## プロジェクト概要
警備業界に特化したSaaS型業務システム「警備フォース」の開発。
会社の「マルチバーティカル戦略」の命運を担うプロジェクトとしての側面を持つこの事業に、二人目エンジニアとして事業基盤確立に従事しました。
## 役割・体制
ポジション: 事業部2人目のエンジニア
担当領域: システムの中核部分の開発リード(新規機能の要件定義から開発まで、顧客からの問い合わせ対応など)
チーム構成: 8名(エンジニア4名)から19名(エンジニア7名)への拡大期において、要件定義から実装までを主導
## 技術スタック
FE: TypeScript, React, next.js App Router
BE: TypeScript, AWS Lambda (Serverless), node.js, DDD
インフラ: AWS (API Gateway, S3, RDS/PostgreSQL), Terraform (IaC)
CI/CD / Ops: GitHub Actions, Scrum (Agile)
### 設計・改善内容
- 請求書の作成・管理機能については、要件定義から設計・実装までの全工程を担当し、請求書のPDF生成や明細編集のUI/UX改善を行いました。結果として、請求機能に関するCSへの問い合わせがほとんどなくなりました。
- 請求機能の開発においては、ユーザビリティ向上とともに、システムの堅牢性確保のために、履歴管理や編集履歴のトラッキング機能も実装しました。結果として重大なバグを生むことなく安定的な機能となりました。
- キラー機能である新規機能の顧客へのヒアリングを含めた要件定義から実装までを推進しました(警備業法で定義された備付書類作成機能とそれに必要な情報の管理機能群)
- 問い合わせ対応や要件定義、顧客へのヒアリングの際にCSや営業だけでなく顧客との接点を多く持ったことで、本当に必要な機能を適切にデリバリーできて、これが顧客満足度向上につながったように思います。
- 炎上した顧客への訪問の際に、要望のあった機能のヒアリングをしつつも先方担当者との良好な関係を構築できて会社としての信頼回復に寄与することができました。
- バグや問い合わせ対応の差し込みタスクについては、レトロスペクティブで問題点を共有し、バグのトリアージルールの見直しと、一次窓口の集約を行いました。
### その他アピールポイント
- 要件定義の段階で、顧客や関係者と密にコミュニケーションを取り、実現可能な範囲で最大の価値をもたらす仕様を策定しました。
- 開発中は、定期的なデモやフィードバックを取り入れ、柔軟に要件を調整し、顧客満足度の向上に努めました。