ID:82718さん

キャリアビジョン


業務を「効率化」でなく「なくす」レベルでユーザーの余裕を作るプロダクトエンジニア

現職で 5年間先送りにされていたレガシー課題の Web 化に自ら手を挙げ、Go + React でのフルスクラッチ開発、OpenTelemetry による可観測性基盤構築まで一気通貫で担当しました。この過程で PdM 不在期にユーザーインタビューに同席し、園の先生が午睡の合間や 20 時過ぎにシステムを触っている姿を知り、「少しでも手間を減らしたい」という熱を自分の中に持ちました。 この経験から、業務を「効率化」するだけでなく「業務そのものをなくす」レベルでユーザーの余裕を作るプロダクト開発に長期的に関わりたいと考えています。そのために DDD によるドメイン構造の可視化、イベント駆動によるチーム間依存の解消、可観測性の深化など、人に皺寄せがいく構造を技術で解消するアプローチを深めていきたいです。

プロジェクト経験

2023年/3ヶ月以内

バッチ整備・写真Webアップロード最適化

入社直後に写真サイズ取得バッチの新規構築(OOM対策、ECS Scheduled Task自動実行)、写真アップロードのS3署名付きURLによるダイレクトアップロード移行(6時間超の長時間対応、IAM権限最小化)を担当した。

2023年/半年以内

撮影依頼Web化

FAX・紙ベースで運用されていた園・学校の撮影依頼申請業務をWEB化し、原価削減と業務効率化を実現するプロジェクト。ビジネス側との要求分析・仕様策定、リリーススコープの段階的な切り出し、スケジュール管理・優先度判断・スコープ調整、レガシーコードの仕様読み解きと影響範囲調査、撮影依頼の新規申請・前年度引継ぎ申請・編集・キャンセル機能の設計・実装、リリース後のCS連携によるユーザー反応の追跡・改善サイクルの推進を担当し、約90%のWEB申請移行と数百万円規模の工数削減に貢献した。

2024年/1年以内

撮影詳細登録Web化 Phase 1

FAXベースで月数千件処理されていた撮影詳細業務をWeb化するため、React(TypeScript)+ Go(Echo/GORM)で新規Webアプリをフルスクラッチ開発。園・学校の先生がWeb上から撮影詳細情報を登録し、社員がその内容を確認できる仕組みを構築した。React + Viteによるフロントエンド開発、Go + Echoによるバックエンド開発、OpenAPI定義書の作成と型生成の仕組み構築、認証・認可ミドルウェアの設計・実装、ECSインフラ環境構築・デプロイフロー自動化、UseCase・Controllerのユニットテスト追加によるテスト基盤整備を担当し、保守性・拡張性の改善やAPI仕様と実装の乖離防止、デプロイフローの効率化と属人性排除を実現した。

2025年/3ヶ月以内

デザインシステム導入

UI不統一や類似コンポーネントの重複作成による非効率を解消するため、Tailwind CSSベースのデザインシステムを導入。約50個の共通コンポーネント(ボタン、フォーム入力群、テーブル、ダイアログ、通知バナー、日付ピッカー、進捗トラッカー等)を設計・実装し、既存画面を段階的に置き換えた。Storybookによるコンポーネントカタログを整備し、Figma MCPを活用したAI駆動開発を実践して社内他チームに知見を共有した。

2025年/半年以内

撮影詳細登録Web化 Phase 2

Phase 1リリース後に寄せられた「FAXの方が作業しやすい」という声を受け、ペルソナを先生に切り替えて使いづらさを改善するプロジェクト。撮影詳細の更新機能、前年度データの引き継ぎによる簡易登録、撮影一覧・検索機能などを実装し、並行してフロントエンドのリファクタリング・テスト整備も推進した。更新機能を統一的なアーキテクチャで実装してコードの一貫性を維持し、DBリレーション再設計により有り/無し/未確認の3状態を表現、txdb廃止によるテスト実行環境改善でテストの安定性と信頼性を向上させた。

2025年/半年以内

OpenTelemetry導入

複数のPHP(Laravel)アプリケーションにOpenTelemetryを導入し、Grafanaでの分散トレーシング・ログ集約基盤を構築。PHPへのOpenTelemetry SDK導入、OTel Collectorの設定・最適化(ログ送信のトレース除外等)、Span Attribute設計(ID等のビジネスコンテキスト付与)、Resource Attributeによるサービス識別の設計を担当した。複数リポジトリ横断でトレーシング・ログ集約基盤を整備し、ノイズの少ないトレースデータとビジネス視点での問題調査を可能にし、Grafana Meetup Japanで登壇した。

2025年/半年以内

カメラマン向けWebアップロード

技術的に古く証明書更新も不可能な既存デスクトップ納品ツールを廃止し、既存のカメラマン向けWebアプリに納品機能を統合するプロジェクト。アップロード速度の既存性能維持を条件にS3署名付きURLによる並列アップロードに改修し、フロントエンドのアップロードログをAPI経由でKinesisからS3へ送信する可観測性基盤も構築した。並列アップロードとリトライ処理により大量画像の安定納品を実現し、Wake Lock APIでアップロード中の画面消灯を防止、他カメラマンのアップロード済み写真との構成比較バリデーションにより納品ミスを事前検知する仕組みを構築した。

2023年/2年以上

Infrastructure / DevOps改善

チーム横断的なDevOps改善として、CI/CDパイプライン整備(golangci-lint, govulncheck, Dependabot導入)、Terraform CloudによるIaC管理、GitHub ActionsによるOIDCベースのECSデプロイ構築、環境変数のSecrets Manager移行、IAMアクセスキー廃止とSSO一時認証への移行などを継続的に担当した。

