ディップ株式会社は、「Labor force solution company」をビジョンに掲げ、人材サービスとDXサービスの提供を通して、労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指しています。『バイトル』や『はたらこねっと』などの人材サービスでは、ユーザーファーストな独自機能の開発を通じて、ユーザーの就業課題を解決しています。『コボット』などのDXサービスでは、人がやらなくてもよい作業を自動化することで、中堅・中小企業の生産性向上を実現しています。更に2024年には3本の新規サービス『スポットバイトル』『dip AI』『バイトルトーク』をリリースし、ユーザーの仕事探し体験を根本から変革し、「働く人の幸福度」向上を実現することを目指しています。
1997年に創業社長である冨田 英揮が、dipという社名に夢(dream)、アイデア(idea)、情熱(passion)、3つの想いを込め、仲間も資⾦もないゼロからのスタートでディップを創り上げました。企業理念にも「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」と掲げております。資金調達の壁や株式公開の延期など、様々なピンチをチャンスに変え、2004年には東証マザーズ、2013年には東証一部へ上場を果たし現在に至りますが、社名に込めた想いは、今でも経営の根幹であり、全ての役員、社員が常に立ち返る原点です。
私たちは、「Labor force solution company」というビジョンのもと、
人材サービスとDXサービスの提供を通して、労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指しています。
■少子高齢化に伴う労働力不足:
日本社会が直面する少子高齢化により、労働力が不足している問題に対応しています。
→誰もが幸せに働ける社会の実現を目指す」というビジョンを掲げ、社会的使命を果たすために取り組んでいます。
■働き方の多様化:
働き方改革の推進により、多様な働き方を実現することを目指しています。
→ 企業としての持続可能な成長を達成するため、社会課題に対応し、社会に貢献することが不可欠だと考えています。
■デジタルトランスフォーメーションの推進:
技術革新を通じた業務効率化と新しい価値の創造を図っています。
→労働市場の変化に対応し、求職者と企業のニーズを的確に捉えたサービスを提供することで、社会的価値を創出しています。
※ユーザーファースト
また、dipは、フィロソフィーに基づき社会を改善する存在として、「ユーザーファースト」という経営方針のもと独自のサービスを創り出し、プロモーションでユーザーの心を掴むとともに、2,000名の営業社員が顧客企業に向き合い人材不足とその活用の課題解決に取り組むことで、社会価値を創出しています。
2020年以降新型コロナウイルス感染症の拡大下においても、ユーザーに対する罹患による休業時の経済支援策、ワクチンを接種したユーザーに時給アップやワクチン手当の支給を働きかけるプロジェクトなど社員が一致団結し様々な施策を実行してまいりました。
今後も、フィロソフィーのもとに全社員が一丸となって、社会価値と経済価値を生み出すことで、持続可能な社会に貢献するとともに、dipの中長期的な企業価値の向上と持続的な成長をめざして取り組んでいきます。
また、AI技術の利活用をエンジニア組織全体で積極的に推進しており、ChatGPTやGemini for Google Workspaceを全社員が利用できる環境を整備。
エンジニア向けにはGitHub Copilot、CodeRabbit、NotebookLMといった開発支援ツールを導入し、さらにDevinやCursorといった最先端のAIコーディングツールも試験導入するなど、常に新しい技術を取り入れる文化を大切にしています。
これらの生成AIやAIコーディングツールを活用することで、コーディングやレビュー、ドキュメント作成といった日常業務の効率化を実現し、エンジニアの開発体験と生産性を大幅に向上させ、エンジニアとして本来の価値を発揮できる場を提供しています。
■長島圭一朗/執行役員CTO(https://dippeople.dip-net.jp/20306/ https://dippeople.dip-net.jp/19255/)
20年以上に渡り、広告・メディア・EC・IoTなどの様々なWebサービスの企画・開発に従事し、2024年2月ディップ株式会社に入社。DX事業、『スポットバイトル』の立ち上げに従事し2024年7月にCTOに就任。現在はディップ全体のプロダクト開発や組織の改善に従事。
■戸叶誠/(https://dippeople.dip-net.jp/13283/)
2019年に中途入社。プロジェクトマネジメント課にてバイトルバックエンドのPM、業務改善を担当。同時にArchitecthackの活動やアジャイル開発への移行、AI関連のプロジェクトのPMとしても活躍後、〇〇〇〇
着物の方が気楽にいられるということで、普段から着物姿で働いている。
■小森谷良輝/(https://dippeople.dip-net.jp/19901/)
SIerや事業会社で4年間WEBシステムの開発を経験し、2022年に中途入社。「バイトル」のスクラムマスターやテックリードとして開発の内製化を推進した。現在は「スポットバイトル」開発のテックリードを務め、WEBやネイティブアプリなど幅広い技術領域で活動している。最近は趣味のバンドでギターを弾くことが楽しみ。
■大賀光輝/(https://dippeople.dip-net.jp/20241/)
インフラエンジニア 4年制専門学校を卒業後、2024年新卒入社。プロダクトのITインフラを担当する部署で「バイトル」、「スポットバイトル」や「ナースではたらこ」のインフラの構築・運用・保守に携わり、現在は組織横断プロジェクトのインフラ構築を担当。SREやDevOps、アジャイル開発の観点に即した効率的なプラットフォーム提供を推進中。趣味は写真撮影。
■田村翔平(http://dippeople.dip-net.jp/20233/ )
ソリューション事業本部 AI・DX事業部/事業部長 兼 メディアプロダクト事業部 事業部長 新卒でWEB広告代理店へ入社し、約4年半を主力事業である広告代理事業のマーケティングコンサルタントとして、金融系大手企業からEコマース・エンタメ・コスメなど様々な業種のWebマーケティングに従事。2017年7月にLINE株式会社(現LINEヤフー)へ転職。複数のサービスの立ち上げ、3年半で取扱高約2,000億円、MAU1000万人規模のサービスへ成長させる。2022年6月よりディップ株式会社へ入社。同社のプロダクト企画責任者・新規事業開発責任者として従事。
■神田のり子(https://dippeople.dip-net.jp/20270/ )
バイトル企画部 部長 中卒からインターネット黎明期を駆け抜け、デザイン・開発・企画と幅広い領域で経験を積む。個人で立ち上げたサービスの事業売却を経て、ライブドア、CCC、リロクラブなど複数の企業で新規事業開発やサービス企画に携わる。現在はディップ株式会社のバイトル企画部 部長として従事。サービス連携やAI活用を通じて、労働市場の課題解決と未来づくりに取り組んでいる。
代表者名 | 冨田 英揮 |
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設立年 | 1997年 |
上場 | プライム上場 |
資本金 | 1,085百万円 |
売上高 | 56,386百万円 |
従業員数 | 2780人 |
平均年齢 | 歳 |
住所 | 東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F |
会社HP | dip-net.co.jp |
TECH BLOG | https://developer.dip-net.co.jp/ |
GitHub | 未入力 |
Qiita Organization | https://qiita.com/organizations/dip-net |