発体制**:7名 - **役割**:SE/PG - **担当工程**:実機評価 - **主な担当**:イーサネットモジュールの評価項目・手順作成、評価実施、解析、不具合切り分け、開発支援Webアプリケーションの作成 # 使用技術 - **Webアプリケーション開発**:PHP(レジスタダンプの内容を可視化し、レジスタ仕様書の参照を支援するアプリケーションの作成) - **開発環境**:Linux # 開発・実装内容1:イーサネットモジュールの実機評価 ## 概要 中・小型プリンタ向けASICに搭載されるイーサネットモジュールについて、実機評価を担当しました。私は評価項目と手順の作成、評価の実施、結果の解析、不具合の切り分けまで、一連の評価業務を担いました。 ## 課題・問題点 実機上でモジュールを評価し、結果を解析して不具合を切り分ける必要がある業務でした。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は、評価の実施だけでなく、その前段となる評価項目・手順の作成から、実施後の解析と不具合切り分けまでを通して担当しました。 ## 成果 一連の実機評価を担当したことで、イーサネットモジュールを対象とするネットワーク周辺の知見を獲得しました。 # 開発・実装内容2:レジスタ確認を支援するWebアプリケーションの自作 ## 概要 デバッグ時のレジスタ確認を支援するため、レジスタダンプを読み込んで内容をブラウザ上に表示するWebアプリケーションをPHPで自作しました。 ## 課題・問題点 レジスタダンプから設定内容を確認し、該当するレジスタ仕様へたどるデバッグ作業を効率化する必要がありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は、読み込んだレジスタダンプから、各レジスタ名と設定値を一覧表としてブラウザ上へ描画する機能を実装しました。さらに、一覧から該当するレジスタ仕様書へ移動できるようにし、ダンプの確認と仕様参照を一つの流れで行えるWebアプリケーションにしました。 ## 成果 レジスタ名・設定値の一覧表示と仕様書への遷移を可能にしたことで、デバッグ作業の効率化に貢献しました。また、この開発を通じてPHPによるWebアプリケーション開発の知見を獲得しました。 # このプロジェクトで発揮した強み 本プロジェクトで発揮した強みは、実機評価の項目・手順作成から解析・切り分けまでを一貫して遂行できることと、現場の確認作業を支援するツールを自ら実装できることです。ASICの評価だけで終わらせず、PHPによるWebアプリケーションを作成してデバッグ工程にも働きかけました。

2016年/1年以内

デバイスドライバ、ブートローダ開発

# プロジェクト経験概要 製品向けのデバイスドライバおよびブートローダを開発した組込みソフトウェアプロジェクトです。私はSW開発部隊の一員として、UART、eMMC、E2Pなどのデバイスドライバとブートローダについて、設計から単体テストまでを担当しました。また、デバッグ作業を効率化するログ解析ツールを作成し、製品機能の開発に加えて、開発工程そのものの改善にも取り組みました。 # チーム情報・担当 - **期間**:2016年10月〜2017年9月(12か月) - **開発体制**:7名 - **役割**:SE/PG - **担当工程**:設計〜単体テスト - **主な担当**:UART・eMMC・E2Pなどのデバイスドライバ、ブートローダ、デバッグ用ログ解析ツール # 使用技術 - **開発環境**:Linux # 開発・実装内容1:デバイスドライバとブートローダの開発 ## 概要 製品向けのUART、eMMC、E2Pなどのデバイスドライバとブートローダについて、設計から単体テストまでを担当しました。 ## 課題・問題点 製品を構成する複数のデバイスに対応するドライバと、ブートローダの開発が必要なプロジェクトでした。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私はSW開発部隊の担当者として、UART・eMMC・E2Pなどのドライバおよびブートローダを対象に、設計から単体テストまでを遂行しました。 ## 成果 複数のデバイスドライバとブートローダの設計・単体テストを経験し、組込みソフトウェア開発の実務スキルを獲得しました。 # 開発・実装内容2:デバッグ用ログ解析ツールの作成 ## 概要 製品開発と並行して、デバッグ作業を支援するログ解析ツールを作成しました。 ## 課題・問題点 開発中のデバッグ作業を効率化する必要がありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は、デバッグ時に扱うログを解析するためのツールを作成しました。 ## 成果 ログ解析ツールの作成を通じて、デバッグ作業の効率化に貢献しました。製品向けソフトウェアの設計・テストに加え、業務効率化ツールを設計する経験も得ました。 # このプロジェクトで発揮した強み 本プロジェクトで発揮した強みは、組込み製品の機能開発と開発支援ツールの作成を並行して担える点です。複数のデバイスドライバとブートローダを設計から単体テストまで担当しながら、ログ解析ツールによってデバッグ工程の効率化にも貢献しました。

