自社SaaSプロダクトで、テックリード/アーキテクトとして 技術的な意思決定と実装の両面から価値創出に貢献したい。 エンジニアリングの力でプロダクトを成長させ、 顧客に本質的な価値を届けることに挑戦し続けたい。
### なぜこの目標を持つに至ったか 現在のキャリア13年目、シニアエンジニア・テックリード・エンジニアリングマネージャーとして、バックエンド・フロントエンドの両面で技術的意思決定と実装を担ってきました。特に、新規Webサービスの立ち上げから成長フェーズまでを複数経験し、0→1→10のプロセスで技術とプロダクトの両面から価値創出に関わることにやりがいを感じています。 一方で、現職では受託開発も多く、自分の技術的な貢献が必ずしも自社の成長や顧客への直接的な価値に結びつかない場面が少なくありません。この経験を通じて、**エンジニアとして自分の成果がプロダクトの価値に直結する環境**で挑戦したいという想いが強くなりました。 ### なぜSaaS × 自社プロダクトなのか SaaSは、継続的に顧客と向き合い、フィードバックを受けながらプロダクトを磨き続けるビジネスモデルです。エンジニアリングの質がそのまま顧客体験や事業成長に影響するため、技術的な意思決定の重要性が高く、やりがいを感じられると考えています。 また、自社プロダクトであれば: - 顧客の課題解決に技術で貢献できる実感が得られる - 長期的な視点でアーキテクチャを設計し、改善し続けられる - チームとプロダクトの両方を成長させる経験を積める これらの理由から、SaaS × 自社プロダクトという環境に強く惹かれています。 ### テックリード/アーキテクトとして貢献したいこと これまでの経験で培った、立ち上げフェーズからスケーリングまでの技術的知見を活かし、以下のような貢献をしたいと考えています: #### 技術面 - スケーラブルで保守性の高いアーキテクチャの設計・実装 - 技術的負債を適切にコントロールしながらスピードを維持する判断 - パフォーマンス、セキュリティ、可用性を考慮したシステム設計 #### チーム・組織面 - コードレビューやペアプログラミングを通じた技術力の底上げ - 設計方針や技術選定の透明性を保ち、チームで意思決定できる文化づくり - エンジニアが成長できる環境の構築 - AI駆動開発(GitHub Copilot等)を活用したチームビルディングと生産性向上 #### プロダクト面 - 技術とビジネスの橋渡し役として、実現可能性と価値の両立 - 顧客フィードバックを素早く反映できる開発体制の構築 - プロダクトの成長を技術面から支える戦略立案 ### 3〜5年後のありたい姿 単に技術を極めるだけでなく、**技術の力でプロダクトと顧客に価値を届け続けるエンジニア**でありたいと考えています。SaaS企業のテックリード/アーキテクトとして、技術的意思決定の質を高め、チームとプロダクトの両方を成長させることに貢献したいです。 そして、常に新しい技術や設計パターンを学び、顧客に本質的な価値を届けることに挑戦し続けたいと思っています。
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