法人支出の最適化で、社会の生産性を上げる

株式会社ペイルド

何をやっているのか

ペイルドは「法人支出の最適化で、社会の生産性を上げる」をビジョンに掲げ、経費に関わる業務全体の効率化と現場のガバナンス強化を実現するプロダクト「paild」を提供している企業です。2020年8月に法人カードpaildをリリースして以来、従来型法人カードの発行・利用時における困難さや煩雑さの解決に挑んできました。現在では、幅広い業界・規模の企業に導入いただき、カード発行から会計ソフト連携まで一気通貫した機能を提供しています。さらに、テクノロジーを活用した独自のサポートにも力をいれており、カードを使う側も経理側も支援しながら利用企業の支出管理・支出プロセスを改善し、DXを推進しています。

なぜやるのか

IT業界では新しいツールが多く使われ従業員の業務も日々効率化されている一方で、国内の多くの企業では以下のような業務が当たり前になっています。例えば、
・従業員の自腹での経費立替
・複数のツールの分断
・領収証を紙で回収、内容を手入力
・店舗や拠点ごとに小口現金を管理
などのフローがまだまだ多く存在しており、生産性の悪化や経費の不正利用の原因になっています。

従業員に法人カードを持たせることができなかったり、AI-OCR等の機能を使いこなせていなかったり、はたまた業務フローが複雑化し、複数ツールをいったりきたりしなければならないなど...このような状態が、経費に関わる業務の効率化を妨げています。

多くの事業会社は、それぞれの専門領域でソリューションやプロダクトを提供し、収益を生み出すサイクルを繰り返していますが、このプロセスにおいて法人支出の管理はしばしば見過ごされがちです。なぜなら企業活動の本質は支出ではなく、収益の創出にあるためです。
しかし、法人支出は無視できるものではありません。会社の方針や法律に則って適切に管理することが必要です。理想的には、心臓が全身に血液を送るように、支出管理も意識されず自然に行われるべきです。だが、現代の複雑な事業運営では、この「当たり前」の維持には多大なコストが伴います。

株式会社ペイルドはプロダクトづくりとソリューション提案を通じて、その当たり前を効率的かつ自然に実現する手助けをします。そうすることで、お客様は自らの理想を追求する事業活動に専念できるようになります。

どんな仲間がいるのか

ペイルドの組織は全体でも約30名と、少数精鋭のチームです。弊社の代表はCTO出身であり、豊富な技術的経験と理解によって、開発チームのニーズを理解し、サポートすることができます。エンジニアは、多くのメンバーががマルチスタックエンジニアとして活躍しておりドメイン・技術領域の垣根を超えてオーナーシップを持ち、さまざまなモジュールにコミットしています。ビジネスサイドはセールス経験が豊富なCOOを中心に、情熱とプロフェッショナリズムを持って日々お客様の課題に向き合っています。
IT企業を中心に出身企業は様々ですが、法人支出における課題感に強く共感したメンバーが集まっています。

金融は、誰もが避けて通れないサービスを常に当たり前のように提供し続ける社会のインフラでもあり、誰もがお客様になりうる、可能性に満ちた領域でもあります。私たちのチームも、ペイルドに出会うまで金融なんて考えてもみなかった、というメンバーが沢山おりますが、現在は中核メンバーとして活躍している方ばかりです。
私たちはより強固な組織の基盤を作りながら、本質的な課題解決に向け、さらなる成長を目指していきたいと考えています。

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4回

会社情報

代表者名森 雄祐
設立年2017年
上場非上場
資本金 8億1,310万円(資本準備金含む)円
売上高
従業員数33人
平均年齢32.0歳
住所東京都中央区日本橋兜町5番1号 兜町第一平和ビルB1F
会社HPhttps://www.paild.co.jp/
TECH BLOGhttps://techblog.paild.co.jp/
GitHub未入力
Qiita Organization未入力

求める使用技術

  • Rust
  • axum
  • AWS Cloud Front
  • PostgreSQL
  • TypeScript
  • React
  • React Hooks
  • React Query
  • AWS Fargate
  • Amazon Aurora
  • AWS
  • GitHub Actions
  • Auth0
  • Snowflake
  • dbt

株式会社ペイルドの文化

スキルアップ

会社

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開発

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