イタンジは様々なサービスの開発・提供を通じて「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」Vertical(業界特化型) SaaS企業です。
住まい探しは人生の重要なタイミングに関わることが多くありますが、不動産取引には不透明でわかりづらい部分があったり、手続きに手間がかかったりするのが現状です。
私たちは不動産取引のめんどくさいを0(ゼロ)にして「人々が大切なことに向き合えるようにする」社会を目指しています。
現在当社は、No.1サービスから「不動産業界のインフラ」として業界で不可欠な存在になる、挑戦のさなかにいます。
市場規模46兆円の巨大産業の改革という大きな挑戦は、困難だからこそやりがいがあり、イノベーションの余地が多く残されています。
あなたの力で、私たちと一緒に未来を創って行きませんか?
【当社の特徴】
■ 上場企業のグループ会社
■ 4サービスで利⽤率No.1(※)
■ SaaSからオープンプラットフォームへの変革
■ 持続可能な社会の実現に貢献
■ Ruby biz Grand prix にて大賞を受賞
【当社の働きやすさ】
■ 働きがいのある職場づくり
■ フルフレックスなど柔軟で働きやすい仕組み
■ 裁量のある働き方
(※)出典:リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社「これからの賃貸住宅市場はどう変わる?2025年のトレンド分析」https://lmc-c.co.jp/wp/wp-content/uploads/2025/02/lmc_releace_20250227.pdf
不動産は日本で4番目に大きい市場規模を誇っていますが、未だに紙、電話、FAXが主流の非常にアナログな業界です。
引越しのご経験がある方は少なからず、非生産的な不動産取引を体験したことがあるのではないでしょうか?
この非生産的な取引の根本には不動産情報がリアルタイムに流通していないという問題があります。
我々は不動産会社向けに業務を効率化するサービスを提供し、シェアを取ることで申込みや契約等のトランザクションをシステム的に検知し、裏側にリアルタイムな不動産物件データベースを構築しています。
電子申込みのサービスでは2年連続でシェアNo1を獲得しており、着実に物件データベースを構築しながら、紙やFAXが主流だった取引を電子化を進めてきています。
また、今年はデジタル改革関連法案も施行されることで、契約も電子で行えるようになり、
加速度的に電子化が進むことが予想されています。
我々は不動産の取引を電子化し、リアルタイムな不動産物件データベースを作りAPIとして公開することで日本の不動産流通基盤を作り、不動産取引をなめらかにしていきます。
【テクノロジーによる不動産業界の革新】
みなさんは、不動産取引にあたって以下のような思いを持ったことはありませんか?
・仲介手数料として家賃1カ月分を支払うのは高すぎる・・・
・週末に時間を取って店舗に行くのは面倒くさい・・・
・物件の問合せをして来店してみたら、成約済み物件、おとり物件だった・・・
・検索サイトは多くの業者が同じ物件を載せているので使いにくい・・・
・もっとネットだけで効率的に安く探せる方法は無いものか・・・
・マンションを買いたいけど、手続きが難しそう・・・
・ライフスタイルに合わせてもっと自由に住み替えできないのか・・・
【私たちのミッション】
私たちのミッションは「テクノロジーで不動産の在り方を変える」ことです。
不動産は“動かないモノ”であるがゆえに、取引コスト、情報の偏在、需給の不一致など摩擦が生じやすい側面があります。 私たちは不動産業のデジタル化を推し進めることで、固定的で硬直的な不動産のあり方を覆し、 すべての人がすべての不動産に自由にアクセスできる世界を実現したいと考えています。
イタンジが大切にする価値観やミッション、ビジョンに強く共感しているメンバーが集まっています。
----------《ミッション/ビジョン》----------
◇テクノロジーで不動産取引 をなめらかにする
◇暮らしと人をつなぐプラットフォームで人々の生活を豊かに
----------《価値観》----------
◇Crazy Enough? / それはクレイジーか
・常識や前提を疑い、新しい視点で大きなインパクトを狙う選択をし、成果を出しているか
・無理に思える課題や周囲に無理だと言われる課題にも「なんとかならないか?」と、可能性を探り、道を切り拓いているか
・常に変革・改善することを意識し、自ら仕掛けているか
・常識よりも圧倒的に早くやる方法を考え、実行しているか
・自ら発火点となり、チームや関係者を動かすことで、突破的な成果を生み出しているか
・自分の強みやユニークさを活かすことで組織へ貢献しているか
・アイデアや意見をためらわずに発信し、活発に議論・検証しているか
◇Is There a Value? / それに価値はあるのか
・誰の、どんな、問題を解決しているのか常に言語化しているか
・直接の顧客は勿論、その先のエンドユーザーの体験にまで価値を届けているか
・常に現場のリアルから、ニーズや課題に対しての「視」「観」「察」を徹底し価値提供をしているか
・目の前の顧客課題を解決した上で、さらに長期視点で本質的な価値提供をしてるか
・発揮した価値を定量的・定性的に検証し、最大化しているか
・自分の仕事が誰かの「感動」を生み出しているか
----------《エンジニアチーム体制》----------
- 2-4人のプロダクト毎のチーム
- プロダクトチームで企画、設計、リリース、運用まで行います
- 広い裁量と責任があり主体的にプロダクトに関わって行ける環境です
- プロダクト毎のチームにSRE等の横断型のチームが横軸で入ります
代表者名 | 永嶋 章弘 |
---|---|
設立年 | 2012年 |
上場 | マザーズ上場企業のグループ会社 |
資本金 | 3600万円 |
売上高 | 非公開円 |
従業員数 | 250人 |
平均年齢 | 27.6歳 |
住所 | 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 42 階 |
会社HP | http://itandi.co.jp/ |
TECH BLOG | https://tech.itandi.co.jp/ |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |