製造現場の課題を発見・言語化し、ITやAIを活用して、要件定義から開発・導入・改善まで一貫して担えるエンジニアを目指します。現場と開発者、経営層をつなぎ、人にしかできない判断へ力を集中できる仕組みをつくり、製造業を持続可能な産業として次世代へつなげたいです。
製造現場で長く働く中で、聞き間違い、属人化、教育負担、多国籍化といった課題に加え、人の努力や経験に頼ることで、目の前の生産への対応に追われ、将来に向けた改善まで手が回らない現実を見てきました。 その一方で、音声認識・翻訳アプリやQC資料作成アプリを開発する中で、現場の課題をITやAIによって仕組みに変えられる可能性を感じました。技術そのものを目的とするのではなく、パソコンや機械に任せられる業務は仕組み化し、人にしかできない判断や改善に、人の力を集中できる環境をつくりたいと考えています。 その背景には、労働人口の減少や、製造現場を担う人材の確保が今後さらに難しくなるという危機感があります。現在は外国人労働者に支えられている現場も多くありますが、社会情勢や為替の変化などにより、今後も継続して人材を確保できるとは限りません。 だからこそ、限られた人材に負担を集中させるのではなく、IT・AI・設備を活用して現場をより安全で働きやすい環境へ変え、本当に人が判断すべき仕事に力を使える状態を実現したいと考えています。現場の負担を減らしながら、安全・品質・生産性を高め、製造業を持続可能な産業として次の世代へつなげていくことが、私がこのキャリアビジョンを掲げる理由です。
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