2015年/1年以内

小型プリンタ向けASIC開発

# プロジェクト経験概要 小型プリンタ向けASICの開発プロジェクトです。私は、ASIP(特定用途向け命令セット・プロセッサ)を用いたモジュールのトライアル設計と、UIモジュールの設計に携わりました。案件全体では要件定義からモジュール検証までを担当し、ASIP設計とペリフェラル系モジュール設計の実務経験を得ました。 # チーム情報・担当 - **期間**:2015年11月〜2016年9月(11か月) - **開発体制**:7名 - **役割**:SE/PG - **担当工程**:要件定義〜モジュール検証 - **主な担当**:ASIPを用いたモジュールのトライアル設計、UIモジュール設計 # 使用技術 - **設計対象**:ASIP(特定用途向け命令セット・プロセッサ) # 開発・実装内容1:ASIPモジュールのトライアル設計 ## 概要 ASIPを用いたモジュールのトライアル設計を担当しました。 ## 課題・問題点 小型プリンタ向けASICの技術開発において、ASIPを用いたモジュールをトライアルとして設計することが担当課題でした。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は、ASIPを用いるモジュールのトライアル設計を担当しました。 ## 成果 この取り組みを通じて、ASIP設計の実務スキルを獲得しました。 # 開発・実装内容2:UIモジュール設計 ## 概要 同じASIC開発の中で、UIモジュールの設計を担当しました。 ## 課題・問題点 ASIPの技術開発に加え、小型プリンタ向けASICを構成するUIモジュールの設計が担当対象でした。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は、UIモジュールの設計に携わりました。 ## 成果 その経験を通じて、ペリフェラル系モジュールの設計スキルを獲得しました。 # このプロジェクトで発揮した強み 本プロジェクトでは、ASIPを用いた技術開発とUIモジュールという異なる設計対象に携わり、ASIC開発における設計領域を広げました。ASIP設計とペリフェラル系モジュール設計の双方を経験したことが、この案件で得た強みです。

2012年/2年以上

中・小型プリンタ向けASIC開発

# プロジェクト経験概要 中・小型プリンタ向けASICの画像処理回路開発プロジェクトです。拡大縮小モジュールの新規設計では、仕様からCによるアルゴリズム設計、高位合成による回路実装、検証までを一貫して担当しました。また、拡大縮小モジュール以外の複数モジュールの検証と結合テストにも携わり、CSVによるテストパラメータ管理とShellスクリプトを用いた共通テストの仕組みを構築しました。設計から検証までを横断して担当するとともに、反復的なテスト工程を効率化し、計画より前倒しでのテスト完了につなげた経験です。 # チーム情報・担当 - **期間**:2012年10月〜2015年9月(36か月) - **開発体制**:8名 - **役割**:SE/PG - **担当工程**:基本設計〜保守運用 - **主な担当**:拡大縮小モジュールの仕様、アルゴリズム設計、回路実装、検証、複数の画像処理モジュールの検証、結合テスト、検証環境の改善 # 使用技術 - **アルゴリズム設計**:C(拡大縮小モジュールのアルゴリズム設計) - **回路実装**:高位合成(Cで設計したアルゴリズムの回路実装) - **検証自動化**:Shellスクリプト、CSV(テストパラメータの管理、共通テストコマンドによるパラメータ取得とテスト実行) - **開発環境**:Linux # 開発・実装内容1:拡大縮小モジュールの新規設計 ## 概要 画像処理回路を構成する拡大縮小モジュールについて、仕様からアルゴリズム設計、実装、検証までの全範囲を担当しました。ソフトウェア上のアルゴリズム検討だけで終わらせず、回路として実装し、検証するところまで継続して携わった取り組みです。 ## 課題・問題点 新規モジュールの開発であり、仕様に基づく拡大縮小処理をCのアルゴリズムとして設計したうえで、ASICに組み込む回路へ実装し、動作を検証する必要がありました。個別工程だけではなく、仕様から検証までを通して担当することが求められる開発でした。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は、拡大縮小処理の仕様を踏まえてCでアルゴリズムを設計し、そのアルゴリズムを高位合成によって回路として実装しました。さらに、実装後のモジュール検証まで担当し、アルゴリズム設計から回路実装、検証へ続く一連の工程を遂行しました。 ## 成果 拡大縮小モジュールの新規設計を、仕様、アルゴリズム設計、実装、検証まで一貫して担当しました。この経験を通じて、Cで記述したアルゴリズムを回路へ落とし込む高位合成の実務スキルを獲得しました。 # 開発・実装内容2:複数モジュールに対応するテスト実行の共通化 ## 概要 拡大縮小モジュール以外の複数モジュールについても検証の全範囲を担当し、結合テストまで携わりました。その検証工程では、テストパラメータの管理とテスト実行を共通化する仕組みを作成しました。 ## 課題・問題点 複数のテストを進めるにあたり、テストパラメータの管理方法と実行方法を共通化し、検証を効率化する必要がありました。 ## 私が行った打ち手・技術的な工夫 私は、各テストで使用するパラメータをCSVで管理し、共通テストコマンドからCSVのパラメータを取得して、そのままテスト実行まで進められる仕組みを構築しました。Shellスクリプトを検証環境の改善に用いました。加えて、複数モジュールの検証と結合テストを担当しました。 ## 成果 CSVによるパラメータ管理と共通テストコマンドによってテスト工程を効率化し、計画より前倒しでテストを完了しました。私は、複数モジュールの検証と結合テストを担当するとともに、その実行方法を共通化する仕組みの作成を通じて、この前倒し完了に貢献しました。 # このプロジェクトで発揮した強み 本プロジェクトで発揮した強みは、画像処理アルゴリズムをCで設計し、高位合成による回路実装と検証までつなげられることです。加えて、自身が検証を遂行するだけでなく、CSVとShellスクリプトを用いて複数テストのパラメータ管理と実行を共通化し、工程全体の効率化へつなげました。設計対象そのものと開発・検証プロセスの双方に手を入れ、計画達成へ寄与できる点が、この案件で示した再現可能な強みです。

