プロダクトマネージャーという役職・開発体制が整った環境で働き、プロダクトマネージャーのスキルを高めること。
私は常に「ユーザーの課題を解決し、迷わず、気持ちよく使い続けられる体験とは何か」を考え、プロダクトの改善・推進に取り組んできました。 前職では、月5,000件以上寄せられるユーザーからのお問い合わせを5年間にわたって分析し、問い合わせ内容を通じてサービスの使いづらさや情報の齟齬といったユーザーの抱える不便と向き合い続けました。 具体的には、検索画面の文言・画像改善や、予約導線の改修を行い、機能改善を行いました。 結果として、月間のお問い合わせ件数を約1,300件まで削減し、ユーザー満足度と社内工数削減の両立を実現しました。 また、エンジニアと円滑に協力する中で、プロダクトをより深く理解したいという想いが強まり、グループ内でバックエンドエンジニアへジョブチェンジ。会員サイトの改修を担当しながら“企画と開発の両方の立場が分かる存在”として、両者の意図や制約をすり合わせながら、企画と開発の間をつなぐ役割を担いました。 上記の経験からプロダクトマネージャーとなりたいと考えるようになり、前職・現職でプロダクトマネージャーという役割がないため、プロダクトマネージャーという役職・環境が整った職場で働きたいと思いました。
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