約300名が利用する社内向け監視システム(React / FastAPI / MySQL)の開発にフルスタックエンジニアとして参画。10名規模のチームでアジャイル開発(モブプログラミングを含む)体制のもと、運用・保守をベースに、GitHub Copilotによる仕様駆動開発を取り入れた体制で、新規機能開発から既存機能の改善、技術負債の解消まで幅広く従事。
・最大100件の構成要素と依存関係を扱う設定俯瞰マップを新規開発。グラフ構築や座標計算などの計算処理をメモ化し、不要な再計算を抑制。最大件数表示時の再描画時間を119msから79msへ約34%削減。
・画面遷移時にプルダウンの選択状態が初期化される課題に対して、React Routerとコンポーネントライフサイクルを調査。ルーティング制御による共通レイアウトの再マウントを特定し、付与対象を画面コンポーネントのみに限定。グローバルステートを維持するとともに、Render時間を約19%削減。
・AI活用が進む開発環境を踏まえ、ESLintなどの静的解析の重要性をチームに説き、ルールを厳格化。既存コード約50ファイルへ適用し、コードベースの一貫性を担保。
・設定俯瞰マップ向けAPIの開発において、FastAPIでのスキーマ定義、SQLによる複数テーブルからのデータ取得・組み立て、バリデーションや例外処理を担当。指定IDの存在確認を処理開始時に実施し、不要なDBアクセスや後続処理を抑制。
・既存機能への変更に際し、VS CodeのHistoryと関連するJiraチケットから過去の変更経緯を調査。担当エンジニアへのヒアリングでユーザー要望や設計意図を確認し、既存機能への影響を踏まえて変更方針を整理。