「自分が興味のある企業に行きたい。でも年収は実力で判断してほしい。」これを叶えるのが自己推薦です。自己推薦では転職ドラフトと同じく、現年収を明かさず、面接の前に先に年収提示
をしてもらうことができます。もちろん年収を保証するルールもあります。
異なるのは、自己推薦では自分から相手を見つけ、アプローチする点。「自分なら、あなたのところの課題をこう解決できる!」というアピールを付けて、企業に自己推薦してください。
審査通過している方なら誰でも利用できます。直近のドラフトに参加している必要はありません。
また、企業はドラフト契約企業なら誰でも利用できますが、自己推薦ができる企業は、自己推薦先となる「自己推薦枠」(いわゆる求人情報にあたるもの)を出している企業のみです。
「自己推薦枠」は随時追加されるので、定期的にチェックしてみてください!
私たち運営は、自己推薦を一般的な求人とは異なるものと考えています。
各企業、各チームにはそれぞれ、目指していることや課題があります。自己推薦は、それらの課題に対して「自分ならこう解決できます」と自らを推薦していただくサービスです。
そうした理由は、私たちは、優れたエンジニアはただ与えられたタスクをこなすだけの存在ではないと考えているためです。
技術やそれに関連する能力を用いて、困難な課題に対する解決案を提案し、遂行できる人々であるはず。そして同時に、その内容に実力と個性が現れるものだと考えています。
1)こちらから自分がアプローチしたい自己推薦枠を探します。
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2)自己推薦理由(例「自分ならできるから任せていただきたいです。なぜならこのような経験や実績があるためです」など)を添えて、自己推薦をします。自己推薦枠に記載されている想定年収より、自分はもっと高い成果が出せると感じている場合は、『自己評価の年収』に希望の年収を入力してください。
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3)企業から返事が返ってきます。返答は以下いずれかです。
* 年収提示(会いたいの返事)
* 次ステップに進みませんでした
年収提示の場合は、承諾or辞退を選択し、返答をしてください。また承諾の場合はメッセージのやりとりに進んでください。
自己推薦機能においても提示年収を保証するルール【90%☓90%ルール】が存在します。
また、自己推薦後の面接ならびにメッセージ内において、現年収や希望年収を企業から聞かれた場合もユーザーが答える義務はありません。
ルールについての詳細はこちらをご覧ください。
ドラフトで指名が入らない理由はたくさんあります。ぜひ積極的に自己推薦してみましょう!
企業は、提示している課題から想定する人物像を基に、想定年収を公開しています。
ですが、もっと高い成果を出せる方がJOINされた場合には、もっと高い年収を払える場合も多いです。
「自分はもっと高い成果を出せる!」とお感じになられている場合は、自己推薦時にある『自己評価の年収』にご希望の年収を記載してください。
例)求めている人物は大規模サービスのインフラを任せられる人だが、自分ならさらにインフラ組織を率いて、より高いレベルに育て上げることができます。など
枠は随時増減します。自己推薦期間途中で新規に出る枠もありますので、定期的にチェックしてみてください。
また一方で、期間途中でも採用枠が埋まれば募集がなくなります。気になるものにはお早めに自己推薦をお願いいたします。
登録情報は随時更新できます。
自己推薦先の企業には、自己推薦時の登録内容が送信されます。
自己推薦後にレジュメを編集しても、その内容は自己推薦先には伝わりません。
事前に、自己推薦する企業に合わせて同分野の実績や経験を追記するなど、工夫するのがオススメです。
では、さっそく使ってみましょう!
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