マネージメント能力

- **対象**:Webアプリケーション開発の結合テストフェーズ全体 - **立場**:SE/PG(実質的な技術リーダー) - **管理範囲**:テスト方針、E2E/結合テスト基盤、標準工程、チームへの展開
- **責務**:属人的な一度きりのテストを、チームの誰もが同じ手順・品質で反復できる工程へ変えること - **目標状態**:APIモックによる高速・再現性の高い検証と、実API・クラウド環境によるシステム全体の検証を段階的に実施できること - **完了条件**:不具合を早期・継続的に検出し、品質と納期を両立して結合テストを完了できること
> **要点**:速度と再現性を重視する検証と、実環境相当の信頼性を確認する検証を分け、テスト基盤・手順書・AIプロンプトを一体化してチームの標準工程にしました。 #### 背景と課題 結合テストでは、外部APIから切り離して高速かつ再現性高く検証することと、実際のAPI・クラウド環境を通してシステム全体の妥当性を確認することの両方が必要でした。どちらか一方だけでは、前者は実環境でしか現れない問題を見逃す可能性があり、後者は実行時間や外部要因の影響を受けやすく、開発中に繰り返し実行するには負担が大きくなります。 また、テストコードだけを用意しても、環境構築、実行方法、結果の確認、失敗時のデバッグが特定メンバーの知識に依存すれば、チーム全体の工程としては機能しません。AIを利用する場合も、汎用的な指示だけではプロジェクト固有の前提を踏まえられず、担当者ごとに出力や進め方がばらつく懸念がありました。そのため、単にテストを自動化するのではなく、チームの誰もが同じ前提・手順・品質で反復できるところまでをマネージメント対象と捉えました。 #### 考えた方針 そこで、テストを一つの環境へ集約するのではなく、目的に応じて検証レベルを段階化する方針を提案しました。開発中はAPIモックとローカル環境を使って速度・再現性を優先し、システム全体の確認では実APIとクラウド環境を使って実環境相当の信頼性を確認する構成です。これにより、日常的に繰り返せる軽量な検証と、リリース判断につながる統合的な検証を両立できると考えました。 同時に、基盤を作った本人しか運用できない状態を避けるため、テストコード、実行環境、手順、AIへの指示を一体として設計し、チームの標準工程として残すことを重視しました。自分がテストを巻き取って短期的に終わらせるのではなく、メンバーが同じ仕組みを使って並行して検証できる状態を作る方が、フェーズ全体の進行、品質、今後の変更への対応力を高められると判断しました。 #### 実施したことと工夫 - **テスト構成**:Playwrightを中核に、APIモック接続と実API接続の双方で実行できるE2E/結合テスト基盤をゼロベースで提案・設計・実装しました。 - **環境の段階化**:ローカルDocker環境のE2Eテストと、クラウド環境の結合テストを組み合わせ、開発中の早い段階から段階的に不具合を検出できる構成にしました。 - **標準化**:環境構築、テスト実行、結果確認、デバッグまでを手順書として言語化しました。AIがプロジェクト固有の前提や手順を踏まえて支援できるよう、AI向けプロンプトも整備しました。 - **チーム展開**:テスト基盤、ドキュメント、プロンプトを「テスト自動化AIハーネス」として展開し、他のメンバーも反復利用できる標準工程へ落とし込みました。後から参画したメンバーのサポート・フォローも行いました。 - **ハンズオンでの推進**:方針を示すだけでなく、自ら環境とテストを実装し、技術的な実現性を確認しながらフェーズ全体を前へ進めました。 #### 成果 - **作った状態**:APIモック/実API、ローカル/クラウドという複数の観点で、早期から継続的に品質を確認できる状態を作りました。 - **プロジェクトへの貢献**:属人化しやすいテスト作成、実行、結果確認、デバッグをチームで利用できる仕組みに変え、結合テストの再現性と生産性を高め、フェーズを納期前に完了することへ貢献しました。 - **発揮したマネージメント**:工程の目的とボトルネックを整理し、技術方針を決め、自ら基盤を実装し、手順と判断基準を標準化してチームへ展開する、ハンズオン型の技術マネージメントです。

