## プロジェクト概要
自社オフィス移転に伴う社内ネットワークの設計からテスト、運用までを担当し、IPsec VPNへの移行によるセキュリティ強化を実現しました。
## 役割・体制
### 自身のポジションと役割
- インフラエンジニアとして、FortiGateを用いたネットワーク機器の詳細設計書作成、キッティング、テスト、実装を担当しました。
- プロジェクトの進捗管理やドキュメント作成を主導し、品質管理に注力しました。
- テスト計画の策定および実施に携わり、特にIPsec VPNへの移行に関する検証作業を重点的に行いました。
### チーム規模と構成
- エンジニア3名の小規模チームで構成され、各メンバーが設計から実装までの各工程を分担しました。
- 『チーム内で役割分担を明確にし、円滑なコミュニケーションを図りながらプロジェクトを推進しました。』
## 背景・課題
- 自社オフィス移転に伴い、ネットワークの再設計と強固なセキュリティ基盤の構築が求められました。
- SSL-VPNからIPsec VPNへの移行を含むため、ダウンタイムを最小限に抑えることが最大の課題でした。
- 『移行作業の失敗が業務停止に直結するため、綿密なテスト計画と手順の整合性確保が必要でした。』
## 実際の取り組み
### 開発環境
- FortiGateおよびCisco製ネットワーク機器を使用し、社内ネットワークの詳細設計と構築を行いました。
- 『検証環境を用いて本番環境に近い状態でテストを繰り返し、問題の早期発見と解決に努めました。』
- 開発手法は特になく、オフィス移転プロジェクト特有の運用・保守フェーズに注力しました。
### 設計・改善内容
- IPsec VPNへの移行に関する詳細な設計書を作成し、FortiGateの設定内容を明確化しました。
- テスト手順書と作業表を作成し、作業時の不整合やリスクを排除するための検証を徹底しました。
- 検証環境での繰り返しテストにより、ダウンタイムを極力抑えた移行計画を策定しました。
- 『Cisco機器との相互接続性や設定の最適化にも注力し、安定的なネットワーク運用を実現しました。』
### その他アピールポイント
- テストフェーズにおいて、複雑なVPN移行に対応するための手順見直しを積極的に提案し、作業効率と品質向上に貢献しました。
- 『移行後の運用フェーズでの監視体制強化に関する提言も行い、トラブル対応の迅速化を支援しました。』
## 成果・価値
- オフィス移転を問題なく完了し、IPsec VPNへの移行により社内ネットワークのセキュリティが大幅に強化されました。
- ダウンタイムを最小限に抑えた移行に成功し、業務への影響をほぼゼロに抑制しました。
- 『移行計画と検証の徹底により、今後のネットワーク運用における安定性と信頼性の向上を実現しました。』