立ち上がり期の技術に一番下の層から深く関わりたい
## そう思う理由 決済と自動運転。どちらも「これから社会の前提になる」と言われた領域で、私は事業が成り立つための土台の側にいました。その前は、大規模なゲームサービスで SRE として、桁違いのトラフィックを捌く経験をしています。 立ち上がり期の土台の作り方は、その領域のこれから10年を決めます。 制度や規制がまだ固まっていない一方で、間違えれば社会に影響が出る。正解を誰も持っていないのに、失敗が許されない。この両方が同時に求められる場所で実際に手を動かしてきたことが、上のビジョンの根拠です。 ## 具体的にやりたいこと 技術の名前ではなく、その領域の性質で選びたいと考えています。具体的には、規制や監査への対応が前提になり、かつ信頼性が事業の成否を分ける領域です。 そうした領域で、次の3つを担いたいです。 - 信頼性と可用性が事業の前提になる基盤を、要件定義から設計・実装・運用まで一貫して担う - 規制・監査の要件を、後付けではなく設計に落とし込む - 桁違いに大きいデータを、収集から分析・活用まで扱える形にする 決済領域での PCI DSS 準拠と監査対応、ID 基盤の改修、認証認可基盤の可用性改善、監査ログ基盤の構築は、まさにこの3つでした。扱うデータと計算資源が桁違いに大きい領域には関心があり、AI を支える基盤も、その一つとして興味を持っています。 任せていただく範囲は、決められた仕様を実装するだけでなく、課題の発見から要件定義・設計・運用まで一貫して持てる形が理想です。 自分や家族が日常で使うようなサービスに関わっている実感があると、モチベーションを長く保てます。自分ごとにできる領域のほうが、妥協せずに作り込めると考えています。
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