このマネージメント能力は公開されていません

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

### 目指す方向性 今後は、現在の主軸であるAI駆動開発とフルスタック開発をさらに深め、AI活用を個人技から、チーム全体が安全かつ継続的に利用できる開発基盤へ発展させるための技術を身につけたいです。目指しているのは、AIに実装を任せること自体ではなく、「AIに正しく任せ、人間が要件定義・設計判断・品質保証に責任を持つ」開発プロセスを設計し、その効果を開発速度、品質、手戻り、レビュー負荷などの変化で確認できる状態です。 ### AI駆動開発基盤 具体的には、繰り返し利用できる手順・知識・判断基準を定義したAIスキル、設計・実装・テスト・レビューなどを役割別に担うサブエージェント、タスク分解・割り当て・進捗確認・成果物統合を担うオーケストレーターの設計力を高めたいです。さらに、プロジェクト固有の仕様、制約、用語、既存実装、設計判断をAIへ正しく渡すコンテキスト管理、AI出力を人が検証できる評価手法と品質ゲート、レビュー可能性、トレーサビリティ、プロンプトや設定のバージョン管理、権限管理、機密情報保護、利用コスト制御まで含め、実運用に耐えられるAI駆動開発基盤を設計・構築できるようになりたいと考えています。 ### 開発ライフサイクル全体への適用 適用範囲も、コード生成だけに限定しません。顧客・業務課題の整理と要件定義、アーキテクチャ・詳細設計、実装・リファクタリング、単体・結合・E2Eテスト、コードレビューと品質評価、設計書・手順書・運用ドキュメントの整備、保守運用時の調査・改修・再発防止まで、工程ごとに分断されたAI活用を一貫したワークフローへつなげたいです。そのうえで、AIスキル、テンプレート、設定ファイル、サンプル、品質基準、手順書として言語化し、新しいメンバーでも利用・改善できる状態をつくります。 ### フルスタック開発と品質技術 アプリケーション開発では、業務で使用しているTypeScript、React、React Nativeによるフロントエンド/モバイル開発と、Java、Spring Bootによるバックエンド開発をさらに深めます。Node.jsやPythonも適材適所で活用し、画面、API、バッチ、データ処理を分断せず、要件定義から実装、テスト、障害調査、保守運用まで一気通貫で担える力を高めたいです。個人開発で経験したTauri・Rustによるデスクトップ開発、Next.js・SupabaseによるWebサービス開発、TDD、契約駆動設計、Golden test、PlaywrightによるPC/モバイルE2Eなども、プロダクト特性に応じた選択肢として広げていきます。 ### クラウド・IaC・DevOps あわせて、AWS・Azure、Terraform、Docker、GitHub Actionsの利用経験を土台に、クラウド/インフラをアプリケーション開発に必要な範囲で扱う段階から、設計・構築・運用まで主体的に担える段階へ伸ばしたいです。IaCによる再現可能な環境構築、コンテナ・開発環境の共通化、CI/CD、運用監視、障害調査、性能・コスト改善、セキュリティと権限管理を体系的に身につけ、実装後の運用まで見通した技術判断ができるようになることを目指します。 ### 中長期の技術領域 中長期的には、キャリア前半で経験したASIC、デバイスドライバ、ブートローダ、Firmware、実機検証などの組込みHW/SWと、現在のWeb・モバイル、クラウド、AI駆動開発を掛け合わせたいです。IoT・エッジ、デバイス連携、産業向けシステムなど、低レイヤーからアプリケーションまでの境界にある課題に対し、全体構成を理解して各担当者を橋渡しできる技術者を目指します。 ### 目指す役割 役職としての管理職を第一の目標にはしていません。実装力を持ち続けながら、技術方針・設計方針・テスト戦略の策定、構造的な問題の解決、共通基盤の構築、メンバーの技術支援、AI活用の定着まで担う、ハンズオンなテックリード/リードエンジニアとして責任範囲を広げたいです。身につけた技術を自分のスキルにとどめず、プロダクトの品質と成長、チームの開発生産性、組織の継続的な開発力へ還元することが最終的な目標です。

