テクノロジーは、それを必要とする人に使われて、初めて価値がある。

株式会社ジョリーグッド

何をやっているのか

ジョリーグッドは高精度なVRコンテンツとVR空間のユーザー行動を解析するAIを開発し、VRプラットフォームを提供しているテクノロジーカンパニーです。
  
VRはゲームや映画などのエンタメ分野から認知度が高まっている中、ビジネス用途や教育分野での活用が広まっています。世界でのVR/AR関連市場は2020年には19兆円、2021年には23兆円にも達するとも言われ、コンシューマー市場にとどまらずビジネス市場でも今後導入が加速してくことが予想されています。
 
そうした成長市場において、現在30名のスタートアップながら、様々な産業のリーディングカンパニーとパートナーを組み、どんどん進化しているVRで圧倒的な優位性を持ってビジネスを行なっています。
 
高精度な実写VRならではのリアリティ、インタラクティブな操作、独自開発のAIによる課題分析にも対応しながら、スマートデバイスの活用でシンプルなオペレーションを実現。これまでにジョンソン・エンド・ジョンソンと共同開発した医療研修VRや、重工業向けの職場体験VRなどの人材育成ソリューションを中心に、VRをリアルなビジネスへとつなぐサービスを提供しています。
 
 
▶︎名医の視点で手技が学べる「医療研修VR」
―ジョンソン・エンド・ジョンソンと共同開発、貴重な医療現場の実地研修をVRで再現。
https://gurujobvr.com/medical/
―NTTドコモと共同で5Gを使用した遠隔リアルタイム配信の実証実験を開始。
https://jollygood.co.jp/news/841
 
 
▶︎製鉄所の大迫力職場体験「シンニチロVR」
https://guruvr.jp/shinnichirovr/
 
▶︎J-WAVEのラジオ収録体験「VR J-WAVE」
https://guruvr.jp/vr_j-wave/
 
 
▶︎VR内の行動パターンを解析するAIエンジン「VRCHEL」
VR×AIを連携させることで、VR研修の効果測定と課題検出が可能に。
https://vrchel.com/
 
 
▶︎累計調達額10億円突破!
2018年2月に新たに約5.5億円の資金調達し、ジョリーグッドの累計調達額は10.5億円に。
今後もサービスと組織体制を拡充していきます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000020924.html

なぜやるのか

『テクノロジーは、それを必要とする人に使われて、初めて価値がある。』
 
先端テクノロジーを、研究者やマニア層の人たちだけに留めていては価値がありません。今それを知らない人たち、それを日々の生活で本当に必要とする人たちに届いて、初めて価値があります。
 
先端テクノロジーは、それだけ見ると “ちょっと難しい” 。
でもそこに適したコンテンツや素敵な体験を加えると、“ちょっと楽しい” に変わります。
 
人、場所、モノ、文化、空間、そしてそれらを繋ぐストーリー。これらは全て、コンテンツです。
テクノロジーを多くの一般生活者にしっかり届けていくためには、コンテンツを上手に活用した“楽しさ”が必ず必要です。
 
ジョリーグッドは、世の中の課題を皆さんと一緒に発見し、それを解決するテクノロジー・エンターテイメントを創ります。 そこで生まれた “ちょっと楽しい”から地域格差や世代格差を取り除き、先端テクノロジーがもたらす恩恵を、一部の専門家だけでなく“本当にそれを必要としている人達”に届けていくこと。これを企業理念、ミッションとしています。
 
 
▶︎CSRプロジェクト 〜病院で過ごす子供たちにVR旅行をプレゼント〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000020924.html

どんな仲間がいるのか

大手広告代理店やコミュニケーションサービス会社、ソーシャルゲーム制作会社など様々な業界から集まったメンバーで構成されています。

◆代表取締役 CEO 上路 健介
テレビ局で技術者として番組制作に従事した後、2000年から放送とインターネットを連携させた先端サービスを多数開発。2008年より博報堂DYにて事業開発チームのリーダーを務め、マスメディアと先端センシング技術を掛け合わせた新サービスを複数開発。2011年から3年間単身渡米し、ロサンゼルスに滞在。米国メディア企業らとの事業開発に従事。海外企業とのビジネス経験多数。
 
◆最高技術責任者 CTO 土門 広弥
大学在学中に上路と出会い、2008年より博報堂DYグループにて映像配信プラットフォームや、ロケーションベースの観光ガイドアプリなどの開発ディレクション業務に従事。
2015年、ジョリーグッドに参画。インフラ構築からアプリ開発、360度映像の制作まで幅広く担当。2018年、同社CTOに就任。
 
◇サーバーサイドエンジニア(30代・男性)
博報堂DYグループにてソーシャルアカウントを利用したギフトサービスの企画、開発、運用に携わる。
その後、テレビ番組やCMのメタデータを利用した購買データの分析やインターネット広告に関する業務に従事。
ジョリーグッドにてサービス開発全般を担当。
 
◇Unity エンジニア(30代・男性)
前職ではソーシャルゲームのクライアントサイドの開発業務に従事、ジョリーグッドにてVR アプリケーション開発を担当。
 
◇Unity エンジニア(20代・男性)
iOSアプリエンジニアとして店舗チェックインアプリなどの受託開発の他、前職でもVRアプリケーション開発に携わる。
 
◇プロダクトマネージャー(30代・女性)
前職はLINE株式会社で、Androidショッピングアプリやブログアプリ開発、グローバルプロジェクトのディレクションなどに携わる。ジョリーグッドにて開発要件定義、開発ディレクション、Androidプラグイン開発を担当。
 
 
 
◎働く環境について
プロジェクト管理ツールは主にJIRAを使用していますが、開発チームだけでなく社員全員がConfluenceを使用しているので、多部署との情報共有もスムーズです。Slackも業務の自動化から社内のコミュニケーションツールとして、全社で日常的に使用しています。
業務時間は完全なフレックスではありませんが、出勤と退勤時間はある程度の融通がきく時差出勤制度を導入しています。朝10時くらいに出社する社員が多いですが、よっぽどのことがない限りほぼ残業ゼロ〜20時くらいには退社してることが多いです。
 
▶︎Enjoy10%制度 
社員の自由なインプットを目的として、毎週、業務時間の10%(約4時間)を“インプットを楽しむ”時間に当てていい制度です。話題のイベントから未知の遊び体験まで、業務に直結しないことでも全然OKです。
(テックカンファレンスや勉強会などスキルアップのインプットは業務時間で普通に行って来てください!)
 
その他、メンターご飯サポート制度など、個々の成長を支援するユニークな制度を導入しています。
今後もより働きやすい環境を目指して、社内制度をアップデートしていきたいと思います。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000020924.html
 
 
▶︎社員インタビューや動画コンテンツもぜひご覧ください。
https://recruit.jollygood.co.jp/interview/162/
https://jollygood.co.jp/news/638

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入札参加回数

20回

会社情報

代表者名上路健介
設立年2014年
上場未入力
資本金22.5億円
売上高
従業員数52人
平均年齢
住所東京都中央区日本橋富沢町10-13 WORK EDITION NIHONBASHI 701
会社HPhttps://www.jollygood.co.jp/
TECH BLOG未入力
GitHub未入力
Qiita Organization未入力

求める使用技術

  • Unity
  • UniRx
  • Ruby on Rails 5
  • Vue.js
  • Docker
  • AWS
  • AWS Elastic Transcoder
  • Redis
  • CoffeeScript

株式会社ジョリーグッドの文化

スキルアップ

会社

快適さ

開発

楽しみ

休みと時間

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