顧客に価値を届け続けられる開発組織になれるようになる為の支援者として活躍する
# 理由について 現在はフルリモートで専任のスクラムマスター/アジャイルコーチとして組織にコミットしている状況です。 スタンダードなスクラムチームはもちろん、日本のチームだけでなくオフショア含め、複数チームのスクラムマスターとしての振る舞いや、スクラムを採用しないチームにアジャイルコーチとして、顧客に価値を届け続けられるチームを目指し活動しています。 オフショアに関しては、試行錯誤した上で、受発注の関係ではなく日本メンバーとオフショアのメンバーが半々くらいの混合のチームでバリューストリームに沿った開発を推進しました。 他にも、チームメンバーの経験上、スクラムをよく思っていないなどの理由からスクラムを採用しないチームに関しても、アジャイルになる部分では共感を得ていたので、アジャイルコーチとして、スクラムイベントを実施せずに、バリューストリームの流れを早くし、実験結果から筋の良い仮説を立てていくことの支援なども行いました。 上記のようなスタンダードなスクラムチームを支援する事や、少しクセのあるチームの支援を経験するうちに、"スクラムをやるスクラムマスター"に留まらず、シンプルに顧客に価値を届け続けられる事の支援をすることが好きであり、得意であるということがわかりました。 チームへのアプローチ以外にも、組織横断的な動きを求められ、各チームのパフォーマンスを可視化することでマネジメント層が同じ物を見て対話ができる仕組みを構築したり、教育環境などを整えたり、組織に対してのアプローチも経験しました。 チームへのアプローチよりも難易度が高く、効果が出るまで時間もかかるので、組織にアプローチすることは難しいと感じつつも、成果が顕著に現れたときは達成感がありました。 上記の経験より、スコープ自体をチームから組織にしようと考えたのと、自分のやりたいことの本質である顧客に価値を届け続けられるように支援をしたいという思いから、"顧客に価値を届け続けられる開発組織になれるようになる為の支援者として活躍する"という野望を掲げました。 # 具体的にやりたいこと チーム or 組織に対して顧客に価値を届け続けられるようになる為に妨げになっていることを取り除いたり、バリューストリームをより早くする為に行動変容を促すような事をやっていきたいと思っています。 最初は、何をするかを十分に観察し、やってみせる事でメリット理解してもらい、最終的には自走できるように任せる動きをしてSustainabilityやScalabilityも意識出来ればと考えています。 ロールに固執する訳ではないですが、やりたいことができそうなロールは以下だと考えています ・スクラムマスター ・アジャイルコーチ ・エンジニアリングマネージャー
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