株式会社ユーフォリア

## ユーフォリアについて
スポーツにはする・見る・支えるの3分野があると言われており、我々は「スポーツを支える」領域を中心にサービスを展開している企業です。

アスリートのコンディショニングやトレーニングに必要な情報を一括して記録・管理できるコンディション管理ツール「ONE TAP SPORTS」（ワンタップスポーツ）を開発し、提供しております。
ONE TAP SPORTSを開発・販売し、スポーツチームにコンディション管理の重要さを広めていく中で、指導者に正しいスポーツ科学の知識が届かない、チームにお金がないといったスポーツ界の課題に直面しました。
それらを解決するために、スポーツx科学で指導をアップデートするメディア[TORCH](https://torch-sports.jp)を展開したり、スポーツのデータを利用したマーケティング支援事業なども行っております。また、アスリートのデータを活用しスポーツ科学研究を促進する[ユーフォリアスポーツ科学研究所](https://eis.eu-phoria.jp/RandD)も開設致しました。

今後は、今までスポーツ界で培ってきたスポーツ科学の知見とテクノロジーを一般社会に広げられるようなプロダクトを開発していきたいと考えています。

## ONE TAP SPORTSについて

見落としがちな選手の日々の小さな変化を「見える化」することで、体調管理や怪我予防に活用し、試合本番に一番いいパフォーマンスを発揮できるようにします。
「ONE TAP SPORTS」は、ラグビー日本代表のサポートから始まり、今ではラグビー日本代表やサッカー日本代表をはじめとした代表クラスから、多くの競技で活用していただいており、71競技・1700以上のチームで利用されています。

＜日本代表チームへの導入＞
ラグビー、サッカー、バスケットボール。バレーボール、テコンドー、ブラインドサッカーなど26競技

＜利用されている競技分野＞
野球、サッカー、アメリカンフットボール、バレーボール、バスケットボール、フットサル、ソフトボール、ラクロス、セパタクロー、グランドホッケー、テニス、陸上競技（投擲、短距離、長距離）、卓球、柔道、剣道、空手、テコンドー、レスリング、ボクシング、ゴルフ、水泳、ボート、自転車競技、サーフィン、スポーツクライミング、スラックライン、スキー（クロカン）等多数

## メディア掲載・リリース
* 弊社共同代表取締役の宮田のインタビュー記事です。
* [スポーツ指導・練習現場のDXを推進する - ユーフォリア](https://mugenlabo-magazine.kddi.com/list/mugenlabodec2020-euphoria/)
* 弊社オフィスにはバーがあります。そんなオフィスの紹介です。
* [「リモート推奨」でも、社員がオフィスに来たくなるのは「楽しいから」。スポーツバーを目指したユーフォリアのオフィス](https://ibasho-ob.com/archives/24049)

* 弊社のサービスの紹介記事です。
* [エディー・ジョーンズが熱望して完成！ ラグビー日本代表活躍の必殺ツール](https://goetheweb.jp/person/article/20210411-euphoria)
* [アスリートの「やる気」も見える化。ツールで日本の競技力の底上げを](https://forbesjapan.com/articles/detail/38246/1/1/1)
* [選手の進化、テックが支える　五輪で試される真価](https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC142K80U1A710C2000000/)

* ユーフォリアとの出会いやユーフォリアとはどんな会社か、社員の想いをブログにまとめました。
* [ユーフォリアブログ](https://eu-phoria.jp/blog)

## ひとりでも多くのアスリートに怪我なく幸福な競技人生を

日本は世界の先進国と比較して「Sports Science (スポーツ科学）」「Sports-Tech(スポーツテック)」の領域においてまだまだ遅れを取っています。アメリカ、カナダ、オーストラリア、イングランドなどの国々はスポーツサイエンスに力を入れており、若年層の年代から科学に基づいた適切な指導をしています。

小中高の部活動、大学やプロチームにおいても指導者の個人的な「経験」や「勘」に頼っているケースは多く残っており、オーバートレーニングなどで怪我も発生したり、適切な指導ができていない現状があります。
日本でも大谷翔平選手のように世界で活躍できる才能は多く存在しています。第二、第三の大谷翔平選手のような世界で活躍できるプレーヤーを一人でも多く生み出したい、そして一人でも多くの選手に最後まで怪我なく幸せな競技人生を送ってもらいたいと願っています。

ONE TAP SPORTSのようなコンディション管理システムが日本代表チーム、プロチームだけではなく小中高の年代のチームにも導入が進んでいけば、才能がある選手が、本来避けられたような怪我をして競技を諦めてしまうようなケースを一人でも救えると信じています。

## アスリートだけでなく多くの人にコンディション管理を
オリンピックは4年の準備期間を経て、勝敗は一瞬で決まります。アスリートは、その一生に一度の舞台にベストなパフォーマンスを発揮できるようにコンディションを整えます。

コンディション管理は、アスリートだけではなく、経営者やパイロット、音楽家などの体調が成果に響くようなビジネスパーソンや、老後の健康を気にする方々など多くの人に活用できると信じています。

ユーフォリアは、より多くの人が自身の本来の力を発揮できる環境作りを支援していきたいと考えており、それは事業を通じてスポーツ科学の知見とテクノロジーを活用してきた我々にしかできないことだと自負しております。

## 株式会社ユーフォリア
社員数は39名(22年04月時点)で、全員ニックネームを持ち、フラットなコミュニケーションが出来るのが特徴です。スポーツ界を変えたいという想いをもって入社する人が多いです。ユーフォリアブログに社員の想いやユーフォリアはどんな会社かがまとまっていますので、是非ご覧ください！

* [ユーフォリアブログ](https://eu-phoria.jp/blog)

## エンジニアチーム
エンジニアチームは、社員3名になります。30代前半の年齢の近いメンバーで、フロントエンド、サーバサイド、インフラまで一通り見れるスキルを持っています。

スポーツドメインの会社ではありますが、エンジニア達は競技スポーツの経験者ではありません。果物が好きだったり、野鳥観察が好きだったり、ゆかり王国民だったりします。スポーツに詳しくなくてもよいので身体を動かすことが好きであれば、エンジニアチームにはジョインできるはずです！