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キャリアビジョン


サービスを通して人と人のつながりの大切さを実感できるプロダクトづくり

人生において自身が人に助けられる経験が多かったから。 音楽留学経験やコロナ禍での帰国後の鬱屈とした日々から、今こうして仕事をし公私ともに充実していると感じられるのは、多くの人に助けられたと感じています。 高度に情報化した社会において、ITを活用しつつも、人間的な魅力のある自身でいること。また、自身だけでなく人間的なつながりの輪を広げていきたい。

プロジェクト経験

プロジェクトカテゴリ
担当工程
経験した職種・役割
あなたが実際に使っていた技術
このプロジェクト詳細は公開されていません

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2025年/半年以内

社内管理システム立ち上げ

# 概要 --- 決済付きイベント機能のプロジェクトに合わせて、兼ねてから要望があった社内向けの管理システムの立ち上げを担当しました。自信がNext.jsを業務で使う初めてのプロジェクトでしたが、要件定義から、データモデリング、v0によるプロトタイピング、技術選定から、立ち上げ時のコーディングまで一人で担当しました。 ## 【課題】 **0->1のプロジェクト立ち上げを入社後ほぼ一人で対応** 当時のプロジェクトでは私とBEのエンジニア一人というリソースでの開発だったため、ビジネスサイドからの要件ヒアリングから、実際のプロジェクトの実装までを横断で対応する必要があり、技術的な挑戦だけでなく、ビジネス的な要件を見極めるのに苦労しました。 ## 【工夫】 **最大限ヒアリングをしながらも、詰めきれない実装はミニマルに** 開発チームとしても成熟していない状態だったこともあり、率先してビジネスサイドと対話し、求めるシステムと、その機能の話合いを行いました。また、v0を使った画面モックを見せながら、非エンジニアとのコミュニケーションを円滑にすることを心がけました。 **Next.js周りのキャッチアップ** App Router時代のNext.jsに社内で誰も触れたことがなかったため、率先して情報をキャッチアップすることに努めて、手探りながらもリリースまで持っていきました。 最終的には、zod,shadcn/UI,auth.js,orval,storybook,vitestなどを採用しました。 ## 【成果】 **プロジェクト自体は半年で無事リリース。リリース後も改善サイクルを回している** 顧客側画面のリリースなどもあり、紆余曲折はありましたが、0->1のプロジェクトの立ち上げをほぼ一人で完遂することができました。開発都合だけでなく、ビジネス最優先でリリーススケジュールを守ることができました。 Next.jsのデファクト的な扱いを学ぶことができただけでなく、kubenatesやdockerの構築まで経験させてもらいました。 リリース後は、問題なく稼働しており、後手にまわっていたtest/storybookの充実や、loggingの整備なども進めて日々改善していけています。 --- ## ①チーム構成 - 開発メンバー2人 - チームマネージャー1人 ## ②チーム内の自身の役割 非常に少人数だったので、自身でイニシアティブを取りながら、貪欲にプロジェクトを推進しました。 要件定義、実装、テストまで一気通貫で対応しました。

2025年/半年以内

プロジェクト管理基盤の構築とチーム開発プロセスの改善(Linear導入推進)

