株式会社カナリーは、【もっといい「当たり前」をつくる】をミッションに掲げ、
不動産DX領域で事業展開するスタートアップ企業です。
2021年の約12億円の資金調達(シリーズB)に続き、
2022年9月にはヤマダホールディングスとの約10億円の資本業務提携を実施。
2023年1月には「カナリー」初のTVCMを全国で放映。
月間売上はYoYで3倍以上に成長し、組織も拡大しつつ上場を目指しているグロースフェーズとなっています。
・【BtoBtoC】部屋探しポータル「カナリー(CANARY)」
・400万DL突破、App Storeでカテゴリ内ユーザー評価No.1の★4.8
・【BtoB】: 不動産仲介業者特化型SaaS「カナリークラウド(CANARY Cloud)」
・2022年末本格立ち上げ。業界大手企業などへの導入を経て成長中
上記のようにtoC / toB両軸でサービスを開発・運用しており、
今後も不動産テック領域内でプラットフォームとして構造的な優位性を確立すべく、様々な新規事業を展開していきます。
また、新たな事業の柱としてDXソリューションズ事業も展開。
家具家電業界最大手のヤマダホールディングスなどのDX推進を行っており、今後さらなる拡大・事業成長を目指し組織を強化中です。
これまで分断されていた情報のデジタル化を進め、業界に効率性と透明性をもたらすべく、
進化・成長を続けるカナリーでぜひ一緒に働きませんか?
カナリーは、不便・非効率がまだまだ多く溢れている不動産領域にて事業を展開しております。
不動産業界はとにかく巨大な業界ですが、昔から続くような業務が未だ多く、DXの余地が極めて大きいです。
そして消費者の行動変容、業界の法改正、人材の採用や定着の問題から生じている労働環境の改善(≒生産性の向上)への危機感など、様々な変化が起こりはじめており、業界の在り方や消費者に提供できる価値の形が変わり出しています。
例えば、賃貸領域でいうと、管理会社、仲介会社、消費者の間で物件などの情報が分断されており、仲介会社は消費者に物件を紹介するために手動での物件情報確認や入力作業が発生し、伝達に手間と時間がかかってしまっています。
より上流の業務のDXが進むことで情報もデジタル化され、各領域で情報連動ができるようになり、生産性と情報精度を大きく向上させることが可能になります。
不動産業界は規模も大きく、業界の発展に寄与することは我が国のGDPに対しても影響度合いが大きいということはもちろんのこと、
事業者だけでなくとても多くの人々の生活に密接に関わるものなので、部屋探しや入居後の体験を良くできれば、社会的な意義も大きいのではないかと思っています。
また、これらの変化の進展に伴い、不動産テック領域における市場規模は今後大きな拡大が見込まれており、その中でいかに事業を大きくしていけるかが今後会社をさらに成長させていく上でも重要になってきます。
◆佐々木 拓輝(代表取締役 CEO兼CFO)
東京大学経済学部卒業後、メリルリンチ日本証券 投資銀行部門にてテクノロジー・消費財・ヘルスケア等の国内外M&Aや資金調達業務に従事。
その後ボストン コンサルティング グループ(BCG)を経て、2018年4月に株式会社カナリーを創業
◆中山 太雅(開発本部 / CTO)
慶應義塾大学卒業後、ソフトウェアベンダー・DeNA・大手金融グループのDX推進・スタートアップなどを経て、カナリーに参画
◆高山 綾太(取締役 開発本部長 / VPoE)
東京大学卒業後、じげんや複数のスタートアップを経て、カナリーに参画
◆眞砂 健太(経営企画室 HR&Culture統括 / 採用責任者)
東京大学卒業後、サイバーエージェントにてエンジニア採用リーダーを経て、カナリーに参画。PMを務めたのち、2022年末に現ポジションに就任
代表者名 | 佐々木 拓輝 |
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設立年 | 2018年 |
上場 | 非上場 |
資本金 | 2,112,069,405円 |
売上高 | 円 |
従業員数 | 120人 |
平均年齢 | 28.0歳 |
住所 | 東京都千代田区麹町6-2-6 |
会社HP | https://corp.canary-app.jp/ |
TECH BLOG | https://zenn.dev/p/canary_techblog |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | 未入力 |