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

### 成果を出しやすい条件 私が最もパフォーマンスを発揮できるのは、事業・顧客・プロダクトの目的と現在の課題がチームで共有され、エンジニアからの技術的な提案や改善を歓迎する環境です。完成した仕様を受け取って担当範囲だけを実装するよりも、何のために作るのか、どこがボトルネックなのかを理解し、課題の整理、代替案の提案、設計、実装、テスト、運用、チームへの定着まで一気通貫で関われるときに、最も大きな価値を出せます。 ### 実績から見える適性 これまで成果を出してきたのは、必ずしも潤沢な技術や完成された開発プロセスが用意された環境ではありません。直近案件では、AIエージェントの導入遅延に対して、利用可能だったM365 Copilotへプロジェクトコンテキストを組み込む代替ハーネスを自ら考案・構築し、詳細設計と実装の停滞を回避しました。また、結合テストでは、外部APIから切り離した高速・再現性の高い検証と、実API・クラウド環境を通した信頼性の高い検証の両方が必要という課題を整理し、Playwright、Docker、クラウド環境を組み合わせたテスト自動化AIハーネスを提案・実装しました。制約や不足を理由に待つのではなく、目的から逆算して現実的な解決策を作れる裁量がある環境では、特に力を発揮できます。 ### 職域横断の協働 フロントエンド、バックエンド、品質、クラウド/運用などの担当者が、職域を越えて率直にレビューし合えることも重要です。私はTypeScript・React(Native)の画面開発、Java・Spring Bootのバックエンド、PythonやNode.jsによる自動化、AWS・Azure・Docker を利用した開発基盤まで、必要に応じて領域を横断してきました。要件定義から保守運用までを担当したモバイル案件もあり、個別機能だけでなく、画面、API、バッチ、データ、テスト、運用を含むシステム全体を見ながら、担当間の抜けや手戻りを減らす動きができます。少人数のチームや新機能・プロダクトを育てる局面では特に経験を生かしやすいですが、組織規模そのものより、目的と優先順位を共有し、必要な人と協働できることを重視しています。 ### 品質とスピードの両立 品質をリリース直前だけの工程にせず、開発の早い段階から自動テスト、レビュー、再現可能な環境を組み込めるチームが理想です。AIによって実装速度が上がるほど、要件への適合性、設計判断、コードレビュー、テスト戦略が重要になると考えています。APIモック/実API、ローカル/クラウドを段階的に使い分けたE2E・結合テスト、テストパラメータの一元管理、共通テストプログラム、1コマンドの回帰テスト、エビデンス自動生成など、速度と品質を同時に高める仕組みを作ってきました。短期的な開発速度だけでなく、変更しやすさ、再現性、保守性まで含めて判断できる環境で継続的に成果を出せます。 ### チームへの展開 また、自分だけが速く作業できればよいとは考えていません。構築したツールや基盤を、手順書、設計資料、プロンプト、テンプレート、共通環境として言語化し、他のメンバーが同じ方法で利用・改善できる状態まで整えることを大切にしています。技術的な意思決定の背景を共有し、困っているメンバーを支援しながら、チーム全体で改善サイクルを回せる環境を望みます。役職上の権限がなくても、実装者として手を動かしながら、必要なフェーズでは技術方針やテスト戦略を提案し、合意を取りながら推進できます。 ### 入社後に提供する価値 入社後は、まず事業・業務・既存システムを理解し、フロントエンド、バックエンド、テスト自動化の実装で早期に貢献します。そのうえで、現場のボトルネックを観察し、効果とリスクを確認しながらAI活用や自動化を小さく導入し、成果が確認できたものを共通基盤や標準工程として広げます。技術を試すこと自体ではなく、プロダクトの品質、開発リードタイム、チームの生産性、利用者への価値へ結び付けることを歓迎する環境で、最も高いパフォーマンスを発揮できます。