# プロジェクト管理基盤の構築とチーム開発プロセスの改善 ## 概要 スタートアップ企業のプロダクト開発チーム(3名体制)において、プロジェクト管理ツールの選定・導入から運用ルールの設計・定着化までを主導しました。属人化していた開発プロセスを標準化し、チーム全体の生産性向上とタスクの可視化を実現しました。 **期間**: 2025年4月〜2025年10月(約6ヶ月) **チーム規模**: エンジニア3名 --- ## 背景・課題 ジョイン時点では、各メンバーが個別に作業を進めている状態で、以下のような課題がありました。 - **タスク管理の不在**: 各メンバーが個別に作業を進めており、誰が何をいつまでに完了させるべきか不透明 - **優先順位の不明確さ**: なぜその作業を今行うのか、ビジネス上の意義がチーム内で共有されていない - **見積もり精度の低さ**: スプリント単位でのアウトプット予測が困難 - **ナレッジの属人化**: 開発背景やコンテクストが個人に閉じており、引き継ぎや協業が困難 3名体制になったことでコミュニケーション量が増加し、従来の管理方法では限界に達していました。 --- ## 取り組み内容 ### フェーズ1: Notionでの初期実装(約3ヶ月) **目的**: スモールスタートでタスク管理の価値を実証すること **実施内容**: - 既存インフラ(社内Notion)を活用したタスク管理テンプレートの作成 - ステータス管理、優先度付け、チケットID体系の設計 - 用途別テンプレート(開発/保守/バグ修正)の整備 - 週次レビューミーティングでの運用ルール共有 - stand up meetingを行い、日次でタスクをトラッキング **成果と課題**: ✅タスクの可視化により、チーム全体で作業状況を把握できるようになった ✅ メンバー間でタスク管理の価値理解が進み、次フェーズへの合意形成に成功 ❌ 定量的なメトリクス(ベロシティ、見積もり精度等)の自動取得が困難 ❌ 手動作業が多く、入力の負担から情報の粒度がばらつく --- ### フェーズ2: Linearへの移行(約2ヶ月) **ツール選定の判断基準**: 以下の点を優先してLinearを選定しました。 1. 少人数チーム向けのUX設計 2. 自動化機能の充実度(サイクル管理、メトリクス算出等) 3. GitHub/slack等の開発ツールとの連携性 4. オンボーディングコストの低さ **移行作業**: Notion用のLinear importerが存在しなかったため、Claude Chatを活用して移行ツールを開発しました。 - NotionのデータをCSV形式でエクスポート - Claude Chatで変換スクリプトを作成し、LinearフォーマットのCSVに変換 - Linear CLIのimporter機能で一括インポート - 約250件のissueを移行し、データ整合性を確認 *その他* Linear上での初期設定(ラベル体系、Cycle設定、Workflow、テンプレート整備)を実施 この移行作業では、自分で一からコードを書くのではなく、AIツールを実務で活用することで効率的に進められました。 --- ### フェーズ3: 運用定着化(約1ヶ月) **施策**: - Issueテンプレートの整備 - 必須項目をより厳密にして、テンプレートに埋め込み(e.g. DoD・背景・実装方針等) - PRとのリンク付けルール化 - T-shirt size見積もりの導入 - XS/S/M/L/XLでタスクの複雑度や工数感を表す相対基準を導入 - チーム内でキャリブレーションを実施し、基準を統一 - サイクルレビューの定例化 - 各サイクル終了時にメトリクスを全員で確認 - 見積もり精度の振り返りとプロセス改善を主導 --- 移行作業: 約250件のissueを約2週間で完全移行し、開発業務への影響をゼロに抑えた 見積もりの標準化: T-shirt size見積もりの導入により、今まで担当者の経験則だった見積もりが、過去の実績を元に定量的に提示できるようになった プロジェクト見積もり精度の向上: スプリント単位での実績データが蓄積され、プロジェクト全体の工数見積もりの根拠を示せるようになった 定性的成果 自律的なタスク管理文化の醸成: 全メンバーが自発的にLinearでタスクを起票・更新するようになった 透明性の向上: 他チームや経営陣に対してもプロジェクト進捗を明確に報告できるようになった ナレッジ共有の促進: issueを通じた開発コンテクストの蓄積により、オンボーディングコストが削減された ## 成果 ### 定量的成果 - **移行作業**: 約250件のissueを2日で完全移行し、開発業務への影響をゼロに抑えた - **見積もりの標準化**: T-shirt size見積もりの導入により、今まで担当者の経験則だった見積もりが、過去の実績を元に定量的に提示できるようになった - **プロジェクト見積もり精度の向上**: スプリント単位での実績データが蓄積され、プロジェクト全体の工数見積もりの根拠を示せるようになった ### 定性的成果 - **自律的なタスク管理文化の醸成**: 全メンバーが自発的にLinearでタスクを起票・更新 - **透明性の向上**: 他チームや経営陣に対してもプロジェクト進捗を明確に報告可能に - **ナレッジ共有の促進**: issueを通じた開発コンテクストの蓄積により、オンボーディングコストが削減 --- ## 得られた学び・気づき 1. **スモールスタートの重要性**: 既存ツールでの実証を経ることで、チームの賛同を得やすくなりました。いきなり新しいツールを導入するのではなく、まず課題を共有し、改善の必要性を理解してもらうプロセスが重要でした。 2. **AIツールの実務活用**: Claude Chatを活用した移行作業により、自分でコードを書くことなく効率的にツール開発を実現できました。AIツールを実務でどう活用するか、実践的な経験を積めたと感じています。 3. **相対見積もりの有効性**: T-shirt size見積もりの導入により、チーム内で見積もり基準が統一され、プロジェクト管理の精度が大きく向上しました。 --- ## 使用技術・ツール プロジェクト管理: Notion → Linear 移行ツール開発: Claude Chat、Linear CLI importer 開発連携: GitHub、Slack(Linear連携)/ Devin、GitHub Copilot

マネージメント能力

アプリ及び認証基盤チームのプロジェクトリーダ
- チームメンバーのタスク管理、 - レビュワーとしてのアプリとバックエンドのリポジトリにマージするコードの品質担保 - 要件定義及び機能開発 - ビジネスサイドとの要件や仕様のすり合わせ
自身も多くの役割があり、エンジニアとしてのスキルも十分でなく、初めてのことばかりで忙殺される時期がありました。 自身一人の力だけでは限界が有ると感じたため、チームのメンバーのパフォーマンスを最大化させること、開発体験を向上させることを考えながら、チームでのスループットがあげるように適切な役割分担やきめ細やかに進捗をチーム内で共有することで、共有知を活かしてワークするチームをビルドしていきました。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
あり
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

- React/TypeSciptを起点にBE/Infraを含めたミニマルな構成のプロダクト開発 - Docker最適化、CI/CDパイプライン構築、kubenatesなど開発基盤の構築 - マイクロサービスのバックエンド開発

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

1.比較的静かな作業環境。音楽が好きなのでjazzやR&Bなどセンスが良いと感じられる音楽がかかっている環境も同様に集中できると思います。 2. 自身より優れた人材がいる環境。負けづらいで努力を惜しまない性格上、自身より経験やスキルがある人材をリスペクトしながらも可能な限り吸収して自身を高めようと努力します。

キャラクター

直近で一番やりたいこと
サービスを作りたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 問題解決力 / 責任感
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
理念や社会的意義
やりたくない分野
SI / 広告 / 仮想通貨
その他の特徴
新しい技術はとりあえず試す / 趣味は仕事
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で20代後半
好きなテキストエディタ
cursor
希望勤務地
東京都
希望年収
700万円
ご意見箱

要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。

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