あらゆる情報を信用に変え、あたらしい価値を創出する

OLTA株式会社

何をやっているのか

私たちは「あらゆる情報を信用に変え、あたらしい価値を創出する」をミッションとして、SMB(※注)の強みを最大化する次世代の「与信プラットフォーム」の構築を目指しています。
日本の約99%を占めると言われているSMBが、テクノロジーの力を活用し、保有している「情報」を「信用」に変換することで自社の実力を最大限に発揮し、国内外で競争力を獲得することで、今後の日本経済が更に発展していく未来を支えていきたいと考えています。
(※注:SMB=中小企業やフリーランスなど小規模事業者のこと)

【ミッションにつながる3つのプロダクトを軸に、サービス価値を拡大】
「OLTAクラウドファクタリング」と「クラウド請求書プラットフォーム INVOY」を軸にプロダクトを展開しながら、会社の資金繰りの悩みや資金管理の悩みに応えてきました。2024年7月には新規プロダクトである「法人カード」をリリースしました。
更なるプロダクト開発や取組を通じて、将来的には、SMBの会社経営を支援するインフラになることを目指しています。

<OLTAクラウドファクタリング> https://www.olta.co.jp
■請求書を売却する新しい資金調達の選択肢
ファクタリングとは、企業が商取引で発生した「入金待ちの請求書」を売却して、早期に運転資金を調達する手法です。
OLTAは、2017年に日本初のオンライン型ファクタリングである「OLTAクラウドファクタリング」の提供を開始したパイオニア企業です。AIを活用した審査などにより「はやい・かんたん・リーズナブル」なサービスを実現しています。

2020年7月より金融機関との共同事業を開始し、現在では全国40を超える金融機関と提携。「提携銀行数No.1」で多くの中小企業や小規模事業者にご利用いただいており、累計申込金額は1,000億円を突破しています。

<INVOY> https://www.invoy.jp/
■SMBの業務を効率化するクラウド請求書プラットフォーム
2018年2月に請求書発行サービスとしてリリースし、累計登録者数10万ユーザーを突破。
元々無料の請求管理支援ツールとして誕生した「INVOY」ですが、業務効率化だけにとどまらず、決済関連の機能など続々と便利な機能を追加しています。加えて、各機能間の連携を強化することで、SMBの入出金をワンストップで管理するプラットフォームへ進化をしています。

<INVOYカード> https://card.invoy.jp/
◼️OLTA独自の与信で多くのSMBへ利便性を届ける
既存プロダクトを展開する中で見えてきた「法人カードがつくれない」「与信額が十分ではない」という悩みを抱えたSMBの力になるため、OLTA独自のナレッジや技術を活用し、新しい与信を採用した法人カードをリリースしました。
より多くのSMBへ、法人カードの利便性を提供し、スムーズな企業間取引を後押しすることで経営を支えていきたいと考えています。

<プロダクト詳細についてはこちらもご覧ください>
https://speakerdeck.com/taxy/olta-culture-deck?slide=12

なぜやるのか

【なぜ「あたらしい信用創造」に挑戦するのか】
以下のカルチャーデック内にも記載していますが、SMBは労働人口の減少や生産性の低下等の社会的背景から難しい局面を迎えています。
https://speakerdeck.com/taxy/olta-culture-deck
SMBが国内・海外で競争力を得るためには、デジタル化やAI導入などテクノロジーの力を活用し「より、自社の強みを活かす経営が求められる時代」となっています。

そのようなSMBをとりまく社会的背景のもと、私たちが実現したいことは「あたらしい信用創造」です。
デジタル化していく社会において獲得可能な情報を信用に変えて、SMBの実力値や強みを明らかにする「仕組み」として「与信のプラットフォーム」を構築・提供していく。
このあたらしい価値を創ることで、SMBのポテンシャルを最大化できると確信しています。

【私たちの顧客ターゲットとその理由】
上記に加えて、SMBをターゲットとしている理由は以下の特徴からです。
・資金繰りニーズの強さ
・会社数が多く、データの獲得規模が膨大
(参考:https://speakerdeck.com/taxy/olta-culture-deck?slide=10 )

一般的にB2B SaaSは、顧客単価の高いエンタープライズ企業をターゲットとする戦略を取る事が多く、SMBをメインターゲットにしていることは私たちの大きな特徴だと考えています。

OLTAクラウドファクタリングやクラウド請求書プラットフォームINVOY、更にはINVOYカードを皮切りに、SMBへ提供したサービスから得た情報を元に新しいサービスを創り、その結果として社会を支える与信プラットフォームを構築していく。そのような事業展開を目指しています。
(参考:https://speakerdeck.com/taxy/olta-culture-deck?slide=26 )

SMBに向けた、新たな価値創造のための成長ストーリーについては、まだまだお伝えできてないことがたくさんあります。
詳しくは面談・面接でお話ししましょう!

▼ミッション達成に向けての段階
https://speakerdeck.com/taxy/olta-culture-deck?slide=9

どんな仲間がいるのか

【関わるチーム】
“テクノロジーと好奇心で事業を成長させる” を Tech Vision に掲げ、 Biz/CS・PdM・デザイナー・エンジニアが一丸となって発見からリリースまで「越境」して行っております。
https://speakerdeck.com/taxy/olta-culture-deck?slide=29

▼開発チームが大切にしている価値観
自律性:プロダクト開発に主体的に関わっていける
俊敏性:スタートアップのスピード感、変化を楽しめる
透明性:情報共有を大切にしてチームで仕事ができる

OLTA Tech Vision:https://speakerdeck.com/hashiyaman/olta-tech-vision

【 社風 】
<バリュー発揮を後押しする "挑戦できる環境">
野村證券やソニー、三菱UFJ銀行など大企業出身のメンバーや、ウェルスナビやDeNA、メルカリなどのインターネットサービス企業出身のメンバーなど、金融系や非金融系メンバーがバランス良く集まっているのもOLTAの特徴です。
それぞれのバックグラウンドや強みを活かしながら、オーケストラのようにお互いの「個」を尊重しつつことに向かうことで化学反応が起き、それが面白い事業を生み出す原動力です。

もちろん個の力だけではなく、チームとしての成果にコミットしてきた仲間たちが集っているため、組織としてのパフォーマンスをいかに最大化出来るか、という視座や視点で事業に向き合うことが出来る環境があります。
平均年齢34.9歳で、年齢層は20〜50代と幅広く、それぞれの個性と強みを兼ね備えたメンバーがベンチャーマインドを持ってチャレンジし続けています。

<OLTAのメンバー紹介>
https://speakerdeck.com/taxy/olta-culture-deck?slide=5

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入札参加回数

77回

会社情報

代表者名澤岻優紀
設立年2017年
上場未上場
資本金45億5,189万円(資本準備金含む。2024年3月末時点)円
売上高非公開円
従業員数113人
平均年齢34.9歳
住所東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル 4F
会社HPhttps://corp.olta.co.jp/
TECH BLOGhttps://techblog.olta.co.jp/
GitHub未入力
Qiita Organization未入力

求める使用技術

  • Python
  • Django
  • 機械学習
  • Git
  • Google Cloud Platform
  • Vue.js
  • Nuxt.js
  • PostgreSQL
  • Go
  • React

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