生成AIの活用状況

日常的な情報収集・業務活用
ChatGPTやGeminiなどのチャットツールを、情報収集、ドキュメント作成、翻訳に日常的に活用
業務でコード補完系の生成AIを活用
GitHub Copilot等のコーディング支援ツール
業務でコード生成、コーディングエージェント系の生成AIを利用
コードレビュー、テストコード生成、デバッグに生成AIを活用

キャラクター

直近で一番やりたいこと
技術を極めたい
好きなスタイル
一人で黙々
どちらかといえば一人で黙々
どちらともいえない
どちらかといえばみんなでワイワイ
みんなでワイワイ
好きな規模
小さい会社
どちらかといえば小さい会社
どちらともいえない
どちらかといえば大きい会社
大きい会社
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 分析力 / 問題解決力
スキルのタイプ
ゼネラリスト
どちらかといえばゼネラリスト
どちらともいえない
どちらかといえばスペシャリスト
スペシャリスト
得意なフェーズ
0 → 1
どちらかといえば0 → 1
どちらともいえない
どちらかといえば10 → 100
10 → 100
会社を選ぶ一番の基準
プライベートとの両立
やりたくない分野
未入力です
その他の特徴
使用言語にはこだわらない / レガシーな環境を改善できる / 新しい技術はとりあえず試す
その他のやりたいこと・やりたくないこと

# やりたい・目指したいこと

## 目指すエンジニア像

今後は、実装者として自ら手を動かしながら、**AI駆動開発の推進役として開発プロセスとチームの生産性を高められる、ハンズオンなフルスタックエンジニア**を目指します。

大切にしたいのは、AIに実装を任せること自体ではなく、**「AIに正しく任せ、人間が要件定義・設計判断・品質保証に責任を持つ」開発の仕組みをつくること**です。AIを個人の便利なツールで終わらせず、チームが安全かつ継続的に活用できる開発基盤として整備し、品質とスピードの両立につなげたいと考えています。

直近では、テスト自動化AIハーネスをゼロから構築し、実装、手順書、AIプロンプト設計までを含めて標準工程化しました。また、結合テストフェーズの実質的なリーダーとしてテスト戦略を推進し、早期の品質担保と納期前倒しに貢献しました。こうした経験を土台に、今後は各工程でのAI活用を工程間まで連携した一貫性のある仕組みへ発展させ、プロダクトと組織の双方に再現性のある価値を提供したいです。

## 1. AI駆動開発を「個人技」から「チームの開発基盤」へ発展させる

最も取り組みたいのは、AI駆動開発を一部のメンバーだけが使える個人技ではなく、チーム全体が共通して利用できる仕組みへ発展させることです。

特定のAIツール同士を単純に組み合わせるという意味ではなく、次のような要素を役割ごとに設計し、開発タスクを安全かつ効率的に進めるAI駆動開発基盤を構築したいと考えています。

- 繰り返し利用できる手順・知識・判断基準を定義した**AIスキル**
- 設計、実装、テスト、レビューなどを役割別に担う**サブエージェント**
- タスク分解、担当割り当て、進捗確認、成果物統合を担う**オーケストレーター**
- プロジェクト固有の仕様・制約・設計判断を正しく参照させる**コンテキスト管理**
- AIの出力を人間が確認し、品質・セキュリティ・要件適合性を担保する**品質ゲート**

これらを、次の開発ワークフローへ段階的に組み込みたいです。

1. 顧客・業務課題の整理と要件定義
2. アーキテクチャ設計・詳細設計
3. 実装・リファクタリング
4. 単体テスト・結合テスト・E2Eテスト
5. コードレビュー・品質評価
6. 手順書・設計書・運用ドキュメントの整備
7. 保守運用時の調査・改修・再発防止

AIに任せる範囲を増やす一方で、要件の本質を捉えること、設計上のトレードオフを判断すること、ユーザーや業務の文脈に適合しているかを確認すること、品質に最終責任を持つことは人間の重要な役割だと考えています。AIによる生成量を増やすことを目的にせず、レビュー可能性、トレーサビリティ、再現性を備えた仕組みにすることで、開発速度だけでなく成果物の信頼性も高めます。

基盤更改プロジェクトでは、Python製の自動変換ツールとAI駆動変換を組み合わせたプロセスを構築・標準化し、変換作業を計画比1か月以上、製造・単体テスト全体を計画比50%以上前倒しで完遂しました。今後も、AI活用の導入自体を成果とせず、リードタイム、手戻り、品質などの変化を確認しながら、効果を再現できる形へ改善していきます。