2022年/半年以内

AWSからAzureへのサーバ移行

クライアントのMS包括契約に伴い、全世界のIoT機器がつながる中継サーバをAWSからAzureに移行するプロジェクト。現行システムのパフォーマンス測定から始め、Azureでの同等性能の実現、ログ収集基盤(Fluent Bit)の新規構築、Datadogによる監視システム構築まで一貫して担当した。要求分析からリリース・運用まで全工程を主導し、ログ収集基盤を新規構築して障害調査を可能にし、IoT機器の実接続状況を再現する負荷テストスクリプトを作成してオートスケール時の接続断を防止した。

2020年/2年以上

IoT機器センサーデータ収集システム・リモートサポートシステム関連開発

IoT機器センサーデータ収集システム・リモートサポートシステムにおいて、分散DB(Cassandra)のOSS版移行における負荷テスト環境構築・実施、リモートサポートサービスの機能追加(ファイル自動取得、ユーザ権限再設計)、IoT機器時刻ずれ検知機能の新規開発(Go, Python, Vue.js, 複数サービス連携)、システム障害対応・監視改善(Datadog、脆弱性対応)を担当した。

マネージメント能力

2名チームのリーダーとして、FAXベースの撮影依頼業務のWeb化プロジェクトを推進。ビジネス側(事業部・CS)との要求分析・仕様策定、2月リリース厳守に向けたスコープマネジメント、レガシーコードの仕様読み解き、設計・実装・リリースまでを担当。
5年間先送りにされていた高難度案件を、2ヶ月というタイトな期限内にリリースし、FAXベースの撮影依頼業務をWebに移行すること。年間1万団体以上からの紙・FAXでの申請業務(郵送→手書き→FAX送信→手動入力)を、ほぼWebに移行させ、数百万円規模の工数削減を行う責務がありました
### どのように考えたか 入社して間もなく初めて触るプロダクトでしたが、前職で引き継ぎなしのプロダクトを仕様から読み解いて開発・保守した経験があり、キャッチアップ力に自信がありました。工数削減の数値(数百万円規模)を見て「事業インパクトが大きく、自分ならやり切れる」と判断し、自ら手を挙げました。 2ヶ月という期限に対して、全機能を一度にリリースするのではなく、段階的にスコープを切り出してリリースする方針を取りました。新規申請→前年度引継ぎ→編集→キャンセルの順に優先度を切り、デッドラインを守りつつ品質を確保する計画を立てました。 ### 問題・障害 - **仕様書がない**: 既存システムは Ethnam フレームワークで構築され5年近くメンテナンスされておらず、仕様書も引き継ぎもない状態でした。コードが唯一の仕様書という状況で、影響範囲の把握が最大の課題でした - **ステークホルダーの多さ**: 事業部・CS・先生方など複数のステークホルダーがおり、それぞれの要望の優先度が異なりました ### どう工夫したか - 仕様書がない問題に対しては、レガシーコードを読み解きながら影響範囲を地道に調査し、不明点はビジネス側に直接確認するサイクルを短く回しました - スコープの優先度判断はビジネス側(事業部・CS)と直接やり取りし、「2月リリースに必須な機能」と「後続リリースに回せる機能」を明確に分けました - リリース後はCSと連携してユーザーの反応を追跡し、改善サイクルに活かしました。結果、撮影依頼の約90%がWeb申請に移行し、数百万円規模の工数削減を実現しました

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
あり
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
未入力です

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

- **DDD(ドメイン駆動設計)**: コンテキスト境界設計、ユビキタス言語によるチーム間の認識統一。組織の認知負荷を構造的に減らすアプローチとして深めたい - **Kotlin**: sealed class による網羅性保証、value class によるブランデッド型など、ドメインルールを型で表現する力が高い。DDDやイベント駆動との相性が良く、プライベートでSpring Boot + CQRSを構築中 - **イベント駆動アーキテクチャ**: チーム間の依存を明示的な契約(イベント)で分離し、デリバリー速度を上げる設計 - **可観測性の深化**: OpenTelemetry の導入経験をベースに、SLO/エラーバジェット運用やビジネス指標との接続へ

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

- **プロダクトビジョンに共感できる環境**: ビジョンへの共感が自発的な行動の起点。共感できると没頭→成長のフローに入れる - **プロダクトチーム固定**: ドメイン知識の蓄積とステークホルダーとの信頼関係が越境の土台。短期ローテーションではこの蓄積がリセットされる - **設計から運用まで一気通貫で関われるチーム**: "You build it, you run it" の環境でフィードバックループが速い

生成AIの活用状況

日常的な情報収集・業務活用
ChatGPTやGeminiなどのチャットツールを、情報収集、ドキュメント作成、翻訳に日常的に活用
業務でコード補完系の生成AIを活用
GitHub Copilot等のコーディング支援ツール
業務でコード生成、コーディングエージェント系の生成AIを利用
コードレビュー、テストコード生成、デバッグに生成AIを活用

キャラクター

直近で一番やりたいこと
サービスを作りたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 問題解決力 / 責任感
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
理念や社会的意義
やりたくない分野
SI
その他の特徴
レガシーな環境を改善できる / 勉強会でLTをよくする / 多職種のバックグラウンドがある
その他のやりたいこと・やりたくないこと

## やりたいこと

- プロダクトチーム固定でドメイン知識を蓄積しながら長期的にプロダクトを育てる開発
- 要件定義からリリース・運用まで一気通貫で関わるプロダクトエンジニアとしての働き方
- DDD、イベント駆動、可観測性など設計の深さに挑戦できる環境

## やりたくないこと

- プロジェクト単位でチームが都度編成される体制
- 設計に関与できず実装のみを担当する役割

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代前半
好きなテキストエディタ
vim,vscode
希望勤務地
東京都
希望年収
650万円
ご意見箱

要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。

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