熱い想いを持った経営者と顧客に価値を届け続けられる開発組織になる為の支援者であり続ける
# 理由について フルリモートで専任スクラムマスター、アジャイルコーチとしてチームや組織を支援しており、日本のチームだけでなくオフショア含め、複数チームのスクラムマスター、チームにアジャイルコーチとして振る舞っていました。 初めに1つの日本のチームでスクラムを実施し、守破離の守を大切にしつつ、約半年間でチームのパフォーマンス(for keys)が4,5倍成長し、社内で1番成長率の高いチームとなりました。 現在は守破離の破や離のフェーズに入っており、プロセスを遵守するよりも、チームメンバーが自らカイゼンを回し、どのように顧客価値を届けるか?を探求するチームになっています。 オフショアに関しては、受発注の関係ではなく、日本メンバーとオフショアのメンバーが半々くらいの混合のチームや、日本のBridgeを含めたオフショアメインのチームなど、色々試行錯誤をしました。 試行錯誤する中で大規模スクラムのフレームワークは、LeSSを経験もしました。 その中でオフショアのメンバーにも直接スクラムマスターとしてティーチングしてスクラムチームとして機能する所までは達成しています。 オフショア側のBridgeにスクラムマスターを任せ、自身はアジャイルコーチとしてティーチングなどを行ないました。 次に、他の日本のチームの例では、メンバーの過去の経験(他社経験)によりスクラムにネガティブなメンバーが多数在籍している中で、経営層からのオーダーで変化に適応していくチームを育てるために、スクラムのプラクティスを実施するわけではなく、アジャイルな開発を実現するためにアジャイルコーチとして振る舞っていました。 また、チーム支援活動とは別に組織横断的な取り組みも行っており、経営層からのオーダーを実現するために、各チームが適応的な開発が出来ているか?を検査し必要であればスクラムマスターが支援するような機構を作ったりもしました。 その後、より組織構造にアプローチする為にエンジニアリングマネージャーとして活動中であり、3チームのマネジメントを行いつつ目標設定や評価も対応しつつ、VPoEと共にエンジニアの行動指針やエンジニアリングマネージャーの定義等を策定し、まさにVPoEのバディとして活動中(一部VPoE業務対応)。 これまでの経験より、チームから組織へと関心が移り、バリューを発揮できる領域を見つけました。 また、その能力を特に社会貢献を意識した熱い想いを持った経営者と共に社会を良くする為に尽力したいと考えています。 ロールに固執する訳ではないですが、やりたいことができそうなロールは以下だと考えています ・スクラムマスター ・アジャイルコーチ ・エンジニアリングマネージャー
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