また、構築した仕組みは、AIスキル、プロンプト、設定ファイル、テンプレート、手順書、サンプル、品質基準として言語化し、チームへ展開します。個人の経験や勘に依存しない形で共有し、新しいメンバーでも活用・改善できる状態まで根付かせることを目指します。

## 2. 現場の課題発見から実装・定着まで一気通貫で担う

AI駆動開発の仕組みだけをつくるのではなく、プロダクト開発の当事者として、現場や業務の課題を捉え、要件定義から実装、テスト、保守運用まで一気通貫で解決したいです。

現在の主軸である、`TypeScript`・`React(Native)`によるフロントエンドと、`Java`・`Spring Boot`によるバックエンドの開発力をさらに深めます。必要に応じて`Node.js`や`Python`も活用し、画面、API、バッチ、データ処理を分断せず、プロダクト全体を形にできる対応力を高めたいと考えています。

これまで、派遣営業・派遣スタッフ向けのモバイルアプリ開発などで、フロントエンドとバックエンドの双方を担当し、要件定義から保守運用までをワンストップで遂行してきました。今後はこの経験を生かし、特に次のような局面で価値を出したいです。

- 少人数で新規プロダクトや新機能を立ち上げる局面
- 顧客・業務部門の課題が曖昧で、技術要件への具体化が必要な局面
- フロントエンド、バックエンド、品質、運用を横断した判断が必要な局面
- 既存システムの刷新や技術的負債の解消が必要な局面
- AI活用を検証段階から実運用・標準化へ進める局面

職種名や担当領域の境界にとらわれず、課題の発見から実装、導入後の改善まで責任を持ち、技術を実際の業務価値へつなげられるエンジニアを目指します。

## 3. 品質と開発者体験を両立する基盤をつくる

AIによって実装速度が上がるほど、テスト戦略、レビュー、品質基準、継続的な検証の重要性は高まると考えています。そのため、AI活用とテスト自動化を別々の施策として扱わず、開発の初期段階から品質を組み込む仕組みを整えたいです。

直近では、`Playwright`によるAPIモック/実APIの二構成、ローカル`Docker` E2E、クラウド結合テストを組み合わせたハイブリッドな自動結合テスト環境を構築しました。また、基盤更改プロジェクトでは、テストケースパラメータの一元管理、共通テストプログラムの再利用、1コマンドでの回帰テスト、エビデンス自動生成が可能な共通UT環境を構築・展開しました。

今後はこれらの経験を発展させ、次のような成果物をチームへ提供したいです。

- 実行環境に依存しにくい自動テスト基盤
- 変更影響を早期に検知できる回帰テスト
- AI生成コードを含む成果物のレビュー基準・品質ゲート
- テスト結果・エビデンス・ドキュメントの自動生成
- 誰でも同じ手順で利用できる開発環境と運用手順
- 改善効果を確認できるリードタイム・手戻り・不具合などの指標

開発者が本来の設計や課題解決に集中でき、同時にプロダクト品質を継続的に高められる開発者体験(DevEx)をつくることが目標です。

これまでにも、Python製のログ集計・解析ツールによってチームの定型業務工数を50%以上削減したほか、数か月間未解決だった動画のフレームずれについて根本原因を特定し、補正ロジックの導入で解消しました。今後も、目の前の作業を速くするだけでなく、ボトルネックや構造的な問題までさかのぼり、自動化と恒久対策の両面から開発環境を改善します。

## 4. クラウド/インフラまで見渡せるフルスタックへ成長する

クラウド/インフラについては、現時点では専門領域と言えるほどの深さではなく、アプリケーションを一気通貫で開発するために必要な範囲で対応してきました。今後は、`AWS`・`Azure`、`Terraform`、`Docker`、`GitHub Actions`などの経験を土台に、設計・構築・運用をより主体的に担えるレベルまで深めたいです。

特に、次の領域を強化したいと考えています。

- Infrastructure as Codeによる再現可能な環境構築
- コンテナを活用した開発・テスト・実行環境の共通化
- CI/CDによるテスト・ビルド・デプロイの自動化
- 運用監視、障害調査、性能・コストを含めた継続的な改善
- セキュリティと権限管理を考慮したAI活用・クラウド設計

