株式会社オープンロジ

「物流をもっと簡単、シンプルに」をコンセプトに、物流のシェアリングプラットフォームを開発・提供しています。
私たちが掲げるMissionを本気で実現するために、共に歩んでいく仲間を募集しています。

私たちは急成長中のEC業界においてボトルネックとなっている物流業務をよりかんたん・シンプルにすることができるクラウド物流プラットフォームを提供しているスタートアップです。
オンデマンドで誰でもかんたんに利用できるのが特徴で、レガシーな領域を次々とテクノロジーで改善してきており、現在では日本最大級の事業者数を抱える規模となっております。

さらに、このコロナ禍において世の中は不安定な状態となっておりますが、物流という必要不可欠な社会インフラを担っていることもあって急激に需要が伸びており、テクノロジーによるイノベーションをさらに加速する必要性がでてきております。
私たちは既存のビジネスを進化させるのみならず、新たなチャレンジを続けていきます！

■参考記事はこちら！
・メルカリがオープンロジと「あとよろ便」を開始
https://jp.techcrunch.com/2020/02/20/mercari-conference-2020-2/

・「週刊東洋経済」8/24号の「2019年最新版すごいベンチャー100」に、オープンロジが選出！https://www.wantedly.com/companies/openlogi/post_articles/182755

・課題多き物流業務をITで効率化、5000社が使うオープンロジがシニフィアンとタッグで体制強化へ
https://jp.techcrunch.com/2019/02/07/openlogi-signifiant/

・ Yahoo!ショッピング「物流パートナー賞」を受賞 〜「Best Store Awards2018」にて、物流パートナー20社から初の選出〜
https://blog.openlogi.com/yahoobeststoreawards2018

■技術スタック
・開発言語： PHP/Laravel, JavaScript/TypeScript, React/Redux, Vue.js/Nuxt.js
・次世代アーキテクチャー（検討中）： Go, Kotlin
・インフラ： AWS, GCP
・データ： MySQL, Redis, Elasticsearch, BigQuery
・プリンター制御： C#
・開発環境： GitHub, GitLab, Circle CI, Docker
・QA環境： Ghost Inspector, AWS ECS/Fargate
・運用ツール： Datadog, Capistrano, AWS Chatbot
・その他ツール： Slack, GROWI, Redmine, Redash
・開発プロセス： Scrum, git-flow

■社会に必要不可欠なインフラ『物流』
「物流」は私たちの生活になくてはならない社会インフラにもかかわらず、商品発送のための手作業や保管場所の確保など面倒で手間がかかる一面もありますが、ITやテクノロジーを活かした業務改善はあまり進んでいません。

商品が売れても自分たちがオフィスで在庫の保管や梱包、出荷作業を行わなければいけません。
ただ、手間のかかる作業を省かなければならず、販売の一部を断念してしまう業者も少なくありません。

そこで、誰でも簡単に出荷業務や在庫管理の物流業務を、倉庫会社にアウトソージングできる物流システム『オープンロジ』を開発しました。
自社で倉庫を持って作業を請け負うのではなく、倉庫を持つ事業者と提携し、小売業者や一般ユーザーに対して物流部分のみを請け負います。

半日ががりで行っていた出荷作業が、「オープンロジ」を導入したことでモールと倉庫システムの連携で1クリックで完了してしまった、という声も頂いています。

また、システム開発だけでなく顧客対応にも注力。わかりやすい説明、具体的な作業の進め方などお客様の悩みをスピード感持って解決します。

【人数構成】
技術開発部：32名(全社：115名)
┗Webエンジニア：18名
┗プロダクト(PdM,デザイナー)：6名
┗インフラ：4名
┗QA：4名

技術開発部にはWeb系ベンチャー企業出身の方から大手SIer,SES出身の方など幅広い業界の方が在籍しており、ほぼ全員が物流業界未経験から入社しています。

【フラットな会社組織】
弊社はエンジニアリング組織とビジネスサイドがフラットな関係性の為、ビジネスサイドの発言に左右されることがなく、プロダクトサイドの思うような開発ができます。
また、エンジニアリング組織も同様で、無駄な中間管理職を配置しないマネジメント体制の為、一定のルールの上で自身の主体性を基に開発を進めていけます。