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上げています。
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enechange.jp のチームは非常に開発チームが小さく、わずか数名のエンジニアで構成されています。
本来であれば、より全社的で、今後の業務改善、開発効率につながっていくような重要度の高い
作業を多く進めていきたいと考えているものの、メンバー数が非常に限定的である中で、
自社サービスを運用していく必要があるという関係で、どうしても緊急度の高い業務が優先されてしまい、
後手後手にまわってしまっている状況にあります。
応答速度改善、現場のフローの改善、後進の指導や育成ができるような方にジョインしていただき、
たとえ緊急度はそれほど高くなくても、より重要なことにもっと時間を割くようにしていきたいと
考えています。
現状 enechange.jp は急成長を続けているものの、その一方で、不十分なことが多く解決すべき課題が多い状況となってしまっている。
✘ 応答速度がとても遅く、広告運用に支障がでるほどのレベルになっている
→ パフォーマンス上のボトルネックの特定、コードの最適化、CDN の導入などを進めたい
✘ メンバー増員時のセットアップにかかる手順・時間が長い
✘ ヘルプなどにベテランエンジニアのリソースが浪費されている
→ 開発環境構築手順の整備、スクリプト化。本番環境とのデータの同期。FAQ 集の充実を進めたい
✘ 開発効率を改善可能な施策が多数あるが、リソース不足で後手後手になってしまっている
例)Docker の推進、k8s の導入、リファクタリング、テストの充実、ルールの整備
✘ 獲得数の増加がほぼ確実に見込める施策も多数あるが、開発リソースがボトルネックで見送ってしまっている
→ 開発体制を強化したい。採用力を向上させたい。
✘ サービスの運用担当のオペレータに負担をかけている業務があり、エンジニアの手で改善できることも多い
→ 運用担当オペレータとの仕様調整し、優先順位を決め、重要度の高いものからリリースしていきたい。
現在、サーバサイドは Ruby on Rails 、フロント側は vue.js で構築している。
もっと成長を加速するため、あなたの手を貸してほしい。
・学生時代は KLab で携帯電話向けアプリケーション開発に従事(Java)
・関西電力に入社
・関西電力:全社共通フレームワーク、オープンソース導入、ビッグデータ技術調査
・千趣会に転職。全社ポータル、全社ID連携システム、新フレームワーク検討
・エネチェンジでは、enechange.jp の開発・運用を担当
・事業部制でチームが分かれているため、幅広い業務を担当しています。
・技術
インフラ、サーバーサイド、JavaScript
・開発プロセス
仕様調整、要件定義、開発、運用ほか
・コーポレート業務
後進の育成、採用
エネチェンジは、
①電力比較サイト「エネチェンジ」家庭向けの電力(及び都市ガス、LPガス)切り替え(市場規模 13兆円)
②法人向けの電力切り替え「エネチェンジBiz」(市場規模5兆円)
の事業を展開しています。
エネチェンジは電力会社の代理店です。
ほけんの窓口 で保険の契約ができるように、エネチェンジでは電力会社の契約ができます。
ユーザが電力会社を切り替えると、エネチェンジは電力会社から代理店手数料を受け取れます。
ユーザからするとエネチェンジの WEB フォームに入力・送信するだけで、
✔ 次の電力会社の契約手続き
✔ 現在の電力会社の解約手続き
などが行われます。
携帯電話の SIM の場合は MNP 番号や、SIMカードの差し替えなどが必要です。
インターネットの切替の場合は、ルータ等の機器設置、ルーターの返送などが必要で煩雑です。
しかしながら、電気の場合はそういう手間は一切不要で、ただ電気を切り替えるだけで、電気代を
節約することができます。
しかも、電気についてはどの電力会社と契約してもまったく同じです。
よく川にたとえて説明します。消費者は下流で、発電所は上流にあります。
消費者は電力会社と契約して、そこに電気代を払うわけですが、実際は下流の電気の
安定供給を担っている東京電力や関西電力のような会社が電柱の管理などを行っています。
自分の住んでいる地域が停電になれば、たとえどの電力会社と契約していたとしても同じように
停電になります。
逆に契約している電力会社の経営が悪化したとしても、電気が途絶えることはありません。
つまり、本当にまったく同じ品質で、ただ月々の電気代だけを安くすることができます。
これまで、エネルギーは社会のインフラであり、非常に重要であるがゆえに規制されていました。
それが、大規模な工場やビルなどから順に自由化か進み、東日本大震災後の東京電力への批判などもあり、
2016年に一般消費者も含めて自由化されました。
数百社、電力市場への新規参入がありました。
しかしながらそれぞれ特色のある数百社の電力会社の中で、自分の家でどの会社のどのプランが良いのかを
選択することは非常に困難です。
そこで、エネチェンジでは簡単な質問項目に答えてもらうだけで、そのユーザにとって、一番いい電力会社、
電気料金プランを選ぶことができるようにしています。
単純に、安いところがいい方もいれば、自然環境にやさしいところがいい方もいますし、人気の高いところが
いいという方もいるでしょう。
それぞれのニーズに合った電気料金プランを選ぶことができるようにサイトをデザインし、
総合的に判断できるようにしています。
自由化とは民主化であり、でんきを切り替えるというのは投票行動ということもできます。
これまで、東京電力しか選べなかった状況ではできなかったことです。
自然環境にやさしい電気が良いのか、単純に安い電気が良いのか、決めるのは消費者です。
エネチェンジはユーザに適切な情報を提供することによって、エネルギーの未来をよりあるべき姿にしていく
お手伝いをしたい、と考えています。
✔ 民主的な合議制: フラットな組織で、ボトムアップに意見を出しあって決めている
✔ 主体的なタスク管理: 各員が自分で何をすべきかを発案し、スプリント(2週間)ごとに何をやるかを決定、遂行する
✔ レスポンス ラリー: Slack などでの発言に対して、stamp を積極的に付けるなど、リアクションを多く、自由闊達な文化をはぐくんでいる
✔ Go Agile : 失敗を責めない。情報が不足しているときなども今ある情報で果敢に進める。何かが起これば即座に修正し、正しい方向に進める
✔ 毎日の朝会 : 毎朝、昨日やったこと、今日やることをチームメンバーで共有。早期の情報共有で、すばやく対応できるようにしている。
✔ 定期的な 1 on 1 : 2週間に一度1 on 1 を実施し、納得感を高め、早期にインシデント対応ができるようにしている。
未入力
正社員
東京都千代田区大手町2-6-2日本ビル 3F
1日8時間、勤務時間 11:00~17:00 がコアタイム。休憩1時間。休憩は自由に取得可能。
週休2日制。土日祝 休日。 祝日がある週でも土曜日もちゃんと休日です。 夏季休暇(3日) 年末年始休暇 入社後、3日の休暇が付与されます。(病気等の場合にのみ利用可能) 半年後、10日の有給休暇が付与されます。 1年半後、11日、2年半後 12日とその後1年ごとに有給休暇が付与されます。 各種特別休暇があります。(結婚、出産休暇、配偶者出産休暇、忌引き休暇、育児休暇、看護休暇)
社会保険: 雇用保険、労災保険、厚生年金 健康保険(ITS健保) 福利厚生: ローソンまで徒歩10秒 書籍購入 ウェルカムランチ
試用期間 6ヵ月
試用期間中も待遇、業務内容は同一。
※記載の内容は2024年09月18日時点の情報です。