アプリケーション、インフラ、品質、開発プロセスを分断せず、システム全体を俯瞰した上で最適な選択ができる技術者を目指します。

## 5. 組込みからWeb・クラウドまでの経験を、領域横断の課題解決に生かす

キャリア前半の約10年間は、プリンタ向けASICの画像処理・インターコネクト回路、デバイスドライバ、ブートローダなどの組込みHW/SW開発に携わりました。その後、Web・モバイルアプリ開発へ軸足を移し、約15年にわたって要件定義、設計、実装、実機検証、テスト、保守運用を経験してきました。

現在の主軸はあくまでAI駆動開発とWeb・モバイルのフルスタック開発ですが、ハードウェアに近い低レイヤーからアプリケーション、クラウドまでを見渡せる経験は、技術領域の境界にある課題を解く際の強みになると考えています。

将来的には、IoT・エッジ、デバイス連携、産業向けシステムなど、組込みとクラウド/Webが接続する領域でも、全体構成を理解して各担当者の橋渡しを行い、AIや自動化を活用した新しい価値の創出に取り組みたいです。

## 6. 肩書きではなく、技術と仕組みでチームを前進させる

プロジェクトマネジメントそのものや管理職という肩書きを第一の目標にはしていません。志向しているのは、実装を継続しながら技術的な課題解決と開発の前進に責任を持つ、ハンズオンなテックリード/リードエンジニアに近い役割です。

必要に応じて、フェーズやチームの推進役として次の役割も担います。

- 技術方針・設計方針・テスト戦略の策定
- ボトルネックや構造的な問題の特定と恒久対策
- 共通基盤・自動化ツール・標準工程の構築
- 手順書や設計資料による知識の言語化・共有
- メンバーの実装・調査支援と技術的な意思決定
- AI活用の導入支援、品質基準の整備、チームへの定着

自分だけが速く開発できる状態ではなく、チーム全体が同じ仕組みを使い、継続的に改善しながら成果を出せる状態をつくることを重視します。

## 7. 関わりたい企業・プロジェクト

特に、次のような企業・プロジェクトで力を発揮し、さらに成長したいと考えています。

- AI駆動開発やAIの内製活用を、検証から実務への定着へ進めたい企業
- 開発生産性や開発者体験(DevEx)を組織的に改善したい企業
- 少人数のチームで、自社プロダクトを継続的に育てている企業
- 要件定義から実装・運用まで、エンジニアが広く関われるプロジェクト
- テスト・品質保証・リリース工程にボトルネックを抱えているプロジェクト
- 組込み、IoT、エッジ、Web、クラウドなど複数領域を横断するプロジェクト

完成した仕様を受け取って実装するだけでなく、顧客や事業の課題を理解し、何をつくるべきかを考える段階から関わりたいです。また、技術的な提案や改善を歓迎し、知見をチームで共有しながらプロダクトを育てていける環境を希望します。

## 入社後から中長期にかけて実現したいこと

### 入社後の早い段階

まずは事業・業務・既存システムへの理解を深め、フロントエンド、バックエンド、テスト自動化の実装力を生かして、担当プロダクトの開発へ早期に貢献します。同時に、開発や品質のボトルネックを把握し、効果とリスクを見極めながらAI活用・自動化の小さな改善を積み重ねます。

### 中期的に

効果を確認できたAI活用や自動化を、共通基盤、AIスキル、サブエージェント、テンプレート、手順書、品質ゲートとして標準化し、チームへ展開します。属人化を減らし、開発リードタイム、レビュー負荷、手戻り、不具合などを継続的に改善できる状態を目指します。あわせて、クラウド/インフラの設計・構築・運用経験を深め、プロダクト全体に対する技術的な責任範囲を広げます。

### 長期的に

AI駆動開発、フルスタック開発、テスト・品質、クラウド/インフラ、組込みの知見を掛け合わせ、技術領域の境界を越えて課題を解決できるエンジニアを目指します。実装力を持ち続けながら、チームの技術的な判断と改善を支え、プロダクトの成長と組織の開発力向上の両方に責任を持てる存在になりたいです。

## 最後に

目指しているのは、AIを使えるエンジニアにとどまらず、**AIを開発プロセスへ正しく組み込み、人間の要件定義・設計判断・品質保証と組み合わせて、チームが継続的に成果を出せる仕組みをつくるエンジニア**です。

これまで培ってきた一気通貫の実装力、課題の根本原因を突き止める姿勢、標準化・自動化をチームへ展開する経験を生かし、開発速度、品質、再現性を高めます。そして、個人の成果だけでなく、プロダクトとチームの双方に長期的な価値を提供していきたいと考えています。

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で40代前半
好きなテキストエディタ
Visual Studio Code
希望勤務地
リモート勤務
常時リモートが必要
希望年収
800万円
ご意見箱

要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
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